緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の愛宕山:愛宕通りと虎ノ門ヒルズ周辺 PART2

2014年10月08日 08時01分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズ前の愛宕通り植えの歩道橋から北側を見渡して撮影しました。手前側には虎ノ門10森ビルを始めとした虎ノ門一丁目地区の建物群が広がっています。奥には霞が関の高層ビル群が小さく見えます。




1960年代の高度経済成長期に建てられた古いオフィスビルや雑居ビルが一斉に寿命を迎えることになり、今後は虎ノ門地区や西新橋地区の再開発が一斉に始まることになります。




歩道橋上から南側を撮影しました。正面に写っている「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群の右側に愛宕山の丘陵地帯が広がっているのですが、ここからでは見えないですね。




愛宕山の丘陵地帯の散策へ進む前に、少し虎の門ヒルズ内へ寄り道していきます。




以前の再開発関連の記事でご紹介した「虎ノ門10森ビル」「西松建設本社ビル」を含めた「虎ノ門一丁目地区」の再開発計画の区画を撮影しました。




空中に点在していた雲が北風に乗って流され、雲一つない快晴の秋空になってきました。




2014年3月に開通した環状第2号線「新虎通り」の脇を通り抜けていきます。




環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」は新虎通りの地下や虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地真下を東西方向に通り抜けていきます。正面には地上換気塔が写っています。




新虎通り前から振り返って「虎ノ門一丁目地区」の再開発区画の全景を撮影しました。古いオフィスビルからのテナント退去は現在も進められています。




周囲を見渡してみると、虎ノ門ヒルズの真新しい高層ビルが突出して目立っていて、古いオフィスビルや商業ビル、中層マンションの街並みがどこまでも広がっています。




新虎通りと愛宕通りの交差点の北側に建っている「日立愛宕ビル」を見上げて撮影しました。




環状第2号線「新虎通り」を東方向(汐留方向)を向いて撮影しました。




「愛宕一丁目交差点」まえにやってきました。この周囲は意外と交通量が多かったです。




東京オリンピックが終わった後の2020年代の虎ノ門ヒルズや新虎通り周辺は一体どのような街並みに変貌しているのか、今から楽しみですね。




愛宕一丁目交差点の横断歩道を渡って、虎ノ門ヒルズの敷地前の歩道にやってきました。10年前の再開発以前のこの場所の歩道の狭さと比較すると、本当に同じ場所なのかと感慨深くなりますね。




現在の新虎通りの周辺も、西新橋のオフィスビル街の街並みのままですが、2020年代にはどのような変貌を遂げるのか期待しています。



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10月の愛宕山:愛宕通りと虎ノ門ヒルズ周辺 PART1

2014年10月08日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


10月初旬の平日、東京地下鉄銀座線ノ虎ノ門駅前にやってきました。これから愛宕山の丘陵地帯やその周辺を散策していきます。虎ノ門駅前から愛宕通りを南へ向かって歩いて行きます。




愛宕通りを南へ向かってしばらく歩くと「虎ノ門10森ビル」が見えてきました。この虎ノ門10森ビルを含めた周辺区画一帯が再開発されることが決定しています。




虎ノ門10森ビルを含めた区画の南側には、2014年6月11日に全面開業した「虎ノ門ヒルズ」の広大な敷地が広がっています。




虎ノ門10森ビル前から見上げて撮影した「虎ノ門ヒルズ森タワー」です。最高高さが255メートルなので、遠くからでも目立っていました。




虎ノ門地区や西新橋地区界隈は森ビルが数多くのオフィスビルや商業ビルを所有していて、森ビルの「ナンバービル」をいたる場所で見かけることが出来ます。




平日の通勤ラッシュが終わったばかりの時間帯の散策だったので、愛宕通り周辺は人通りもあまりなく閑散としていました。




この日の東京都心部は雲一つない快晴の秋空を期待していたのですが、小さなうす雲が時たま流れてきました。




愛宕通りを400メートルほど歩くと虎ノ門ヒルズ前に到着です。虎ノ門ヒルズは鉄道駅に接していない場所に建っているのが唯一にして最大の欠点なのですが、今後はすぐそばを通る地下鉄日比谷線に新駅を建設する構想が出てきています。




愛宕通りの歩道橋前から振り返って、虎ノ門10森ビルを見上げて撮影しました。




平日の午前9時過ぎの時間帯の虎ノ門ヒルズの脇を通り抜けていきます。まだ周辺も人通りは少なくひっそりとしていました。




真下から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーです。アークヒルズや六本木ヒルズ、表参道ヒルズなどを手掛けてきた森ビルの今までの都市再開発の集大成のような高層ビルですね。




ショップ&レストランやオフィスロビーなどが入っている低層階部分を見上げて撮影しました。




今後10年間の再開発によって、先行的に再開発が進められた虎ノ門ヒルズ周辺の古いオフィスビルや商業ビル群も、姿を消していくことになります。




虎ノ門ヒルズの敷地北側一帯に広がっている「虎ノ門一丁目地区」の古いビル群を南側から撮影しました。




虎ノ門ヒルズの敷地と、虎ノ門一丁目地区の間を通っている道路を撮影しました。この道路を西へ向かって進むと、桜田通り(国道1号線)方向へ抜けることが出来ます。




歩道橋上から周囲を見渡していきます。虎ノ門ヒルズの再開発工事によって、愛宕通りの歩道部分も拡幅されています。



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