緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

真夏の銀座:松坂屋銀座店跡地と銀座五丁目周辺 PART1

2014年08月21日 08時00分00秒 | 中央区全域・銀座


前方に銀座六丁目交差点が見えてきました。中央通り(国道15号線)の人通りも徐々に増えてきました。




銀座六丁目交差点周辺の繁華街の建物群を撮影しました。




銀座六丁目交差点前にやってきました。以前の記事でご紹介した松坂屋銀座店跡地の再開発工事「銀座六丁目10地区プロジェクト」の再開発現場脇を通り抜けていきます。




「銀座六丁目10地区プロジェクト」の工事現場の全景です。2016年11月竣工を目途に、地下6階・地上13階建ての複合商業ビルが建設されることになります。




銀座七丁目交差点で中央通り(国道15号線)と交差している「演舞場通り」を撮影しました。その名前の通り、この通りを歩くと新橋演舞場前に出ることが出来ます。




更地となっている銀座松坂屋跡地の背後には、銀座五丁目地区や四丁目地区の建物群、更には東銀座地区に建っている歌舞伎座タワーの高層ビルも見渡すことが出来ます。




横断歩道を渡って、再開発工事現場脇の歩道を歩いて行きます。後2年間ほどは、この場所に工事用フェンスが設置されることになりますね。




松坂屋銀座店跡地の向かい側の商業ビル群を撮影しました。




銀座五丁目交差点方向をズームで撮影しました。この界隈はファッションビルや百貨店などの大型店舗が密集しています。




再開発工事現場の工事用フェンスには、これまでの銀座の歴史などがパネルとして展示されています。




しばらく歩くと、前方に銀座五丁目交差点が見えてきました。




銀座の繁華街の中で最も人通りが多い銀座四丁目交差点周辺までもうすぐです。




振り返って銀座六丁目交差点方向を撮影しました。




いたるところで再開発工事が行われている銀座地区では、工事用車両がひっきりなしに走ってきたりします。




銀座五丁目交差点間に建っているファッションビル「ニューメルサ銀座店」を見上げて撮影しました。




銀座五丁目交差点周辺の商業ビルを見上げて撮影しました。



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真夏の銀座:新橋交差点と銀座八丁目地区周辺 PART2

2014年08月20日 08時00分00秒 | 中央区全域・銀座


銀座七丁目交差点が前方に見えてきました。銀座七丁目交差点周辺は、大手化粧品メーカーである「資生堂」の創業地であり、現在も資生堂の総本山のような場所となっています。




銀座七丁目交差点の南側、中央通り(国道15号線)に面した場所で建設中の真新しい商業ビルを見上げて撮影しました。銀座地区でも、古い商業ビルを取り壊して建てなおす再開発工事が実施されています。




