晴海運河に架橋されている「晴海大橋」の2つの一般車線の間のスペースでは、首都高速10号晴海線の道路高架橋の橋げたを仮設する工事が行われています。豊洲6丁目側から晴海側へ向かって橋桁をスライドさせていく工事です。
首都高用の橋桁を真横から見上げて撮影しました。
晴海大橋の道路橋梁の南岸側に設置されているP4橋脚の全景を撮影しました。2006年3月に晴海大橋が完成した当時からこの橋脚は完成していたのですが、10年間放置されて来ました。
完成後ちょうど10年が経過した現在になって、ようやく首都高の橋桁が架設されることになりました。鉄骨などを組み合わせた仮状態の橋台で、橋げたを支えていることになります。
晴海大橋の南岸部から、北側に広がっている「晴海運河」の広大な水面を撮影しました。この日は風も吹いていないので、晴海運河内も非常に穏やかでした。
晴海大橋の南岸部から、豊洲市街地の全景を撮影しました。
晴海大橋の南側の首都高速10号晴海線の建設工事現場が見えて来ました。P5橋脚とP6橋脚と橋桁群が見えて来ました。朝早い時間帯だったので、工事は行われていませんでした。
晴海大橋の南岸側一帯は、江東区の豊洲6丁目地区となっています。
P5橋脚を南東側から見上げて撮影しました。
南側へ向かって歩いて行くと、前方にゆりかもめの新豊洲駅舎が見えて来ました。晴海大橋や東京都道484号豊洲有明線の車の交通量はかなり多かったですが、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。
北東側からP6橋脚を見上げて撮影しました。
南東側から振り返って、P6橋脚と橋桁群を見上げて撮影しました。
晴海大橋の南西側一帯に広がっている広大な敷地を撮影しました。この土地はかつてこの場所で石炭から都市ガスを抽出する工場を保有していた東京ガスの保有地であり、今後は東京ガス主導の再開発計画「TOYOSU22」が計画段階中です。
前方に晴海大橋延伸部(有明通り)と東京都道484号豊洲有明線が交差している晴海大橋交差点が見えて来ました。交差点の手前側にはP7橋脚が建設中となっています。
建設工事中のP7橋脚の全景を撮影しました。晴海大橋南詰交差点の真上を通っているゆりかもめの軌道高架橋の更に上側に首都高用の橋げたがクロスして架設されることになります。
晴海大橋南詰交差点の全景を撮影しました。