緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

7月の東京シティビュー:屋内展望台から北東~東方向(新橋駅~浜松町駅)

2016年08月11日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


東京シティビューより東方向(JR浜松町駅方向)です。この日の東京都心部は雲一つない快晴の青空であり、遠くの方に小さな雲が少し浮かんでいる程度でした。地平線一帯も思ったよりも霞んでいませんでした。




東京タワーの全景を撮影しました。東京タワーの背後には、東京湾岸の高層タワーマンション群などが林立しているのが見えます。中央区の晴海地区や、江東区の豊洲地区が相当しています。




江東区の有明地区やお台場地区の高層オフィスビル街やタワーマンション群をズームで撮影してみましたが、思ったよりも霞んでいませんでした。しかし、東京ゲートブリッジの道路橋梁はぼやけていました。




東京タワーの建つ芝公園の手前側、麻布一丁目地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。中央の緑地帯は「参議院副議長公邸」の敷地です。




六本木ヒルズの敷地内に建っている「テレビ朝日本社ビル」の建物を見下ろして撮影しました。




テレビ朝日本社ビルの敷地北側の「港区立六本木中学校」の周辺を見下ろして撮影しました。中層マンションの建設工事などが至る場所で行われていました。




東京タワーの東側に広がっている、JR浜松町駅周辺の高層オフィスビル街をズームで撮影しました。




雲一つない快晴の青空だったのですが、南からの風に乗って東京湾や太平洋の水蒸気が上がってくるためか、湾岸地区一帯はうっすらと霞んでいました。




東京シティビューより東南東側(JR田町駅側)を撮影しました。更に奥にはレインボーブリッジの道路橋梁や、お台場地区の臨海副都心の埋立地が広がっています。




首都高速都心環状線の「一の橋ジャンクション」の南東側の三田一丁目地区内では2棟の高層ビルが建設中でした。この二つの高層ビルの建設工事はノーマークでした。今後は気にしていきたいと思います。




東京シティビューより南東方向(JR品川駅方向)です。高さ100~150メートル前後の高さの高層ビル群が壁のように広がっているのが見えます。




JR田町駅とJR品川駅の間(芝浦地区)に広がっている高層オフィスビル群をズームで撮影しました。




お台場の臨海副都心の埋立地をズームで撮影しました。




六本木ヒルズの敷地北側から一の橋ジャンクション方向へ向かって伸びている「外苑東通り」を見下ろして撮影しました。




正午近くの時間帯だったので、太陽の光がガラスに反射してくると思われましたが、そんなに反射は気にしなくても大丈夫でした。

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7月の東京シティビュー:屋内展望台から北~北東方向(東京駅~新橋駅)

2016年08月10日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


7月上旬の平日、六本木ヒルズにやってきました。地上にある展望台入口から六本木ヒルズ森タワー52階の屋内展望台の「東京シティビュー」へ向かいます。




地上52階の「東京シティビュー」屋内展望台にやってきました。北方向(JR東京駅方向)から時計回りに展望台の中を散策していきます。




JR東京駅周辺の高層オフィスビル群の全景をズームで撮影しました。この1年間ほどで数棟の新しい高層オフィスビルが建設されていて、更に厚みが増してきたように感じます。




東京駅周辺の高層オフィスビル群の手前側にある鉄骨群とタワークレーン群は、赤坂二丁目地区内で建設工事中の「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルです。現在、地上17階前後の鉄骨群を組み立てています。




六本木ヒルズの敷地北側に広がっている「六本木六丁目地区」の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。




古い民家などが密集して建っていた外苑東通りの南側一帯の住宅街ですが、現在は住宅街の一部が取り壊されて、中層マンションに建て替えられる工事が至る場所で行われていました。




六本木六丁目地区と五丁目地区の間を通っている「芋洗坂」の坂上一帯を撮影しました。坂上の南側に建っていた建物群も解体されていて、更地となっていました。




港区の北部一帯(虎ノ門地区や新橋地区)を見渡して撮影しました。こちらも東京駅周辺の高層オフィスビル群に劣らないくらいの高層ビル群が形成されています。東京駅周辺よりも、個性的なデザインの建物が多いですね。




