緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の汐留:JR新橋駅銀座口からJR浜松町駅北口まで PART2

2016年03月02日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


東新橋一丁目交差点において国道15号線(第一京浜)と交差している「環状第2号線(新虎通り)」です。東新橋一丁目交差点前から虎ノ門方向へ向かってまっすぐ伸びています。




東新橋一丁目交差点前から撮影した「日本テレビタワー」の高層オフィスビルの全景です。地上32階・地下4階建て、高さ196メートルの規模となっています。




同じ場所から築地方向へ向かって伸びている環状第2号線を撮影しました。環状第2号線の湾岸部分が開通すれば、オリンピック競技会場予定地である有明地区までアクセスすることが容易となります。




ここからどっち方向へ進もうかと色々悩んだのですが、引き続き国道15号線(第一京浜)の歩道を歩き、JR浜松町駅前に出てみることにしました。




国道15号線(第一京浜)の歩道をひたすら南側へ向かって歩いて行きます。この界隈は、JR新橋駅とJR浜松町駅の間のオフィスビル街がどこまでも広がっています。




しばらく歩くと「浜松町一丁目交差点」前にやってきました。とは言っても、ここからJR浜松町駅前までまだ約800メートルほど距離があります。




港区内において、屈指のオフィスビル集積地帯の中を歩いて行きます。




ようやく「大門交差点」前に到着しました。東京タワーそばに建っている「増上寺」の大門の門前通りでもあり、都営地下鉄大江戸線の大門浜松町駅も設置されています。




大門交差点から東側(海側)へ進むと、JR浜松町駅前に到着しました。JR新橋駅銀座口前から歩いて、約20分ほどかかりました。




JR浜松町駅の敷地北東側に広がっているのが汐留シオサイトの高層オフィスビル群の南端部です。南端部から高層オフィスビル群の中を北側へ向かって散策していきます。




汐留シオサイトの南端側、H街区と呼ばれているエリア内に建っている「アクティ汐留」の高層タワーマンションを撮影しました。




JR浜松町駅前の「世界貿易センタービル」のペデストリアンデッキから西側一帯を見渡して撮影しました。増上寺大門の門前通りを西側へ向かって進むと、東京タワー方向へ出ることができます。




ズームで撮影してみると、増上寺の大門や東京タワーの鉄塔などを見通すことができます。




JR浜松町駅の北口前のガード下を通り抜けていきます。竹芝方面や芝離宮庭園の緑地帯方向へ向かう時によく使うルートですね。




ガード下を通りぬけると視界が開けて、汐留シオサイトの高層オフィスビル群の南端部にやってきました。周辺には芝離宮庭園の緑地帯入口などが整備されています。




JR浜松町駅北口前に建っている文化放送本社ビル、浜松町スタジオの高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。



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2月の汐留:JR新橋駅銀座口からJR浜松町駅北口まで PART1

2016年03月02日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


2月上旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯のJR新橋駅の銀座口前にやってきました。国道15号線(第一京浜)の新橋交差点前から撮影した「パナソニック東京汐留ビル」の高層オフィスビルです。




同じく新橋交差点前から見上げて撮影した「汐留シティセンター」の高層オフィスビルです。汐留シオサイトの範囲内では、比較的高さが高い高層ビルとなっています。




新橋交差点から国道15号線(第一京浜)の歩道を南側へ向かって歩いてきます。新橋駅前からでも汐留シオサイト内に入ることは出来ますが、今回は南側から高層ビル群内を散策することにしました。




国道15号線(第一京浜)の歩道をしばらく南側へ向かって歩いて行くと、前方に高架構造の新交通システムの駅舎が見えてきました。ゆりかもめの始発駅である新橋駅舎です。




ゆりかもめの新橋駅舎の真下を通り抜けていきます。ゆりかもめの新橋駅も汐留シオサイトの高層オフィスビル群に接した場所に建っています。




新橋駅舎前から見上げて撮影した「日本テレビタワー」の高層オフィスビルです。2003年4月に建物自体が竣工し、翌年の2004年2月からテレビ放送を開始しました。




日本テレビタワーの頭頂部を見上げて撮影しました。新橋駅前からでもよく目立つので、汐留というよりは新橋地区のシンボル的存在となっています。




ゆりかもめの新橋駅舎の下を通り抜けていきます。この辺りは港区の「東新橋二丁目地区」の街並みとなっていて、厳密に言うと「汐留」と言う地名は存在してはいません。




JR新橋駅と、浜離宮庭園の緑地帯の間に広がっている再開発エリア一帯は、港区の東新橋地区に含まれています。以前の日本国有鉄道の汐留貨物駅の跡地一帯を指しています。




第一京浜の歩道を更に南側へ向かって歩くと、東海道新幹線とJR在来線の線路群のガード下を通り抜けていきます。




JRガード下前から振り返って、国道15号線(第一京浜)沿いの建物群を撮影しました。背後には汐留シティセンターの巨大な高層オフィスビルもそびえ立っています。




東京都心部と、川崎横浜をダイレクトに結んでいる国道15号線(第一京浜)は車の交通量が非常に多かったです。並行して通っている国道1号線(東海道)よりも多いのではないでしょうか。




国道15号線(第一京浜)の「東新橋一丁目交差点」前にやってきました。交差点の東側は、高層オフィスビルや高層タワーマンション群が壁のように広がっています。




汐留シオサイトの中間部に建っている「汐留メディアタワー」の高層ビルです。共同通信社の本社機能や、シティホテルなどが入居しています。




東新橋一丁目交差点において、国道15号線(第一京浜)は「環状第2号線(新虎通り)」と交差しています。



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