ほっとプラザ晴海の敷地の南西角前にやってきました。この辺りの道路も、最近になって整備され直されています。
中央地区清掃工場の敷地内に併設されている「ほっとプラザ晴海」の建物を南西側から撮影しました。
現在の中央地区清掃工場の敷地も、1996年に閉鎖された「東京国際見本市会場」の跡地に建設されました。
再び晴海五丁目地区内を南北方向に通っている道路を北側へ向かって歩いて行きます。
進行方向北東側には、環状第2号線の豊洲大橋の道路橋梁が見えてきました。
約20年間放置されてきた晴海五丁目地区の広大な空き地ですが、オリンピックの選手村としてようやく使い道が決まって感無量ですね。
晴海三丁目交差点前から豊洲六丁目地区へ向かって伸びている「晴海大橋」の歩道を歩いて行きます。
晴海大橋の歩道から、晴海四丁目地区の埋立地を見下ろして撮影しました。晴海運河沿いも遊歩道が整備されています。
同じ場所からズームで南側を撮影してみると、晴海客船ターミナルやレインボーブリッジの巨大橋梁が写っています。
晴海四丁目地区内には「晴海四号上屋」「鈴江組倉庫」などの巨大倉庫群が残されています。これらの倉庫群は現在は使われている気配がありません。
これらの巨大倉庫群も、オリンピックの選手村予定地の敷地内に入っています。
「鈴江組倉庫3号上屋」の巨大倉庫をズームで撮影しました。
手前側に建っているのは「晴海4号上屋」です。これらの倉庫群の中には廃線状態となっている貨物線の線路が現在も残されていると言われています。
晴海大橋南詰から晴海五丁目地区の広大な埋め立て地の全景を撮影しました。東京都心部に程近いエリアの中で、広大な空き地が残されているのは湾岸地区だけみたいですね。
環状第2号線の豊洲大橋の北詰をズームで撮影しました。