
木遣り橋の道路橋梁の北岸部から、有明通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通っている道路でもあります。

有明通りの歩道から、5街区(青果棟)の敷地内の「水際緑地帯」に降りることができる階段を撮影しました。当然のことながら、工事用フェンスが展開していて入ることはできません。

木遣り橋の北端部に設置されている、首都高速10号晴海線のP16橋脚を撮影しました。

5街区の敷地南側に整備されている防潮護岸と、それに併設されている「水際緑地帯」を東側から見下ろして撮影しました。芝生広場と遊歩道などがきれいに整備されていました。

明日にでも開業できそうな雰囲気の水際緑地帯ですが、11月7日の豊洲市場の移転開業が来年春以降に延期になってしまったので、この緑地帯の同時開業も延期されることになりました。

東京都内でも有数の広さと規模の水際緑地帯だっただけに、散策してみたかったのですが、豊洲新市場の諸問題が解決して移転決定がなされるまで待たなければいけません。

水際緑地帯に降りることができる階段の全景を撮影しました。

5街区(青果棟)の広大な敷地が前方に見えて来ましたが、朝早い時間帯だったので、敷地内は工事関係者の人の姿はなくひっそりとしていました。

5街区(青果棟)の敷地東側の有明通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。首都高速道路側には工事用フェンスが展開していました。

5街区の敷地南側に広がっている水際緑地帯ですが、江東区のホームページには「豊洲ぐるり公園」という正式名称であると書いてありました。…もう少し、センスのある名称は思いつかなかったものでしょうか。

豊洲ぐるり公園へ降りることが出る階段前から5街区内を見渡してみました。整備工事中は工事プレハブ小屋や資材置き場となっていた広場は、現在は大型トラックなどの駐車スペースとして整備されていました。

5街区の敷地沿い(有明通り沿い)も真新しい街路樹の木々が植えられていました。

有明通りの歩道から(東側から)、青果棟の建物南側の大型トラック専用の駐車場の全景を撮影しました。大型トラックが50台くらいは駐車できるほど広大です。

首都高速10号晴海線の豊洲出入口内に設置されているP15橋脚を撮影しました。

青果棟の建物南側を通っている構内道路を見渡して撮影しました。大型トラック同士が余裕を持ってすれ違うことができる広さを有しています。
