緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:晴海大橋と首都高速10号晴海線 PART2

2016年10月24日 06時01分00秒 | 江東・お台場


晴海運河に架橋されている「晴海大橋」の2つの一般車線の間のスペースでは、首都高速10号晴海線の道路高架橋の橋げたを仮設する工事が行われています。豊洲6丁目側から晴海側へ向かって橋桁をスライドさせていく工事です。




首都高用の橋桁を真横から見上げて撮影しました。




晴海大橋の道路橋梁の南岸側に設置されているP4橋脚の全景を撮影しました。2006年3月に晴海大橋が完成した当時からこの橋脚は完成していたのですが、10年間放置されて来ました。




完成後ちょうど10年が経過した現在になって、ようやく首都高の橋桁が架設されることになりました。鉄骨などを組み合わせた仮状態の橋台で、橋げたを支えていることになります。




晴海大橋の南岸部から、北側に広がっている「晴海運河」の広大な水面を撮影しました。この日は風も吹いていないので、晴海運河内も非常に穏やかでした。




晴海大橋の南岸部から、豊洲市街地の全景を撮影しました。




晴海大橋の南側の首都高速10号晴海線の建設工事現場が見えて来ました。P5橋脚とP6橋脚と橋桁群が見えて来ました。朝早い時間帯だったので、工事は行われていませんでした。




晴海大橋の南岸側一帯は、江東区の豊洲6丁目地区となっています。




P5橋脚を南東側から見上げて撮影しました。




南側へ向かって歩いて行くと、前方にゆりかもめの新豊洲駅舎が見えて来ました。晴海大橋や東京都道484号豊洲有明線の車の交通量はかなり多かったですが、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




北東側からP6橋脚を見上げて撮影しました。




南東側から振り返って、P6橋脚と橋桁群を見上げて撮影しました。




晴海大橋の南西側一帯に広がっている広大な敷地を撮影しました。この土地はかつてこの場所で石炭から都市ガスを抽出する工場を保有していた東京ガスの保有地であり、今後は東京ガス主導の再開発計画「TOYOSU22」が計画段階中です。




前方に晴海大橋延伸部(有明通り)と東京都道484号豊洲有明線が交差している晴海大橋交差点が見えて来ました。交差点の手前側にはP7橋脚が建設中となっています。




建設工事中のP7橋脚の全景を撮影しました。晴海大橋南詰交差点の真上を通っているゆりかもめの軌道高架橋の更に上側に首都高用の橋げたがクロスして架設されることになります。




晴海大橋南詰交差点の全景を撮影しました。



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10月の豊洲市場:晴海大橋と首都高速10号晴海線 PART1

2016年10月24日 06時00分00秒 | 江東・お台場


完成間近の豊洲新市場の3街区の進捗状況に周辺風景などを追加した「完全版」を作成しました。晴海3丁目地区内から、晴海大橋の道路橋梁の歩道を渡って、豊洲6丁目地区方向へ向かいます。




晴海大橋の道路橋梁の中央部から周辺を見渡してみました。晴海大橋の北岸側に広がっているのは中央区の晴海3丁目地区の町並みであり、再開発によって生まれた高層タワーマンション群が広がっています。




晴海2丁目地区内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。左側がクロノレジデンス棟、右側が最近になって完成したばかりのティアロレジデンス棟となっています。




東側に広がっている「豊洲地区」を見渡して撮影しました。石川島播磨重工業東京第一工場の跡地(50ヘクタール)に再開発によって生まれたエリアであり、2000年代前半から開発が始まりました。




豊洲地区の北側の「パークシティ豊洲」の高層タワーマンション群を撮影しました。三井不動産所有の高層タワーマンション群であり、2008年の1月~4月にかけて完成しています。




豊洲地区の中央部に建っている「アーバンドックららぽーと豊洲」の大型商業施設を撮影しました。旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設されています。




豊洲5丁目地区や豊洲6丁目地区内を見渡して撮影しました。1990年代の後半までこの場所は豊洲石炭ふ頭や東京電力の発電所などが集まっていた場所でしたが、現在は再開発工事が行われています。




豊洲6丁目地区内の「東京ワンダフルプロジェクト」の高層タワーマンション群を撮影しました。ベイズタワー&ガーデンとスカイズタワー&ガーデン、どちらも豊洲6丁目地区の新しいシンボル的存在となっています。




この日は10月中旬の土曜日だったのですが、雲一つない快晴の青空の天候となりました。




今年2016年は6月の梅雨の時期から9月の残暑期にかけて、全体的に雲が多くて雨が多く降り続ける天候ばかりであり、快晴の青空は数日くらいしかなかったかと思います。




晴海2丁目地区内の「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群と、その敷地北側で建設工事中の「パークタワー晴海」の現場を見渡して撮影しました。




朝早い時間帯の散策だったので、東側が強烈な逆光状態となってしまいました。




晴海大橋の道路橋梁を南側へ向かってしばらく歩いて行くと、前方に「首都高速10号晴海線」の橋桁の架設工事現場が見えて来ました。晴海大橋の2つの一般車線の間のスペースに、首都高用の橋桁が架設されることになります。




P4~P5~P6橋脚の3つの橋脚の上に乗っかっている橋桁群をズームで撮影しました。




晴海4丁目地区側のP1~P3橋脚の上に架設されている首都高用の橋桁は、以前から固定されています。



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