緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

虎ノ門9森ビルを含めた再開発計画:計画段階中 2014年9月26日

2014年10月04日 20時00分00秒 | 再開発・港区


虎ノ門9森ビルを含めた再開発計画:計画段階中 2014年9月26日
森ビルは環状2号線新橋周辺、赤坂、六本木で約10件の大型再開発を行いますが、その一つが虎ノ門ヒルズの敷地南側、「虎ノ門9森ビル」一帯の再開発工事です。2014年9月下旬の現在では、特に変化はありません。




虎ノ門ヒルズの散策道「ステップガーデン」から「虎ノ門9森ビル」周辺を見下ろして撮影しました。




同じ区虎ノ門ヒルズの緑地帯内の「マウンテン」内から建物群を撮影しました。オフィスビルや雑居ビル、中層マンションなどが密集しているエリアです。




平日の午前中の時間帯だと、意外と周囲の人通りは多かったです。




虎ノ門ヒルズ敷地の南側を通っている道路脇から再開発区画の街並みを撮影しました。




虎ノ門地区や西新橋地区のオフィスビル街で働いている人たち向けのレストランや喫茶店なども多いです。




1960年代の高度経済成長期に整備された街並みのままだったのですが、今後再開発が進められることになります。




虎ノ門ヒルズの再開発工事によって、この道路の再整備工事も同時に行われました。




溜池山王地区から愛宕方面への抜け道となっているので、比較的交通量が多いです。




愛宕山の丘陵地帯の北側階段前から再開発敷地の全景を撮影しました。




通りから一歩路地裏に入ったところでは、一軒家なども建っていました。




虎ノ門ヒルズと、愛宕山の丘陵地帯の間の区画が再開発区域となっています。

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虎ノ門10森ビルを含めた再開発計画:計画段階中 2014年9月26日

2014年10月04日 08時00分00秒 | 再開発・港区


虎ノ門一丁目地区再開発計画:計画段階中 2014年9月26日
2014年6月の虎ノ門ヒルズの開業によって、周辺の再開発の機運が高まってきている虎ノ門地区です。森ビルによる自社ビル(ナンバービル)の建て替え事業の一つとして、虎ノ門ヒルズの敷地北側、「虎ノ門10森ビル」も含めた複合再開発です。2014年6月以降に地権者で再開発準備組合を立ち上げる予定となっています。虎ノ門一丁目地区再開発計画は「虎ノ門10森ビル」や「西松建設本社ビル」などを含む、周辺の敷地面積約10000平方メートルを対象に進められています。

ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2013年11月21日
森ビル/虎ノ門10森ビル建替(東京都港区)/14年6月以降に準備組合設立



2014年9月下旬、愛宕山の散策へ向かう途中に「虎ノ門一丁目地区再開発計画」の計画地を撮影してきました。地下鉄銀座線の虎ノ門駅前から愛宕山へ向かって歩くと、計画地が見えてきます。




交通量が多い愛宕通り沿いに建っている「虎ノ門10森ビル」と南側のオフィスビル群が再開発計画地です。その敷地南側には虎ノ門ヒルズの高層ビルの敷地が広がっています。




「虎ノ門10森ビル」を見上げて撮影しました。現在は入居テナントは全て退去していて、無人状態となっています。




虎ノ門10森ビルと虎ノ門ヒルズの間のオフィスビルや雑居ビル群を撮影しました。どのビルも1960年代の高度経済成長期に建てられた建物ばかりです。




再開発計画地と虎ノ門ヒルズ敷地の間を通っている道路を撮影しました。虎ノ門ヒルズの再開発工事期間中に、歩道部分の拡幅工事が始まっています。





虎ノ門ヒルズ前の歩道橋上から「虎ノ門10森ビル」周辺を撮影しました。




周辺は西新橋地区のオフィスビル街の街並みとなっています。




奥には「西松建設本社ビル」も小さく見えています。




環状第2号線「新虎通り」前から再開発工事現場の全景を撮影しました。




虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビルなど、4区画の敷地が再開発工事現場です。

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