緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:市場前駅舎と5街区青果門周辺 PART2

2016年10月31日 06時01分00秒 | 江東・お台場


豊洲新市場3街区のアクセスの玄関駅となる、ゆりかもめの市場前駅舎内を少し歩いていきます。2階改札口前のガラスが取り払われて、ペデストリアンデッキとの接続入り口を造る工事が行われていました。




市場前駅舎の南側にペデストリアンデッキの橋桁が通っていて、改札口を出てきた利用者はペデストリアンデッキを介して、豊洲新市場の3街区内へ向かうことができます。地上に降りる必要が無い構造です。




改札口前からペデストリアンデッキ群を見渡して撮影しました。ガラス製の手すり部分や、テフロン製の屋根も整備されています。




市場前駅舎内から5街区(青果棟)の「青果門」の周辺をズームで撮影しました。




5街区の敷地北側に建っている建物群を撮影しました。奥側から通勤駐車場棟、業務用ガソリンスタンド、青果東門、小口ピッキング棟、買参組合事務所棟の建物が並んでいます。




駅舎内から5街区(青果棟)の敷地内を見渡して撮影しました。青果棟の建物や周辺施設はすべて完成していて、敷地内の道路や駐車場などの付随施設もすべて完成しているように見えました。




10月中旬の時点で、この豊洲新市場はいつ移転開業するのか出口が見えない状態が続いているのですが、完成間際の5街区内はそんな政治状況とな関係なく、ひっそりとした雰囲気に包まれていました。




5街区内の敷地北西角の「先客万来施設棟」の凍結されている予定地ですが、真新しいアスファルトが敷き詰められていました。




ペデストリアンデッキの5街区側の個所を見渡して撮影しました。




建設凍結中の「千客万来施設棟」の予定地を見下ろして撮影しました。すしざんまいを運営する木村清社長の会見が今でも印象に残っていますが、今考えるとあの豊洲撤退問題こそが、豊洲新市場のケチのつき始めだったような気がします。




青果門前の小口ピッキング棟と買参組合施設棟の建物群をズームで撮影しました。手前側の道路部分が、青果門の入り口道路です。




青果卸売市場や青果仲卸売市場の建物をズームで撮影しました。手前側には「小口買参積込場」の施設が整備されています。




青果棟の建物の壁面には「豊洲市場 11月7日 開場!」の説明板が掲げてあったのですが、8月31日の移転延期が決定されて以来撤去されてしまったようです。




青果棟の建物に併設されている「防災センター」をズームで撮影しました。防災センターの後ろ側から、豊洲大橋南詰交差点方向へ向かって連絡デッキが伸びています。




5街区の敷地内を通っている歩行者デッキの全景を撮影しました。




5街区側から、市場前駅舎とペデストリアンデッキとの接続部分を撮影しました。




11月7日の豊洲新市場開場とともに、このペデストリアンデッキも歩けるようになったはずですが、移転延期に伴ってこのデッキも今後しばらくは放置されることになりそうです。



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10月の豊洲市場:市場前駅舎と5街区青果門周辺 PART1

2016年10月31日 06時00分00秒 | 江東・お台場


東京ガスの敷地内に建っている「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」の正面玄関前から南側一帯を見渡してみると、正面にはゆりかもめの市場前駅舎が建っているのが見えます。市場前駅舎の周辺も工事が行われていました。




同じ場所から豊洲大橋南詰交差点の一帯をズームで撮影しました。市場前駅舎と、豊洲新市場3街区を結んでいるペデストリアンデッキが小さく写っているのが見えます。




5街区(青果棟)の、市場前駅舎前に設置されている「青果門」の全景を道路越しに撮影しました。青果門前の交差点の信号機はすでに稼働しています。




青果門の背後に建っているのが青果棟の建物群です。青果卸売市場や青果仲卸市場を中核として、詰め込み場や集積場などの施設が集約されています。




横断歩道を渡って、青果門前にやってきました。青果門自体はすでに開放されていますが、工事関係者の車しか通行できないみたいでした。市場構内は時速30キロ以下運転の規制、市場内は時計回りに進むルールになっているのですね。




青果門のそばに建っている「買参組合事務所棟」の建物を撮影しました。小口ピッキング棟の建物に併設されていて、一般の人間が入れそうな雰囲気ではないですね。




青果門前から周辺を見渡してみました。東京都道484号豊洲有明線の歩道部分は、一部で工事用フェンスが残されていました。正面に写っている広大な空き地は、工事が凍結されることになった千客万来施設棟の予定地です。




5街区(青果棟)前に建っているゆりかもめの市場前駅舎を見上げて撮影しました。ゆりかもめの有明~豊洲間が延伸開業した2006年3月27日に開業した駅です。




市場前駅舎に上がってきました。2階改札口前から北側一帯を見渡してみると、東京ガスの再開発予定地の「TOYOSU22」の広大な敷地が広がっていました。現在は工事用プレハブ小屋などが展開していました。




かつて東京ガス豊洲工場や豊洲石炭ふ頭、豊洲鉄鋼埠頭などが広がっていた空き地ですが、これから東京ガス主導によって大規模再開発が始まることになります。東京ガスのホームページには、高層ビルやタワーマンションを4棟前後造るみたいです。




TOYOSU22予定地内で先行的に建設された東京ガス豊洲スマートエネルギーセンターの全景を撮影しました。




市場前駅舎と豊洲新市場3街区とを結んでいるペデストリアンデッキの架設工事ですが、ガラス製の仕切りやテフロン性の屋根を設置する工事が行われていました。…11月の開業はなくなったのですから、ゆっくり造ってもいいような気がします。




豊洲大橋南詰交差点の北側方向へ向かって伸びている環状第2号線道路と「豊洲大橋」の道路橋梁を撮影してみましたが、工事用プレハブ小屋が展開していたので見えませんでした。




平日の昼間でも無人状態の市場前駅舎ですが、港区北部の高層ビル群や東京タワーなどのスカイラインをきれいに撮影することができるスポットだったりします。




豊洲大橋南詰交差点の真上に整備されているペデストリアンデッキの支柱部分の全景を撮影しました。



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