２月の東京ビックサイト：東展示棟と連絡通路周辺 ＰＡＲT２

エントランスプラザの広場から東展示棟方向へ伸びているペデストリアンデッキの散策を続けていきます。




ゆりかもめの国際展示場正門駅周辺の、有明フロンティアビルや東京ファッションビルを撮影しました。




デッキ内から北側に広がっている遊歩道を見下ろして撮影しました。




北東側から撮影した会議棟の建物の全景です。手前側には「レセプションホール」の建物が建っています。




北コンコース内への分岐点前から振り返って撮影しました。




会議棟と東展示棟をつないでいる連絡通路を北側から撮影しました。




南東側から撮影した「有明セントラルタワー」の高層オフィスビルの全景です。




ペデストリアンデッキをしばらく東側へ向かって歩いて行くと、前方に「東展示棟」の巨大な建物群が見えてきました。




東展示棟の敷地北西側にある「東京ビックサイト前交差点」を見下ろして撮影しました。交差点から北側へ向かって伸びているのが「環状第２号線」です。




９０メートル×９０メートルのホールが３つずつ、計６つの展示ホールがガレリアをはさんで向かい合う配置となっているのが「東展示棟」です。




東展示棟の北西角に設置されている階段を下りて、東京ビックサイト前交差点に降りてきました。交差点の真上ではゆりかもめの軌道高架橋の分岐点が設置されています。




交差点の北東側に建っている「がん研究会有明病院」の建物群を撮影しました。医者の素人集団が運営しているような病院の名前ですね。




会議棟そばのエントランスプラザの広場を通り抜けなくても、直接東展示棟の敷地内に出入りすることも可能となっています。




東京ビックサイト前交差点から東側へ向かって伸びている道路です。同じ江東区内の東雲（しののめ）地区や辰巳地区方向へ向かうことができます。




北西側から撮影した「東展示棟」の建物群の全景です。日本一の規模の展示場ですが、世界レベルだと１０万平方メートル以上の規模の展示場が数多くあるそうです。




東京ビックサイトの敷地内を突っ切って行くゆりかもめの軌道高架橋です。東京ビックサイトの敷地南側にある車両基地方向まで伸びていきます。




今まで幕張メッセや東京ビックサイトの巨大さに感心して来た私ですが、世の中には上には上がいるということですね。

２月の東京ビックサイト：東展示棟と連絡通路周辺 ＰＡＲT１

東京ビックサイトの会議棟前、東展示棟への連絡通路入口に戻ってきました。エントランスプラザの広場は、地上２階に相当している高さです。




会議棟の真下を通り抜けて、東京ビックサイトの敷地北側の広場の「エントランスプラザ」へ向かいます。




敷地北側の広場の北東側、東展示棟方向へ伸びているペデストリアンデッキ方向へ向かいます。正面に写っているのは「有明セントラルタワー」の高層オフィスビルです。




エントランスプラザの広場から北側へ向かって伸びている「やぐら橋」方向を撮影しました。りんかい線の国際展示場駅方向へアクセスすることができます。




閑散としている時期だと設備過剰に思える東京ビックサイトの施設ですが、１年間で８月と１２月の２回行われる「コミックマーケット」のように、３日間に延べ５０万人以上が来場する大規模イベントでは容量が限界を迎える場合もあります。




私の住んでいる千葉県の幕張メッセで以前はコミックマーケットが開催されていたのですが、いつの間にか東京ビックサイトに移ってしまいました。そう言えば東京モーターショーも幕張メッセからビックサイトに移転してしまいましたね。




エントランスプラザの広場内から、ゆりかもめの国際展示場正門駅周辺の建物群を撮影しました。都市博覧会中止の影響からか、東京都の第３セクターの箱物が多いです。




「有明フロンティアビル」の高層ビル群の全景を撮影しました。１９９０年代に建てられた高層ビル特有の、ミラーガラスとパネル壁を組み合わせたデザインです。




エントランスプラザの広場の敷地北東側には、池や丘陵地帯、樹木の木々などを組み合わせた庭園が整備されています。バブルの頃に計画された豪華な雰囲気ですね。




庭園や連絡通路の更に東側には「東展示棟」の建物群が広がっています。




エントランスプラザから東展示棟方向へ伸びている連絡デッキ内を散策していきます。




連絡デッキの全景を撮影しました。




行き慣れている幕張メッセと比べると、どうも展示場や会議場の配置が複雑で、連絡通路やデッキが四方八方に伸びていたりと分かりにくいのが難点です。




幕張メッセの場合は、東西方向に巨大な連絡通路が一本まっすぐ通っていて、各展示場と会議スペースなどもその連絡通路沿いに整備されています。すごくシンプルで初めて訪れてもわかりやすくなっています。




東展示棟へのデッキから北側を見渡してみました。植え込みなどもバブル期の設計らしく豪華です。




ゆりかもめの軌道高架橋を眺めながら散策を続けていきます。