緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の大崎:シンクパーク周辺とJR大崎駅 PART2

2014年11月27日 08時01分00秒 | 港南・品川


JR大崎駅の西口前、明電舎の工場跡地に再開発によって2007年10月に誕生した「シンクパーク」内を散策していきます。ちょうどお昼時の時間帯になってきたので、人通りが多くなってきました。




大崎駅と直結しているペデストリアンデッキ周辺、低層階部分に広がっている商業施設は「シンクパークプラザ」と呼ばれています。オフィスで働いているビジネスマン向けの商業施設となっています。




シンクパークやNBF大崎ビルの東側、JR大崎駅や線路群脇のペデストリアンデッキ内を散策していきます。正面に写っているのはNBF大崎ビルのオフィスロビーです。




同じ場所から振り返って、シンクパークタワーのオフィスロビー前のペデストリアンデッキ内を撮影しました。人通りが大変多かったです。




シンクパークタワーの裏側には「シンクパークフォレスト」という名前の緑地帯が整備されていますが、散策し忘れてしまいました。




シンクパークタワーのオフィスロビー前からは、JR大崎駅や東口側方向へ通じているデッキが伸びています。この東西連絡通路のデッキは2003年に整備されています。




山手線の駅前の一等地に広大な高層オフィスビル群を整備することが出来たのも、もともとソニーや明電舎の大規模工場が存在していて、広大な土地を容易に取得することが可能だったからなのですね。




大崎駅の東西連絡通路から、大崎ウィズシティやNBF大崎ビル周辺のペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




大崎駅西口前のタクシープールはシンクパークタワー前に設置されていて、ペデストリアンデッキから階段で下りてタクシーに乗る構造になっています。




2000年代に入ってから大規模工場群が撤退し、その後に再開発が始まりました。駅前広場やタクシープール、ペデストリアンデッキなどの施設は、どれも立派なものです。




JR大崎駅のホーム群を見下ろして撮影しました。大崎駅の南側からは、山手線(品川方向)、りんかい線(大井町方向)、湘南新宿ライン(大森方向)の3方向に線路群が分岐しています。




2014年1月末に竣工したばかりの「大崎ウィズシティ」の高層ビル群を撮影しました。




大崎駅の東口側、大崎ニューシティ前にやってきました。ここから大崎駅西口一帯の高層オフィスビル群を綺麗に見渡すことが出来ます。




大崎駅の駅舎群と、東西連絡通路の全景を撮影しました。ここ15年程の間で、大崎駅の乗降客数の増加率は、山手線内ではトップクラスなのだそうです。




NBF大崎ビルとシンクパークタワーの全景を撮影しました。ソニーや明電舎の工場群が、見違えるほどの高層オフィスビル群に生まれ変わりました。




これで11月の時期の大崎駅周辺の散策は終わりです。



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11月の大崎:シンクパーク周辺とJR大崎駅 PART1

2014年11月27日 08時00分00秒 | 港南・品川


大崎ウエストシティタワーズの高層タワーマンション群脇の小さな公園内を撮影しました。この辺りは目黒川の右岸側、標高15メートル前後の丘陵地帯の地形の上に街並みが広がっています。




公園脇から、JR大崎駅西口方向へ伸びている道路を撮影しました。緩やかな傾斜地の上に住宅街や、再開発によって生まれた複合施設群が広がっています。




目黒川の両岸の低地にはJR大崎駅や線路群、幹線道路、高層オフィスビル群や工場群などが集約されていて、両側の高台である「北品川地区」「大崎地区」が、昔からの住宅密集地帯にうまく棲み分けされているのですね。




元来た道を戻って、住友不動産の大崎ウエストシティタワーズの敷地内、ウエスト棟とイースト棟の間を通っている広場内を通り抜けて、大崎駅西口前のシンクパーク方向へ向かいます。




広場の周囲は高層タワーマンションの入り口や、低層階部分の店舗群などが集約されて配置されています。




大崎駅南側一帯、西品川地区の住宅密集地帯とJR大崎駅西口を短絡するルート上になっていることから、意外と人通りが多かったです。




大崎ウエストシティタワーズの敷地前から大崎駅西口へ向かって、ペデストリアンデッキが整備されています。




ペデストリアンデッキ前から大崎駅西口前、明電舎工場跡地に建設された「シンクパークタワー」の全景を撮影しました。地上30階・地下2階建て、高さ140メートルの高層オフィスビルです。




大崎ウエストシティタワーズの建っている丘陵地帯の標高と、低地にあるJR大崎駅の標高差が、ペデストリアンデッキの高さとほぼ同じです。




ペデストリアンデッキを下りて地上部へ向かいます。




明電舎研究所と業務棟の建物前の交差点(三叉路)の全景を撮影しました。目の前にはシンクパークタワーの巨大な高層オフィスビルがそびえ立っています。





JR大崎駅周辺の再開発によって生まれた高層オフィスビル街を中核とする複合施設群は、全てがペデストリアンデッキで結ばれています。朝夕の通勤ラッシュの時間帯でも、地上周辺が混雑することはほとんどありません。




シンクパークタワーを見上げて撮影しました。明電舎やクオラス、住友重機械工業などの錚々たる企業の本社機能がビル内に入居しています。




平日の正午の時間帯に近づいてきたのですが、地上周辺は人通りはほとんどありませんでした。




シンクパークタワーの南側に建っている「NBF大崎ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。ソニーによって売却される以前は「ソニーシティ大崎」と呼ばれていたのです。




振り返って明電舎研究所と業務棟の建物群を撮影しました。



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