「東京駅南口」交差点前から丸の内駅前広場を撮影してみました。去年(2012年)の10月の復原工事完成以来、特に変わった個所はありませんでした。
駅前広場北側の高層ビル群は、大手町地区の高層ビル群と一体化されたことになり、さらに建物の密集度が一段と高まっているように感じました。
丸の内駅舎周辺は相変わらず人通りが大変多いです。復原駅舎完成後の短いブームであり、数カ月もすれば落ち着いてくれるだろうとタカをくくっていたのですが…。
復原工事完成から半年が経ち、3階建てとなった駅舎も周囲の風景の中に溶け込んでいました。
丸の内駅前広場から皇居方向へ伸びている「行幸通り」へ回り込んでみます。
丸の内ビル前から丸の内駅舎方向を撮影してみました。わずか一年前までは駅前広場全体が復原工事のための工事用資材置き場になっていたのですが、今となっては信じられません。
駅前広場内のタクシープールとして仕切られているガードレールもすぐに撤去されて、本格的なタクシープールが整備されると思っていたのですが、まだ動きはなさそうです。
八重洲口側にそびえ立っている「グラントウキョウノースタワー」を背後に撮影してみました。
行幸通りの東端部に立って、丸の内駅舎方向を撮影してみました。駅前通りの前の大通りは交通量が意外と多いので、車列が途切れるのを待つのが大変でした。
午前10時半前後の撮影だったのですが、見事に丸の内駅舎が建物本体の作りだす影の中に入り込んでしまいました。そういう訳で、丸の内駅舎の撮影は午後の時間帯の方が綺麗に写すことが出来ます。
行幸通りの北側に建つ新丸の内ビル前から丸の内駅舎方向を撮影してみました。
3階建てとなった丸の内駅舎の壁面の様子がよくわかります。
駅前ロータリーと、東京ステーションホテルの地下駐車場へのアプローチ道路部分をズームで撮影してみました。
ここから横断歩道を渡って丸の内駅舎前へ向かいます。
駅前広場の敷地内にはまだ未利用の土地が残っており、今後どのような姿となっていくのか注目しています。
丸の内駅舎前に戻ってきました。次回の記事から「JPタワー・キッテ」のレポートを始めます!!!