銀座七丁目交差点前にやってきました。中央通り(国道15号線)の歩道を北へ向かって歩くにつれて、人通りが増えてきました。




銀座七丁目交差点の南西角に建っている「東京銀座資生堂ビル」を見上げて撮影しました。2000年12月に竣工した商業ビルで、資生堂発祥の地に相当しています。




東京銀座資生堂ビルの低層階部分をズームで撮影しました。




銀座七丁目交差点から北側一帯が「銀座七丁目地区」のエリアとなります。




銀座七丁目交差点の北西角に建っているのが「資生堂・ザ・ギンザ」の商業ビルです。2011年5月11日に開業した資生堂の商業ビルです。




銀座七丁目交差点前から、中央通り(国道15号線)の全景を撮影しました。




銀座七丁目地区の繁華街の街並みを撮影しました。




振り返って、東京銀座資生堂ビルを撮影しました。




遙か前方には、銀座四丁目交差点前に建っている和光銀座の時計台が小さく見えました。




資生堂・ザ・ギンザの商業ビルを見上げて撮影しました。




銀座七丁目交差点の北側すぐに建っている「H&М銀座店」の店舗を撮影しました。




いつの間にか、銀座の繁華街の中にも外資系のファストファッションの店舗が進出して来たのですね。




銀座七丁目地区、中央通り(国道15号線)に面して建っている商業ビル群を見上げて撮影しました。




家電製品を専門に扱っているラオックスの大型免税店の店舗を見上げて撮影しました。



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真夏の銀座:新橋交差点と銀座八丁目地区周辺 PART1

2014年08月19日 08時00分00秒 | 中央区全域・銀座


8月上旬の平日、JR新橋駅の銀座口前にある新橋交差点にやってきました。真夏の時期の銀座を散策していきます。




新橋交差点のすぐ南側は、汐留シオサイトの高層ビル群が広がっています。銀座の繁華街は中央区、汐留シオサイトの高層ビル群は港区に所属し、この新橋交差点が区の境になっています。




銀座の繁華街の最短に位置している銀座八丁目地区は、新橋駅周辺のオフィスビル街の雰囲気の方が強いエリアとなっています。




首都高速道路の高架橋の南側に建っている「ステファニー銀座中央通りビル」を見上げて撮影しました。




首都高速道路の高架橋の北側が銀座八丁目地区の繁華街となっています。




銀座八丁目交差点前にやってきました。中央通り(国道15号線)沿いに、銀座の繁華街の中を散策していきます。




午前中の時間帯の散策なので、日影が出来ている築地側(東側)の歩道を歩いて行きます。




中央通り(国道15号線)の自動車の交通量は、そんなに多くはありませんでした。ただ、銀座地区ではいたる場所で再開発工事が行われていて、工事用車両が目立ちました。




銀座博品館劇場ビルのフロアに設置されている「博品館トイパーク本店」の一階入り口をズームで撮影しました。建物全体が博品館の売り場や劇場で構成されています。




午前10時半過ぎの時間帯の散策だったので、どの店舗も開店していました。




交差点前から振り返って、JR新橋駅や汐留シオサイト方向を撮影しました。




首都高速道路の高架橋のガード下にも店舗群が軒を連ねていて、現実には存在していない「銀座九丁目地区」などと呼ばれることもあるのだそうです。




各店舗が開店している時間帯だったので、中央通りの歩道も人通りが多くなってきました。




銀座八丁目地区は、老舗よりも新興勢力の店舗の割合が高いです。




銀座オリエントビル前から、中央通り(国道15号線)沿いの全景を撮影しました。




銀座地区は土地の値段が非常に高いので、どの商業ビルも「ペンシルビル」になっています。




しばらく歩くと前方に「銀座七丁目交差点」が見えてきました。資生堂の真新しい商業ビルが2棟、交差点前に林立しています。



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京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率15% 2014年8月

2014年08月18日 08時00分00秒 | 再開発・中央区


京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業 工事進捗率15% 2014年8月
JR東京駅の八重洲口にほど近い中央区の京橋二丁目地区、中央通り(国道15号線)に面した広大な敷地で現在行われている再開発工事です。東京駅周辺は2000年代初頭から再開発に伴う高層化が進んできましたが、遂に京橋地区でも高層化の流れが到来してきました。京橋二丁目三番ビルや京ビル、明治屋ストア本社ビルなどが建っていた2街区の再開発工事です。

2013年の10月から日本土地建物や東京建物などは東京都中央区の京橋で大型再開発工事に着手しました。再開発区域内にある高級スーパー明治屋の本社・本店ビルは耐震性を高めてそのまま利用します。その周囲に地上32階、高さ170メートルの超高層ビルを建設します。新旧のビルのデザインが調和するよう配慮し、全体の完成は2016年10月を予定しています。

明治屋ストア本社ビルとは
再開発工事の敷地内には明治屋ストアー本社ビルが建っていますが、このビルは取り壊さずに免震工事を施した上で保存されます。1885年(明治18年)に磯野計が横浜で創業しました。1903年(明治36年)に合名会社に改組、1911年(明治44年)に株式会社に改組しました。小売店の明治屋ストアーを、東京都を中心に日本で10店舗、日本以外で1店舗を経営しています。商品のブランド名として「Мy(マイ、エム・ワイ)」を使用しています。

