パークシティ大崎 ザ タワー:工事進捗率90% 2014年10月30日
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の超高層住宅棟「D棟」、正式名称「パークシティ大崎 ザ タワー」です。地上40階建ての超高層タワーマンションで、既に販売が始まっていて、総戸数は734戸です。
パークシティ大崎 ザ タワーの主な特徴
1.東京都内地価上昇率1位、北品川五丁目の将来性
2.30年に及ぶ市街地再開発「GARDEN CITIES構想」の集大成となる住・商・業一体の複合再開発事業
3.「パークシティ」ブランド誕生から30年を経て山手線内側初となるパークシティ
4.オーガニックシティとして7つのガーデンを配置し、敷地全体の30%以上の緑化率を実現
5.都心での理想的な子育てを実現する為に、各界のスペシャリストの提言を反映させた充実の共用施設
6.災害時に備え72時間継続利用可能な自家発電など、様々な防災対策
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 超高層住宅棟「D棟」(パークシティ大崎 ザ タワー)
敷地面積 6,445.59㎡(1,949.79坪)
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上40階・地下2階
高さ 141.39m
延床面積 93,140.00㎡(28,175.14坪)
主要用途 共同住宅・子育て支援施設・店舗・地域コミュニティ施設・駐車場
住戸数 734戸(うち一般分譲566戸)
間取り 1LDK~3LDK
専有面積 43.89㎡~124.44㎡
駐車台数 374台
工期 平成24年4月2日着工
平成27年5月下旬竣工予定
設計監理 日本設計
施工 西松建設
プレスリリース:三井不動産レジデンシャル株式会社他5社発表の報道資料(2013年11月26日)
「パークシティ大崎 ザ タワー(総戸数734戸)」 平成25年11月23日(土・祝)販売開始
目黒川に架橋されている小関橋前から撮影した高層タワーマンション「パークシティ大崎 ザ タワー」です。
小関橋の左岸から北側に伸びている道路を道なりに歩いて行くと、前方にパークシティ大崎 ザ タワーの再開発工事現場が見えてきました。
小関橋交差点前から見上げて撮影しました。既に建物自体は完成していて、後は内装工事や周辺工事だけのようですね。
高層タワーマンションの再開発工事の資材置き場前にやってきました。
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の敷地内を通っている道路ですが、意外と車や歩行者の交通量が多かったです。
工事用フェンスの脇から、高層タワーマンションを見上げて撮影しました。
すぐそばまで近づいて行くと、高層タワーマンションの敷地西側にそびえ立っていたタワークレーンの解体工事が行われている最中でした。
すぐそばから見上げると、ものすごく迫力を感じます。
タワークレーンのアーム部分はすでに撤去されていて、クレーン自体も最低高さまで自力で降下していました。
北西側から見上げて撮影しました。
高層タワーマンションの敷地北側では、品川区立御殿山小学校の建て替え工事が行われています。
御殿山小学校前から南側を向いて撮影しました。
工事用シートに覆われている御殿山小学校の建物を見上げて撮影しました。
御殿山小学校の古い建物のそばにも工事用フェンスが設置されていました。
高層タワーマンションが建っている場所は、目黒川が作り出した低地になっています。御殿山小学校の周辺は緩やかな丘陵地帯となっています。
御殿山小学校の新校舎となる建物の背後には、高層タワーマンションがそびえ立っています。
パークシティ大崎 ザ タワーの地図です。