緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

4月の和田倉噴水公園:午前中の噴水公園内を散策する PART1

2013年04月13日 10時49分19秒 | 東京駅周辺


和田倉噴水公園の噴水池は平坦な地面に設置されているのではなく、北側(パレスサイドホテル側)から南側(行幸通り側)へ向かって、非常に緩やかな傾斜地となっています。




公園敷地の北側には巨大な落水施設があり、それらから流れてきた水は南側の噴水池に流れ込む構造になっているのです。




噴水池周辺は奇麗なタイル床で敷き詰められており、花壇には4月らしくパンジーの花が咲いていました。




公園の敷地内から上を見上げると、2012年5月17日に建て替え工事によってリニューアルオープンした「パレスホテル東京」の巨大な建物が視界に入ってきます。




落水施設から流れてくる水の流れる水路周辺は「親水公園」の雰囲気となっています。




噴水池を上流側から見下ろすように撮影してみました。後ろ側には「皇居前広場」の広大な敷地が広がっているのが見えます。




屋外カフェスペース周辺もまったりとした雰囲気に包まれていました。




公園北側の落水施設の前まで迫って見たいと思います。




普段でしたら「ナイアガラの滝」のようなダイナミックな落水風景を眺めることが出来るのですが、この日は稼働していませんでした。




公園の敷地のすぐ西側には交通量が大変多い「内堀通り」が走っているのですが、敷地内にいても自動車の走りまわる喧騒はほとんど聞こえてきません。




公園の敷地のすぐ北側、パレスホテルの敷地の間には「和田倉門濠」の水面が広がっています。




大手町地区には100~200メートル前後の高層ビル街が広がっているのですが、公園の敷地周辺が背丈のある植栽に囲まれているので、そんなに圧迫感は感じることがありません。




落水施設があるこの場所は、夕刻から午後9時までライトアップが施されるそうです。




水路の石畳を渡り越してナイアガラの滝まで近づいていきます。




円状のモニュメントから勢いよく水が流れ落ちていました。



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