快晴の東京ガーデンテラス：再開発区画北側の緑地帯と遊歩道 ＰＡＲＴ２

東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地北側（紀尾井町側）に整備されている緑地帯内を散策していきます。緑地帯内も人通りは全くありませんでした。




緑地帯内の整備されている遊歩道を南側へ向かうと、赤坂プリンスクラシックハウスや紀尾井タワーの高層オフィス棟方向へ出ることができます。




再開発区画内に建っている「紀尾井レジデンス棟」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。千代田区内では有数の規模の高層タワーマンションです。




雲一つない快晴の青空の天候だったので、南側から太陽の光が緑地帯や遊歩道内に照りつけて来ました。




再開発以前のグランドプリンスホテル時代のこの緑地帯の周辺はどんな景観だったか、すっかり忘れてしまいました。




同じ場所から、再開発区画の北側入口方向を向いて撮影しました。




緑地帯内には芸術家が制作した公共モニュメントが設置されていますが、ある程度の感性がないと、理解することは難しいですね。




緑地帯や散策道の周辺はきれいに整備が行き届いています。




公共モニュメントの全景を撮影しました。私にはよくわかりません。




遊歩道沿いには緑地帯の説明板が設置されていました。




説明板の全景を撮影しました。「ビオトープ整備による生物多様性の保全と再生の取り組み」と書いてありました。




都心部西側は皇居や赤坂御用地、明治神宮外苑などの広大な緑地帯が整備されていて、生物多様性が保存されていることで有名ですね。




南側からせせらぎ沿いの石畳みの遊歩道を歩いてみました。




数年後にはどんな風景に成長しているか気になりますね。




せせらぎの上流部には人工の滝も整備されていました。