１０月の京橋：再開発が進む京橋のオフィスビル街の散策 ＰＡＲT１

銀座の繁華街の最北端部にある「銀座通り口交差点」前にやってきました。銀座の繁華街を出て、京橋のオフィスビル街の中を散策していきます。




「東京スクエアガーデン」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地下鉄銀座線の京橋駅と直結している高層オフィスビルです。




解体工事のための足場が組まれている「テアトル銀座ビル」の低層階部分を撮影しました。




銀座通り口交差点前から振り返って、中央通り（国道１５号線）沿いの銀座の繁華街の街並みを撮影しました。




繁華街の北端部である銀座通り口交差点から、南端部の銀座八丁目交差点までは、まっすぐ中央通りの大通りが伸びていきます。




首都高速道路の高架橋を通り抜けた先は、中央区の京橋三丁目地区です。２０１３年３月末に開業した東京スクエアガーデンの広大な敷地の脇を通り抜けていきます。




前方に中央通り（国道１５号線）と鍛冶橋通りが交差している「京橋交差点」が見えてきました。この交差点の真下には、地下鉄銀座線の京橋駅が設置されています。




京橋交差点の北東角に建っている「京橋第一生命ビル」を見上げて撮影しました。高度経済成長期の１９６５年（昭和４０年）に竣工した、スマートなデザインのオフィスビルです。




京橋交差点を渡って道なりに進むと、前方に「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場が見えてきました。以前の再開発の記事で、先行的に公開しています。




まだ地下部分の基礎工事が行われているのか、建物本体の工事は始まってはいません。




免震工事が実施されている「明治屋ストア本店ビル」を撮影しました。建物全体がブルーの工事用シートに覆われています。




再開発工事現場の中央通り（国道１５号線）寄りの場所には、工事用プレハブ小屋が設置されていました。




再開発工事現場が更地状態だと、東京駅の八重洲南口周辺の高層オフィスビル群を見渡すことが出来るのですが、建物の本体工事が始まるとそれも出来なくなりますね。




この日は平日だったので、工事が行われていました。この日の銀座の繁華街の再開発現場は、工事がお休みの場所が結構あったのですが…。




明治屋ストアー本社ビル前から振り返って、京橋交差点方向を撮影しました。２０１０年代に入り、京橋のオフィスビル街も再開発による高層化が始まってきています。




再開発工事現場の前には横断歩道が設置されていて、反対側へ移動します。




地下鉄銀座線の京橋駅出入り口前から、再開発工事現場の全景を撮影しました。

１０月の銀座：キラリトギンザと銀座一丁目周辺 ＰＡＲT３

キラリトギンザの４階フロアには、中央通り（国道１５号線）を見下ろすことが出来るテラスが設置されています。




キラリトギンザの商業ビルの低層階部分を撮影しました。キラリトギンザの住所は、中央区の銀座一丁目地区となっていて、銀座の繁華街の再北端部に位置しています。




ポーラ銀座ビル前から、キラリトギンザの商業ビルを見上げて撮影しました。




ふと建物の壁面を眺めていると・・・。




商業スペース内に入居することになるテナント一覧が掲げられていました。




銀座の繁華街の再北端部である「銀座通り口交差点」前にやってきました。首都高速道路の高架橋から北側は、京橋のオフィスビル街が広がっています。




銀座通り口交差点前に建っている「ホテル西洋銀座」ですが、建て替えのために解体工事が始まっていました。




銀座通り口交差点前から振り返って、キラリトギンザの商業ビルを見上げて撮影しました。




高層ビルの頭頂部をズームで撮影しました。




テアトル銀座ビルは既に閉鎖されていて、解体工事のための足場の組み立て工事が始まっていました。




銀座テアトルビルそのものは２０１３年５月に閉鎖されていて、２０１４年８月末から解体工事が始まっています。




銀座通り口交差点の横断歩道を渡って、キラリトギンザの商業ビルへ近づいて行きます。




キラリトギンザの敷地前にやってきました。１０月３０日の開業を目指して内装工事が行われています。




壁面には「ＫＩＲＡＲＩ　ＴＯ　ＧＩＮＺＡ」のロゴとシンボルマークが打ち込まれていました。




ロゴ盤を拡大してみました。




１階フロアの壁面部分は、工事用フェンスやシートで覆われていました。