緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:再び木遣り橋を渡って5街区(青果棟)へ PART2

2016年10月28日 06時01分00秒 | 江東・お台場


木遣り橋の道路橋梁の北岸部から、有明通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通っている道路でもあります。




有明通りの歩道から、5街区(青果棟)の敷地内の「水際緑地帯」に降りることができる階段を撮影しました。当然のことながら、工事用フェンスが展開していて入ることはできません。




木遣り橋の北端部に設置されている、首都高速10号晴海線のP16橋脚を撮影しました。




5街区の敷地南側に整備されている防潮護岸と、それに併設されている「水際緑地帯」を東側から見下ろして撮影しました。芝生広場と遊歩道などがきれいに整備されていました。




明日にでも開業できそうな雰囲気の水際緑地帯ですが、11月7日の豊洲市場の移転開業が来年春以降に延期になってしまったので、この緑地帯の同時開業も延期されることになりました。




東京都内でも有数の広さと規模の水際緑地帯だっただけに、散策してみたかったのですが、豊洲新市場の諸問題が解決して移転決定がなされるまで待たなければいけません。




水際緑地帯に降りることができる階段の全景を撮影しました。




5街区(青果棟)の広大な敷地が前方に見えて来ましたが、朝早い時間帯だったので、敷地内は工事関係者の人の姿はなくひっそりとしていました。




5街区(青果棟)の敷地東側の有明通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。首都高速道路側には工事用フェンスが展開していました。




5街区の敷地南側に広がっている水際緑地帯ですが、江東区のホームページには「豊洲ぐるり公園」という正式名称であると書いてありました。…もう少し、センスのある名称は思いつかなかったものでしょうか。




豊洲ぐるり公園へ降りることが出る階段前から5街区内を見渡してみました。整備工事中は工事プレハブ小屋や資材置き場となっていた広場は、現在は大型トラックなどの駐車スペースとして整備されていました。




5街区の敷地沿い(有明通り沿い)も真新しい街路樹の木々が植えられていました。




有明通りの歩道から(東側から)、青果棟の建物南側の大型トラック専用の駐車場の全景を撮影しました。大型トラックが50台くらいは駐車できるほど広大です。




首都高速10号晴海線の豊洲出入口内に設置されているP15橋脚を撮影しました。




青果棟の建物南側を通っている構内道路を見渡して撮影しました。大型トラック同士が余裕を持ってすれ違うことができる広さを有しています。



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10月の豊洲市場:再び木遣り橋を渡って5街区(青果棟)へ PART1

2016年10月28日 06時00分00秒 | 江東・お台場


再び木遣り橋の南端部前にやってきました。木遣り橋を北側へ向かって散策し、豊洲新市場や晴海大橋南詰交差点方向へ向かいます。




木遣り橋の道路橋梁の南西角に建っている東京都下水道局の「有明北ポンプ所」の建物を撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の南西側に広がっている、広大な空き地を撮影しました。4年後のオリンピックの自転車競技(BMX)の「有明BMXコース」の整備予定地となっています。




有明BMXコース予定地の敷地北側を流れている「東雲運河」を見渡して撮影しました。20年ほど前までこの場所は東京港の「東雲貯木場」として活用されていました。




木遣り橋の下流側(西側)に架橋されている環状第2号線の「有明北橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。有明北橋には、ゆりかもめの軌道高架橋も併設されています。




北東側から有明BMXコースの整備予定地の全景を撮影しました。同じ敷地内には自転車競技(屋内)の「有明ベロドローム」も整備予定だったのですが、静岡県内の伊豆ベロドロームで開催することが決まったので建設中止となっています。




2015年12月に自転車競技(屋内)の開催が決定された「伊豆ベロドローム」ですが、静岡県修善寺町にある屋内自転車競技場です。東京から離れた場所ですが、自転車競技自体がマイナーで注目度が低いので、特に混乱もなく決定されています。




有明北橋の道路橋梁を北側へ向かって歩いて行くと、前方左側に豊洲新市場の「5街区(青果棟)」の広大な敷地と建物群が見えて来ました。10月下旬現在の時点でも、まだ政治的な混乱は続いている状況です。




木遣り橋の道路橋梁の中央部に設置されている、首都高用のP17橋脚を撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の中央部から撮影した豊洲新市場の「5街区(青果棟)」の全景です。建物群はすでに完成していて、地上周辺の整備工事もほぼ終わっている状況です。




本来であれば2016年11月7日に豊洲新市場は華々しく移転開業する予定だったのですが、ご存じのように豊洲新市場を巡る様々な諸問題が噴出していて、10月下旬現在でも問題が収束する道筋は見つかっていません。




5街区内の「青果棟」「青果卸売場棟」の建物群をズームで撮影しました。青果卸売場・青果仲卸売場・加工パッケージ施設や、周辺施設などで構成されています。




青果棟の建物の東側部分から、晴海大橋南詰交差点方向へ向かって伸びているスロープ道路を撮影しました。スロープ道路の周辺の地上もきれいに整備されていました。




木遣り橋の道路橋梁の中央部から、東雲運河(西側)を見渡して撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の北端部にやってきました。豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通り抜けていきます。



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