愛宕通りに架橋されている歩道橋から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階と、敷地東側を通っている愛宕通りを撮影しました。
歩道橋から、南側へ向かって伸びている愛宕通りを撮影しました。奥には、森ビルが所有している「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群が建っているのが見えます。
歩道橋上から、北東側から撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルです。この位置からだと、普通のカーテンウォール張りの今風のデザインですね。
虎ノ門ヒルズの敷地北側の街区では、「虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業」として地上36階・地下3階建て、延べ床面積17万5000平方メートルのオフィスビルを建設する再開発計画が立ち上がっています。
歩道橋を渡り、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地前にやってきました。愛宕通りの歩道部分も、再開発工事に伴って拡幅されています。
低層階部分の北側部分を見上げて撮影しました。高層階に設置されている「アンダーズ東京」の車止めや駐車場入り口などが設置されています。
虎ノ門ヒルズのそばには鉄道駅は無く、400メートルほど離れた位置にある地下鉄銀座線ノ虎ノ門駅が最寄り駅となっています。駅方向に面している敷地北側の入口が、虎ノ門ヒルズの実質的な正門となっています。
西新橋二丁目・三丁目地区のオフィスビル街の街並みを正面に見据えながら、愛宕通りの歩道を南側へ向かって散策していきます。
愛宕通り沿いにも「アンダーズ東京」の入り口が設置されています。アメリカを本拠地とする「ハイアットホテルアンドリゾーツ」が運営している高級ホテルであり、日本では第1号店となっています。
愛宕通りに面して設置されている、敷地内の緑地帯へ上がることができる階段とエスカレーター前にやってきました。
休日の午前中の時間帯だったためか、オフィス入口はもちろん、低層階の商業施設内も人通りはほとんどありませんでした。
環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の地上換気塔の付け根部分を撮影しました。この真下に、虎ノ門地区と築地地区を結ぶ道路トンネルが通っています。
大階段前から振り返って、北側方向を撮影しました。そばには屋外カフェが展開していて、ゆったりとした雰囲気が広がっています。
愛宕一丁目交差点前から東側へ向かって伸びている、感情だ2号線の地上区間の「新虎通り」を撮影しました。
階段を上がって、虎ノ門ヒルズの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道入口にやってきました。真冬の時期だったので、枯れ木状態でした。
ステップガーデンの散策道を歩いて行きます。