「愛宕山グリーンヒルズ」のツインタワー群と、JR新橋駅の東側に林立している「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。




東京シティビューの屋内展望台から北側を見渡していて、最も注目する建物が六本木三丁目地区内で建設工事中の「住友不動産 六本木グランドタワー」の高層オフィスビルです。建物自体は完成していて、現在は地上周辺の工事が行われています。




2016年秋頃にグランドオープン予定の「住友不動産六本木グランドタワー」。地上40階・地下5階・塔屋2階建て、高さ249メートルの規模となっています。テレビ東京の本社機能などが入居予定となっています。




同じ敷地内に建っている「住友不動産六本木グランドタワーレジデンス」の高層タワーマンションです。地上27階・地下2階建て、高さ115メートルの規模となっています。




東京シティビューより東方向(JR浜松町駅方向)です。芝公園の緑地帯の中に建っている「東京タワー」の鉄塔が目立ちます。




「東京タワー」の鉄塔の全景を撮影しました。六本木ヒルズ森タワーの屋内展望台の高さは、東京タワーの第2展望台よりも少し低い程度の高さとなっています。




東側一帯の市街地を見下ろしてみると、住宅街やオフィスビル街ばかりではなく、意外と緑地帯も多かったです。

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初夏の豊洲市場:6街区(水産仲卸売場棟)と豊洲大橋南詰交差点 PART2

2016年08月09日 06時00分00秒 | 江東・お台場


北西側から7街区の敷地西側に建っている「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。ゆりかもめの市場前駅舎とペデストリアンデッキを介して接続されています。




北側から、7街区内の水産卸売場棟に併設されている「冷蔵庫棟」の鉄骨群の建設工事現場を見上げて撮影しました。7街区内では、この冷蔵庫棟の建設工事が最後の工程となっています。




前方に都道484号道路と環状第2号線が交差している「豊洲大橋南詰交差点」が見えてきました。交差点の真上では、豊洲市場3街区と市場前駅舎をつなぐペデストリアンデッキの架設工事が行われています。




豊洲大橋南詰交差点の周辺の歩道ですが、まだアスファルトがむき出しの状態で簡易的な白線が引かれているだけです。ペデストリアンデッキの整備工事が終われば、歩道部分も綺麗に整備されると思われます。




豊洲大橋南詰交差点上のペデストリアンデッキと管理施設棟の建物とをつないでいる連絡通路部分をズームで撮影しました。デッキの上にガラス製の屋根が設置されるタイプのものですね。




交差点上のペデストリアンデッキから、6街区内へ向かって伸びている連絡通路を見上げて撮影しました。水産仲卸売場棟や千客万来施設区間へのアクセスルートになります。




北西側から豊洲大橋南詰交差点の全景を撮影しました。ペデストリアンデッキの橋桁が出現したことによって、交差点周辺の景観が以前と比べて一変してしまいました。




交差点の北側箇所に架設されているペデストリアンデッキの橋桁を見上げて撮影しました。ここから北側は環状第2号線の整備区間となっていて、北側は「豊洲大橋」が架橋されています。




交差点周辺をウロウロしていると、ちょうどゆりかもめの軌道車両が通過していきました。ゆりかもめの軌道高架橋と、地面の道路の間のスペースにペデストリアンデッキが架設されています。




交差点上のペデストリアンデッキの北西側個所(6街区側)の接続部分を見上げて撮影しました。現在の橋桁は防音シートに覆われていて、仮設橋台で支えられている状況です。




橋桁の接続部分をズームで撮影しました。橋桁から伸びている鉄管は、デッキ内に溜まった雨水を排水するための鉄管でしょうか。




豊洲大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている環状第2号線の「環二通り」を撮影しました。




北東側から7街区内の「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。管理施設以外にも地域冷暖房受入施設や防災センター、非常用発電機室、市場衛生検査所などの設備も入居することになります。




ゆりかもめの市場前駅舎に戻ってきました。駅舎の敷地西側にペデストリアンデッキの真新しい橋桁が架設されています。どうやってデッキの橋桁を通したのか、気になりますね。