事業概要
計画名称 京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業
所在(施行区域) 東京都中央区京橋二丁目2番27(地番)
施行区域面積 約1.0ha
建築敷地面積 約7990㎡(約2417坪)
交通 東京メトロ銀座線 京橋駅直結、JR東京駅 徒歩5分
事業手法 都市再生特別地区、第一種市街地再開発事業
計画容積率 1330%
施行者 京橋二丁目西地区市街地再開発組合
特定業務代行者 日本土地建物(株)、東京建物(株)、(株)日建設計、清水建設(株)
参加組合員 日本土地建物(株)、東京建物(株)、清水建設(株)

施設建築物の計画概要
構造 
再開発棟 S造(一部SRC造)、中間層免震構造
歴史的建築物棟 SRC造、免震構造
規模
再開発棟 地下3階地上32階建て(建物高さ 約170m)
歴史的建築物棟 地下2階地上8階建て(建物高さ 約31m)
用途および各専有部床面積 ※歴史的建築物棟は延床面積 再開発棟
事務所 約66590㎡(約20144坪)
店舗 約3000㎡(約907坪)
公共公益施設 約2380㎡(約719坪)
歴史的建築物棟 約5480㎡(約1658坪)
延床面積 約119050㎡(約36012坪)
駐車台数 約280台

事業の流れ
2006年 2月 準備組合設立
2009年 6月 都市計画決定
2011年 7月 組合設立認可
2012年 12月 権利変換計画認可
2013年 4月 既存建物等除却工事着工
2013年 10月 本体工事着工
2016年 10月 竣工(予定)

プレスリリース:日本土地建物株式会社、東京建物株式会社、株式会社日建設計、清水建設株式会社の合同発表資料 2013年10月2日
『京橋二丁目西地区第一種市街再開発事業 (東京都中央区)』の着工に付いて



「京橋二丁目西地区」の複合再開発施設の全景です。再開発区域内にある高級スーパー明治屋の本社・本店ビルと、高さ170メートルの高層オフィスビルの、二つの新旧のビルのデザインが調和するデザインとなっています。




1階フロア内には広大な吹き抜け空間が整備されていて、JR東京駅の八重洲南口方向へ抜けることが出来る構造になっています。




JR東京駅の八重洲南口側から見た再開発施設の全景です。


日建設計 アーカイブ 京橋二丁目西地区 第一種市街地再開発事業
http://www.nikken.co.jp/ja/archives/ndvukb0000013p23.html



2014年8月上旬の時期に散策してきました。まだ高層ビルや付随施設の建設工事は始まっていませんでしたが、どうやら変化があったみたいですね。




中央通り(国道15号線)に面した側の敷地一角には、工事用プレハブ小屋が設置されていました。




免震工事を施された上で、再開発施設の敷地内に保存されることになる「明治屋ストアー本社ビル」をズームで撮影しました。真っ青な工事用シートに覆われています。




更地状態の再開発工事現場からは、東京駅八重洲口の高層オフィスビル群を眺めることが出来るのですが、工事が始まるとそれもできなくなりますね。




再開発工事現場内には何基ものクレーンが林立していて、何か工事が行われていました。




ビジネスマンの人たちが行きかう中、工事の音が周囲に響き渡っていました。




京橋のオフィスビル街の中も、ここ10年程の間でどんどん高度成長期に建設された古いオフィスビルが最新鋭の高層オフィスビルに建て替えられる再開発ラッシュが始まっています。




再開発工事現場周辺の地図です

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KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ):工事進捗率90% 2014年8月

