
JR大崎駅の西口前、明電舎の工場跡地に再開発によって2007年10月に誕生した「シンクパーク」内を散策していきます。ちょうどお昼時の時間帯になってきたので、人通りが多くなってきました。

大崎駅と直結しているペデストリアンデッキ周辺、低層階部分に広がっている商業施設は「シンクパークプラザ」と呼ばれています。オフィスで働いているビジネスマン向けの商業施設となっています。

シンクパークやNBF大崎ビルの東側、JR大崎駅や線路群脇のペデストリアンデッキ内を散策していきます。正面に写っているのはNBF大崎ビルのオフィスロビーです。

同じ場所から振り返って、シンクパークタワーのオフィスロビー前のペデストリアンデッキ内を撮影しました。人通りが大変多かったです。

シンクパークタワーの裏側には「シンクパークフォレスト」という名前の緑地帯が整備されていますが、散策し忘れてしまいました。

シンクパークタワーのオフィスロビー前からは、JR大崎駅や東口側方向へ通じているデッキが伸びています。この東西連絡通路のデッキは2003年に整備されています。

山手線の駅前の一等地に広大な高層オフィスビル群を整備することが出来たのも、もともとソニーや明電舎の大規模工場が存在していて、広大な土地を容易に取得することが可能だったからなのですね。

大崎駅の東西連絡通路から、大崎ウィズシティやNBF大崎ビル周辺のペデストリアンデッキの全景を撮影しました。

大崎駅西口前のタクシープールはシンクパークタワー前に設置されていて、ペデストリアンデッキから階段で下りてタクシーに乗る構造になっています。

2000年代に入ってから大規模工場群が撤退し、その後に再開発が始まりました。駅前広場やタクシープール、ペデストリアンデッキなどの施設は、どれも立派なものです。

JR大崎駅のホーム群を見下ろして撮影しました。大崎駅の南側からは、山手線(品川方向)、りんかい線(大井町方向)、湘南新宿ライン(大森方向)の3方向に線路群が分岐しています。

2014年1月末に竣工したばかりの「大崎ウィズシティ」の高層ビル群を撮影しました。

大崎駅の東口側、大崎ニューシティ前にやってきました。ここから大崎駅西口一帯の高層オフィスビル群を綺麗に見渡すことが出来ます。

大崎駅の駅舎群と、東西連絡通路の全景を撮影しました。ここ15年程の間で、大崎駅の乗降客数の増加率は、山手線内ではトップクラスなのだそうです。

NBF大崎ビルとシンクパークタワーの全景を撮影しました。ソニーや明電舎の工場群が、見違えるほどの高層オフィスビル群に生まれ変わりました。

これで11月の時期の大崎駅周辺の散策は終わりです。
