先日のバッテリー上がりで早速新品バッテリーを注文。
ジャンピングケーブル繋げば始動するし、ガッツリ走れば充電されることは承知だが、
2年経過しているのと(保証は3年だけど)、ガッツリ走れない(車検切れ)ので1年早いが買い換えることに。
ケンメリの元へいきカバーを外してボンネットご開帳。
トランクから工具を取り出しバッテリー端子を外して、ステーを緩め取り出し完了。
今回もパナソニックCAOSを選択。
こちら製品独自のサポートでバッテリー上がり時に救援に来てくれるとのことなので、
万一次回同様の事態に陥ったら対応できる手段が増えるのは心強い。
交換完了。
だがここである疑念がよぎる。
バッテリーは問題なくて、実は配線のトラブルが再発して・・・・
しかしバッテリーのコンディションを示す覗き窓からは充電不足を表す表示が。
どう考えてもバッテリーが原因。
運転席に座りキーを捻る。
明らかに違う燃ポンの音。
イグニッションまで入れるとちゃんとセルがまわり、エンジン始動。
久しぶりにL型の咆哮を聴いて一安心。
アイドリング後に場内を一周。
ウィンカー、ハザード、ブレーキと確認。
さすが張り付きなどはないが、年代が年代なので油断はできない。
駐車位置を微妙にずらして再び元の位置へ。
作業時からまとわりついていた藪蚊を退治。
これで車も人もすっきり爽やか。
車検入庫は今月中を予定しているので、とりあえずこれで動かすことができるので一安心。
キーを捻ってカッチン⭐︎となるのは散々味わったのでなるべくならそうならないように気をつけたい。
帰りもバッテリーを抱えて今度は近所のスタンドへ徒歩で移動。
処分料払ってバッテリーを置いて身も心も身軽に。
いや身の方はそこまで軽くなってなかった(主に脂肪で)