暑さと燃料価格にびびって車に乗れない皆さんこんにちは。
って、僕だけですかね?
本日は朝から比較的涼しく過ごしやすい気候。
昨日は雨だったのでそのお手入れのためにケンメリの元へ。
夏休みはとうに終わったが、遅番出社のため午前中はこのような行動が可能である。
かれこれケンメリに乗るのが2週間振りである。
その前は手入れはしたもののエンジンを掛けるまでには至らなかったのだ。
カバーをはぐって中身を確認。
特に雨だれや水溜りは見受けられないが、今回は左フェンダー周りに若干の水滴を確認。
早速雑巾を取り出しふき取り。
ドア、トランク、ボンネットと入念に見て回るがすでに乾いて蒸発したようだ。(形跡は残っていた)
お次は機関の方を。
と言っても開けてどうこうではなく、今日はちゃんと乗ってやることだ。
免許も持参し、ラフな格好ながら靴だけはちゃんと運転に適したものを履いてきた。
キーをひねって電磁ポンプを作動。
セルを回しエンジン・・・かからない。
さすがに2週間のブランクはまずかったか?(でもこの間は20日ぶりだったけど)
3度目の挑戦でやっと始動。
排煙が後ろの車にかかるのを恐れてそそくさと駐車場を出る。
バックミラーで確認する限り汚れは付着していないようだ。
動き始め、若干の渋さを感じつつも、久しぶりの路上へ。
お盆明け、週明けと言うこともあり地元の道路でもトラックの往来が激しいため、
大通りまでゆっくりと動いてそこでアイドリング開始。
アクセルをそっと踏み込んで、振動の少ないところでキープしてそのままアイドル。
徐々に水温計の針は適正値へ。
水温が上がっても、各部をなじませるため、ゆっくりと発進。
ブレーキを踏むと、やや音がする。
強く踏めばディスク表面にうっすら浮いてる錆も除去されるだろう。
大通りをUターンし、次は徐々に回転を上げる。
3速のまま踏み込めばすぐに軽快に走り出すが、物陰に「何か」が潜んでる可能性も捨てきれないので警戒も怠らない。
いつものご近所一周コース。
すぐにいつもどおりの快調な走り。
走っていれば日差しより、走行風の涼しさのほうが気持ちよいくらい。
あっという間に次のUターンポイント。
アクセルを吹かしてギヤダウン。
一時停止の後、再び加速。
またオーバーパスを超える。
この先は速度違反の取り締まりポイント。
平日の午前中でも油断できない。
もちろん、そんな速度を出すわけでもなく普通に走行。
このまま帰るのが惜しいくらい絶好調。
仕事の前のドライブほど気持ちよく名残惜しい気がする。
せっかくなので途中、父の墓参りに寄ることにした。
いつもは徒歩で行く墓参りを気まぐれでケンメリで乗り付ける。
ケンメリの代わりに墓掃除。
綺麗になった墓を見てにんまり・・なんかするわけもなく、写真も怖いので撮らない。
小さな先祖孝行(?)をしつつ、再びケンメリの元へ。ここから自分の駐車場まで
わずか数分。
再びケンメリを停めた。
あまりケンメリを動かしてないせいか、駐車場のケンメリの下の部分が湿っている。
加えて土砂が若干ではあるが堆積。
こちらもデッキブラシなどでごしごし洗い流したいが、あいにく装備がないので
今日のところはこれにて退散。
先日はV36を試乗してその快適性にシャッポを脱いだが、やはりキャブ車の雰囲気とは
一線を画すものであると実感。
当方にはこれが一番であると改めて思いつつ、カバーの停め紐を締めて家に戻った。
って、僕だけですかね?
本日は朝から比較的涼しく過ごしやすい気候。
昨日は雨だったのでそのお手入れのためにケンメリの元へ。
夏休みはとうに終わったが、遅番出社のため午前中はこのような行動が可能である。
かれこれケンメリに乗るのが2週間振りである。
その前は手入れはしたもののエンジンを掛けるまでには至らなかったのだ。
カバーをはぐって中身を確認。
特に雨だれや水溜りは見受けられないが、今回は左フェンダー周りに若干の水滴を確認。
早速雑巾を取り出しふき取り。
ドア、トランク、ボンネットと入念に見て回るがすでに乾いて蒸発したようだ。(形跡は残っていた)
お次は機関の方を。
と言っても開けてどうこうではなく、今日はちゃんと乗ってやることだ。
免許も持参し、ラフな格好ながら靴だけはちゃんと運転に適したものを履いてきた。
キーをひねって電磁ポンプを作動。
セルを回しエンジン・・・かからない。
さすがに2週間のブランクはまずかったか?(でもこの間は20日ぶりだったけど)
3度目の挑戦でやっと始動。
排煙が後ろの車にかかるのを恐れてそそくさと駐車場を出る。
バックミラーで確認する限り汚れは付着していないようだ。
動き始め、若干の渋さを感じつつも、久しぶりの路上へ。
お盆明け、週明けと言うこともあり地元の道路でもトラックの往来が激しいため、
大通りまでゆっくりと動いてそこでアイドリング開始。
アクセルをそっと踏み込んで、振動の少ないところでキープしてそのままアイドル。
徐々に水温計の針は適正値へ。
水温が上がっても、各部をなじませるため、ゆっくりと発進。
ブレーキを踏むと、やや音がする。
強く踏めばディスク表面にうっすら浮いてる錆も除去されるだろう。
大通りをUターンし、次は徐々に回転を上げる。
3速のまま踏み込めばすぐに軽快に走り出すが、物陰に「何か」が潜んでる可能性も捨てきれないので警戒も怠らない。
いつものご近所一周コース。
すぐにいつもどおりの快調な走り。
走っていれば日差しより、走行風の涼しさのほうが気持ちよいくらい。
あっという間に次のUターンポイント。
アクセルを吹かしてギヤダウン。
一時停止の後、再び加速。
またオーバーパスを超える。
この先は速度違反の取り締まりポイント。
平日の午前中でも油断できない。
もちろん、そんな速度を出すわけでもなく普通に走行。
このまま帰るのが惜しいくらい絶好調。
仕事の前のドライブほど気持ちよく名残惜しい気がする。
せっかくなので途中、父の墓参りに寄ることにした。
いつもは徒歩で行く墓参りを気まぐれでケンメリで乗り付ける。
ケンメリの代わりに墓掃除。
綺麗になった墓を見てにんまり・・なんかするわけもなく、写真も怖いので撮らない。
小さな先祖孝行(?)をしつつ、再びケンメリの元へ。ここから自分の駐車場まで
わずか数分。
再びケンメリを停めた。
あまりケンメリを動かしてないせいか、駐車場のケンメリの下の部分が湿っている。
加えて土砂が若干ではあるが堆積。
こちらもデッキブラシなどでごしごし洗い流したいが、あいにく装備がないので
今日のところはこれにて退散。
先日はV36を試乗してその快適性にシャッポを脱いだが、やはりキャブ車の雰囲気とは
一線を画すものであると実感。
当方にはこれが一番であると改めて思いつつ、カバーの停め紐を締めて家に戻った。