2014年08月17日 08時00分00秒 | 再開発・中央区


KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ) 工事進捗率90% 2014年8月
銀座の繁華街の中では北端部寄り(京橋寄り)にほど近い銀座一丁目地区、中央通りに面した一等地で建設中の再開発施設「KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ)」です。オリックス不動産によって地上12階地下3階建て、高さ66メートルの複合ビルが現在建設中で、今年(2014年)の秋ごろに開業するというプレス発表が去年の年末にありました。地下3階から地上12階に、ジュエリーや子供服などを扱うショップが出店します。「結婚」をキーワードに、銀座の新たなランドマークとなるような施設を目指します。

施設名称のコンセプト
「ブリリアントライフステージ」というプロジェクトコンセプトのもと、結婚という人生の節目をキーワードに、ウェディングやお子さまの誕生・成長などの特別な日に、ジュエリーや子供服など輝きのある商品・サービス・空間を提供する施設として、”銀座でキラリと光る場所”になってほしいという思いが込められています。

事業概要
所在地:東京都中央区銀座一丁目3-2他(地番)
交通:
東京メトロ千代田線銀座一丁目駅より徒歩1分
東京メトロ銀座線京橋駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分
JR山手線有楽町駅より徒歩5分
敷地面積:1323㎡(400坪)
延床面積:16582㎡(5016坪)
建物規模:地上12階地下3階
構造:S造(一部RC造)
用途:物販販売業を営む店舗、飲食店、サービス業を営む店舗等
デザイン監修:光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社
設計・監理:浅井謙建築研究所株式会社
施工:鹿島建設株式会社
商業プロデュース: 株式会社エム・エス・シー
施設ロゴデザイン: 有限会社タイクーングラフィックス
開業:2014年秋(予定)



キラリトギンザの公式ロゴマークです。施設ロゴは、建物上部の特徴的なクラウン(王冠)の型を模したデザインを採用し、クラウンの下に施設名称をアルファベットで規則的に配置することで、銀座に集う多種多様でグローバルな価値感を持つ人々に受け入れられる表現を意図しています。




建物内の配置図です。中央通り沿いの建物では前例のない約100㎡の大きなオープンテラスを4階部分に建設されます。




キラリトギンザの高層ビルの完成予想図です。ダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに、光の反射で時間と共に表情を変えるファサードをデザインし、建物全体がキラキラと輝くことに因んでいます。

プレスリリース:オリックス不動産株式会社発表の報道資料 2013年12月25日
銀座一丁目 中央通りに誕生する輝く外観デザインを施した商業施設の名称を「KIRARITO GINZA(キラリトギンザ)」に決定



2014年の秋に開業予定のキラリトギンザの高層ビル周辺を散策していきました。高層ビルの建設工事は終わっていて、現在は内装工事が実施されているみたいですね。




キラリトギンザの真新しい高層ビルの全景を撮影しました。この高層ビルが、当面は銀座の繁華街の北側地区のシンボルになるわけですね。




キラリトギンザが建っている銀座一丁目地区は、銀座の繁華街と言うよりも、京橋エリアや東京駅八重洲口のオフィスビル街の雰囲気の方が強いです。




巨大な吹き抜け空間が設置されている11階フロア周辺と、高層ビル頭頂部をズームで撮影しました。「王冠」をイメージした形状の屋根が、カーテンウォールの組み合わせで構成されています。




地上4階フロア、中央通り(国道15号線)に面して広大なテラスが設置されています。テラス内の植樹工事も完了していました。




「キラリトギンザ」の公式ロゴマークが中央通り(国道15号線)に面した壁面に打ち込まれていました。




銀座通り口交差点前から見上げて撮影したキラリトギンザです。銀座地区で初めての高層ビルらしい高層ビルの誕生ですが、東京駅周辺や日本橋地区、新橋駅周辺などの周囲で高さ200メートルの高層オフィスビルが林立している今となっては、あまりインパクトがありません。




アジアの金融センターとして高さ150~200メートルの高層オフィスビルが20棟以上林立している東京駅周辺との差別化、という意味ではこれくらいの規模でいいのかもしれませんね。




再開発工事現場周辺の地図です。

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