快晴の東京ガーデンテラス：再開発区画北側の緑地帯と遊歩道 ＰＡＲＴ１

千代田区立清水谷公園の敷地南側に整備されている歩行者用通路を上がっていくと、階段上は紀尾井町地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




この紀尾井町知久内を通っている道路を東側へ向かうと、同じ千代田区内の平河町二丁目地区方面へ出ることができます。人通りはなくひっそりとしていました。




すぐそばには東京ガーデンテラス紀尾井町の再開発区画の敷地北側入り口が設置されています。いつでも開放されているのではなく、時間帯で開閉時間が区切られています。




再開発区画の敷地北側に整備されている「光の森」の中を散策していきます。再開発以前のグランドプリンスホテル赤坂時代から残されている緑地帯の中に整備されています。




緑地帯そのものは以前のままですが、再開発工事によって遊歩道などが新しく整備され直されています。




遊歩道の敷地西側は参議院議員清水谷宿舎の敷地となっていて、清水谷を形成している断崖絶壁が広がっています。この風景も再開発以前と変わっていません。




降り返って、敷地北側の入り口の全景を撮影しました。




入り口そばには古びた石橋が緑地帯内に架橋されていて、この石橋は再開発以前からあるものでしょうか。




緑地帯内には人工のせせらぎが整備されていて、石畳の遊歩道も併設されています。




鬱蒼とした緑が広がっていて、再開発区画の敷地外を見渡すことはできないくらいです。




「光の森」と名付けられている緑地帯内を通っている遊歩道を南側へ向かって歩いていきます。前方には「紀尾井タワー」の高層オフィス棟が見えて来ました。




せせらぎの真上に整備されている金属製のフレーム群ですが、今後は緑のトンネルが形成されていくのでしょうか。




再開発区画の北側に位置しているこの場所は紀尾井町知久の住宅密集地帯に程近く、オフィスビル街の雰囲気はほとんどありません。




「紀尾井タワー」の高層オフィス棟を見上げて撮影しました。お昼前の時間帯だったので、逆光になってしまいました。




緑地帯内の遊歩道を南側へ向かっていきます。