緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の虎ノ門ヒルズ:ステップガーデンと枯れ木の散策道 PART2

2016年03月30日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


ステップガーデンの散策道を西へ向かって歩いて行くと、前方に「オーバル広場」と呼ばれている芝生広場が見えてきました。真冬の寒い時期だったので、人の気配は全くありませんでした。




オーバル広場脇には、ショップ&レストランの「ガーデンサイド棟」の建物が建っています。




ステー-ぷガーデンの散策道の西端部(虎ノ門側)にやってきました。




オーバル広場に面して設置されている、オフィス入口とショップ&レストランの入り口を撮影しました。休日の午前中だったので、閑散としていました。




オーバル広場内では屋外カフェが展開していたりするのですが、真冬の時期だと何もやっていませんでした。




オーバル広場の芝生広場の全景を撮影しました。真冬の時期だったので、芝生広場は枯れ草状態となっていました。奥には虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街が広がっています。




オーバル広場に面して設置されているショップ&レストラン入口の全景です。建物内は暖房が良く効いているので、いつでも逃げ込めますね。




ショップ&レストランの「ガーデンサイド棟」の全景を撮影しました。レストランや医療施設などが入っています。




芝生広場前の広場スペース内では、様々なイベントが開かれていますが、真冬の今の時期は何もありませんでした。




立派な緑地スペースですが、同じ森ビルが13年前に造った六本木ヒルズや、東京ミッドタウンの巨大緑地帯と比べると見劣りしていると感じてしまいます。




いっそのこと、近くにある愛宕山の丘陵地帯を買い取って再整備を施して、それを虎ノ門ヒルズの緑地帯として併合してしまえば?と本気に思っていたりします。




芝生広場の周囲に整備されている散策道を歩いて行きます。背後には、虎ノ門ヒルズの敷地南西側の虎ノ門二丁目地区のオフィスビル群の街並みが広がっています。




背後のオフィスビル群をズームで撮影してみると、アークヒルズ仙石山森タワーや城山トラストタワー、虎ノ門タワーズなどの高層オフィスビルが写っていました。




枯れ草の芝生越しに、広場スペースを見下ろして撮影しました。




芝生広場の北側には、最寄駅である地下鉄銀座線の虎ノ門駅に一番近い「虎ノ門口」と呼ばれている入口への通路があります。




環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの西側坑口の真上に設置されている「ムーンテラス」前にやってきました。



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厳冬の虎ノ門ヒルズ:ステップガーデンと枯れ木の散策道 PART1

2016年03月30日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通り側(敷地東側)に設置されている、虎ノ門ヒルズ森タワーのオフィス入口と商業施設入口を撮影しました。休日午前中だったので、閑散としていました。




愛宕通り前の階段上から、環状第2号線の「新虎通り」の全景を見下ろして撮影しました。新虎通りの周辺は、港区の西新橋地区のオフィスビル街が広がっています。




汐留方向へ向かってまっすぐ伸びている新虎通りをズームで撮影しました。奥には汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




虎ノ門ヒルズの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道を歩いて行きます。真冬の時期だったので、散策道なの木々はほとんど枯れ木状態となっていました。




散策道の脇には人工のせせらぎが整備されています。この散策道の真下に築地虎ノ門トンネルが通っていて、トンネルの傾斜角を生かして水が手前側に向かって流れる仕組みになっています。




愛宕通り側(東側)の、せせらぎの終点部分を見下ろして撮影しました。




せせらぎの脇にある芝生スペースも枯れ草となっていました。




新緑と真夏の時期しかここを歩いたことは無かったのですが、真冬の時期だと枯れ木ばかりなので見通しが良くなります。虎ノ門ヒルズの敷地南側に広がる建物群を見渡すことができます。




虎ノ門ヒルズの敷地南側に建っている「虎ノ門9森ビル」です。西新橋や虎ノ門地区を歩くと、森ビルの銘板を掲げたオフィスビルを至る場所で見つけることができます。




西側へ向かって緩やかな上り坂となっている散策道を歩いて行きます。




散策道の途中からは、愛宕通り側へ降りることができるスロープ通路が設置されています。




ステップガーデンの散策道から、南側から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




虎ノ門9森ビル一帯の街区では「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」と呼ばれている再開発計画が動き始めていて、延べ約12万2000平方メートル規模で高さ約220メートルの超高層マンションが建設されることになります。




虎ノ門9森ビルの周辺に建っていた雑居ビルや中層マンションは撤去工事が進められていて、空き地が至る場所で出現していました。奥には「愛宕山」の丘陵地帯が広がっているのが見えます。




枯れ木の木々ばかりかと思っていたのですが、散策道沿いには広葉樹林の木々も植えられていました。




散策道の中間地点から振り返って、愛宕通り側(東側)を撮影しました。



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