緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

パークシティ大崎 ザ タワーと周辺の進捗状況 2014年12月9日

2014年12月29日 08時01分00秒 | 再開発・城南


パークシティ大崎 ザ タワー:工事進捗率95% 2014年12月9日
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の超高層住宅棟「D棟」、正式名称「パークシティ大崎 ザ タワー」です。地上40階建ての超高層タワーマンションで、既に販売が始まっていて、総戸数は734戸です。

パークシティ大崎 ザ タワーの主な特徴
1.東京都内地価上昇率1位、北品川五丁目の将来性
2.30年に及ぶ市街地再開発「GARDEN CITIES構想」の集大成となる住・商・業一体の複合再開発事業
3.「パークシティ」ブランド誕生から30年を経て山手線内側初となるパークシティ
4.オーガニックシティとして7つのガーデンを配置し、敷地全体の30%以上の緑化率を実現
5.都心での理想的な子育てを実現する為に、各界のスペシャリストの提言を反映させた充実の共用施設
6.災害時に備え72時間継続利用可能な自家発電など、様々な防災対策

北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 超高層住宅棟「D棟」(パークシティ大崎 ザ タワー)
敷地面積 6,445.59㎡(1,949.79坪)
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上40階・地下2階
高さ 141.39m
延床面積 93,140.00㎡(28,175.14坪)
主要用途 共同住宅・子育て支援施設・店舗・地域コミュニティ施設・駐車場
住戸数 734戸(うち一般分譲566戸)
間取り 1LDK~3LDK
専有面積 43.89㎡~124.44㎡
駐車台数 374台
工期 平成24年4月2日着工
   平成27年5月下旬竣工予定
設計監理 日本設計
施工 西松建設

プレスリリース:三井不動産レジデンシャル株式会社他5社発表の報道資料(2013年11月26日)
「パークシティ大崎 ザ タワー(総戸数734戸)」 平成25年11月23日(土・祝)販売開始



JR大崎駅東口のペデストリアンデッキ内から撮影した「パークシティ大崎 ザ タワー」の高層タワーマンションです。大崎駅東口前から歩いて約5分ほどの場所に立地しています。




既に高層タワーマンションの建物自体は完成していて、タワークレーンも全て撤去されています。現在は内装工事や、低層階部分周辺の工事が行われています。




大崎駅東口前から小関橋方向へ伸びている道路を散策していきます。




目黒川に架橋されている小関橋から北側に広がる「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の「地域交流施設棟(B棟)」の建設現場脇を通り抜けていきます。




地域交流施設棟(B棟)の整備工事と並行して、道路部分の拡幅工事も行われています。




小関橋交差点前にやってきました。手前側で建設中の「店舗棟(E棟)」、その奥が「超高層住宅棟(D棟)」であり、今回の記事の主役のパークシティ大崎 ザ タワーです。




「店舗棟(E棟)」の正式名称は「大崎ブライトプラザ」となっていて、延床面積約4200平方メートルの商業施設が整備されます。




建設中の大崎ブライトプラザ前から見上げて撮影しました。




地上2階建ての大崎ブライトプラザですが、おそらく地元住民向けのスーパーマーケットなどが整備されると予想します。




建設中の大崎ブライトプラザ越しに、見上げて撮影しました。




大崎ブライトプラザの脇を通り抜けて、北側へ向かいます。




パークシティ大崎 ザ タワーの低層階部分の工事が現在行われていて、建物全体の竣工は2015年5月となっています。




同じ場所から振り返って、大崎ブライトプラザの全景を撮影しました。




西側から見上げて撮影しました。




北西側、建て替え工事中の品川区立御殿山小学校前から見上げて撮影しました。




パークシティ大崎 ザ タワーの地図です。

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大崎ブライトコアの進捗状況 2014年12月9日

2014年12月29日 08時00分00秒 | 再開発・城南


北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 高層業務棟(C1)「大崎ブライトコア」:工事進捗率90% 2014年12月9日
再開発が現在も続けられている大崎駅東口側、目黒川左岸側の広大なエリアの約3.6ヘクタールの広大な敷地の再開発「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の中で高層業務棟「C1」、正式名称「大崎ブライトコア」です。高層ビルの3階フロアに「大崎ブライトコアホール(イベントホール)」、4階に交流施設が配備され、上層階はオフィスフロアとなります。

地上20階・地下2階建て、高さ92.60メートルの高層オフィスビルです。

明治時代から工業地帯として発展してきた歴史のある大崎界隈は家電、機械、医療機器、製薬など高い技術力を有する大手企業や開発型中小企業、外資系企業、情報通信企業が集積しています。その特性を生かして各分野が相互に連携し交流・情報交換できる拠点として、大崎ブライトコアの低層階フロアに2015年6月に「品川産業支援交流施設」が開設されます。3階フロアには360~500人程度が収容できるイベントホール「大崎ブライトコアホール」が設置され、セミナー・会社説明会、講演会、シンポジウム、株主総会、商品の展示会、パーティーイベント等、様々な催しを実行できます。4階フロアには交流施設として、月額会員制のコワーキング(共同利用型のオフィス)スペースなどが整備されます。

正式名称 大崎ブライトコア
地区 C1
主要用途 業務・商業・産業交流施設
階層 地上20階・地下2階建て
高さ 92.60m
敷地面積 5,800㎡
延床面積 44,800㎡
着工 2012年4月
竣工 2015年5月

北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業とは?
計画地はJR大崎駅から北東へ約300メートルにある約3.6ヘクタールの区域です。北品川五丁目第1地区は、都市再生緊急整備地域(大崎駅周辺地域)内に位置付けられており、市街地再開発事業とあわせて骨格となる地区幹線道路等を整備することにより、大規模な土地利用転換を推進し、地域の中核拠点を形成することが望まれている区域です。

計画内容
施行者:北品川五丁目第1地区市街地再開発組合
所在地:東京都品川区北品川五丁目
面積約:3.6ha
事業費:約1,162億円
整備内容:主な公共施設
      地区幹線道路3号 公園1号 
       等施設建築物
      延べ面積 約249,790平方メートル
      主要な用途(業務、住宅、店舗、公益施設、駐車場)
      住宅戸数 約850戸

主な経過及び予定
都市計画決定 平成19年8月
組合設立(事業計画)認可 平成21年3月
権利変換計画認可 平成23年9月
建築工事着工 平成24年4月
建築工事完了 平成27年5月(予定)





プレスリリース:東京都都市整備局の報道資料 2014年7月31日
都市計画プロジェクト 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業(品川区決定)
プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料
大規模再開発プロジェクト 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業



小関橋交差点前、南東側から見上げて撮影した「大崎ブライトコア」の高層オフィスビルの全景です。




大崎ブライトコアの低層階部分の全景を撮影しました。建物自体は完成していますが、現在は低層階部分を始めとした外装や内装工事が行われています。




周辺道路も拡幅工事が行われていると同時に、JR大崎駅東口から再開発エリアまでペデストリアンデッキが整備されています。




大崎ブライトコアの地図です。

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