戻ってきたらつけようと思っていた部品と工具を持って昨日帰ってきたケンメリの元へ。
両手にそれなりの荷物を持って歩くと結構しんどいのは歳をとったからなのか。
そんな歳じゃないやいと思いつつも、ケンメリを入手して既に20年以上経過。(乗ってるのは10年くらい(笑))
やっとこさ駐車場について一旦工具箱を置いて、ケンメリに乗り込む。
早速作業開始。
当然先にバッテリー端子は外し済み。
ダッツンコンペのホーンパッドを外し、ステアリングを外す。
ウィンカーレバー、ワイパースイッチを外す。
昔は整備要領書を見ながら作業していたが、その時の経験(と言っても20年前)のおかげで
今ではそのまま作業可能、というかネジ外すだけだし。
ウッドのライトスイッチレバーと、ウィンカーレバー取り付け。
ウッドのライトスイッチレバーと、ウィンカーレバー取り付け。
R仕様を目指していた頃はGT用のプラスチックのものを好んだが、結局購入時についていたGTX純正に戻す。
当時外していた部品を取っておいた自分に感謝。
そして入手してから10数年。
この瞬間を夢見て昨年磨いていたのがやっと日の目を見ることになったGTX純正ステアリング。
以前GT純正ステアにした際にはレカロシートとステアリングとシートの隙間が狭く、
ダッツンに戻したが、今回はステアリングチルト機能が復活してるため十分なクリアランスが保てて一安心。
R仕様を目指して取り付けたGT用ミラーも
GTXの防眩ミラーに戻す。
これも元々ついていた部品。
ミラー部分の周囲が若干腐食しているが実用的には問題ない。
外観は昨年ケアしたおかげで幾分かマシに。
このミラー、外すのは簡単だが取り付け時はルーフコンソールを外さないとダメだと気づいた20数年目の冬。
ルーフコンソール外しついでに警告表示灯も一緒に交換。
ルーフコンソール外しついでに警告表示灯も一緒に交換。
上のは磨きすぎてシルバーが剥げてしまっていたのを程度の良いものに。
そしてこのルーフコンソールを取り付けるのに四苦八苦。
こうした作業ができるのも普通の平駐車場ならではか。
ダッツンコンペハンとお揃いで交換していたシフトノブ。
大森のニスモパドックで定価で購入したのが懐かしい。
純正シフトノブに交換・・・したが、中のねじ山がバカになってる模様。
何度試しても曲がってしまうので、これだけは断念。
タップを立ててねじ山を切り直す必要がある。
もちろんキーホルダーも活躍中
もちろんキーホルダーも活躍中
とりあえず作業ひと段落。
取り付けたスイッチレバー類がちゃんと動作するか、ステアリングのコマにズレがないか
近所を一周して確認。
大通りを走っている時にステアリングのコマがズレてる?と思いきや
駐車場に戻ってまっすぐに停めたところ特にズレてる様子はなさそう。
???まあまた調整すれば良いか。
ウィンカーもライトも問題なくハイビームもOK。
色々と作業をしたいところだが、日が陰って気温が下がってきたので今日はここまで。