交差点真上のペデストリアンデッキと、市場前駅舎とをつなぐ連絡通路部分を見上げて撮影しました。これで開業5か月前の豊洲市場の散策は終わりです。



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初夏の豊洲市場:6街区(水産仲卸売場棟)と豊洲大橋南詰交差点 PART1

2016年08月08日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲市場の「6街区(水産仲卸売場棟)」の敷地南側を通っている東京都道484号豊洲有明線の歩道を東側へ向かって散策し、豊洲大橋南詰交差点方向へ向かいます。




水産仲卸売場棟の建物群も、建物自体は既に完成していて、現在は敷地内の周辺工事などが行われていました。人通りが全くない都道484号豊洲有明線の広大な道幅の歩道を歩いて行きます。




6街区の敷地南西側の「富士見橋門」の予定地そばで建設工事中の鉄骨群を見下ろして撮影しました。廃棄物やリサイクル施設関連の建物でしょうか。




上記の鉄骨群のそばから振り返って、東京都道484号豊洲有明線の広大な道路を撮影しました。豊洲市場の敷地前からお台場方面へ向かって、緩やかな左カーブを描いて行きます。




都道484号道路の広大な歩道をしばらく西側へ向かって歩いて行きます。




都道484号道路の南側には、「7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)」の建設工事現場が広がっています。7街区内では、現在「冷蔵庫棟」の建設工事が行われています。




しばらく歩くと、前方に高架構造となっている都道484号道路内から、水産仲卸売場棟の地上2階に渡ることができる連絡通路が見えてきました。




この連絡通路は、私のような一般人も通ることができるのか、まだ判りません。7街区内の「千客万来施設棟」方向へのアクセスルートになっていそうです。




北西側から、7街区内の「冷蔵庫棟」の鉄骨群の建設工事現場をズームで撮影しました。豊洲市場開場まで5カ月を切っている時期だったので、急ピッチで造っていました。




高架構造となっている都道484号道路から6街区内を見下ろしてみると、大型トラックが発着する駐車スペースが整備されていました。




前方に7街区(北側)と6街区(南側)の正門十字路の整備工事現場が見えてきました。この場所に二つの街区の「正門(北)」と「正門(南)」が設置されることになります。




水産仲卸売場棟の建物の南側壁面に取り付けてあるペデストリアンデッキをズームで辿って行くと、豊洲大橋南詰交差点や「千客万来施設」の区画方向へ伸びているようです。




「正門(北)」の予定地前にやってきました。この場所からはペデストリアンデッキが整備工事中の豊洲大橋南詰交差点や、7街区内の「管理施設棟」の建物を眺めることができます。




7街区内の「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。地上6階建ての建物で、豊洲市場内の各事業者の事務所をはじめ、都のPRルームや飲食店、防災センターなどが入居します。




「正門(北)」の敷地内には、広大なロータリーが整備されています。写真では広さが判りずらいですが、大型トラックが余裕ですれ違いながら曲がれるくらいの広さです。



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初夏の豊洲市場:(仮称)Dプロジェクト倉庫と6街区(水産仲卸売場棟) PART2

2016年08月07日 06時00分00秒 | 江東・お台場


東雲運河に架橋されている「富士見橋」の道路橋梁を渡って行きます。再び前方に、豊洲市場の建物群が見えてきました。




東京港の広大な海面を挟んだ対岸、港区の竹芝地区一帯をズームで撮影しました。東芝本社ビルや東京ガス本社ビルを中核として、高層オフィスビル群が形成されています。




東芝本社ビルと東京ガス本社ビルをズームで撮影しました。この位置からだと、芝地区に建っている東京タワーの鉄塔は、東芝本社ビルの建物の後ろ側に隠れてしまっていました。




富士見橋の道路橋梁上から、豊洲六丁目地区の埋立地の敷地西側部分を撮影しました。この部分も豊洲市場の整備工事区域に入っているらしく、現在は整備工事が行われています。




敷地西側部分を見下ろしてズームで撮影してみると、こちらも「水際緑地帯」「防潮護岸」が整備されていて、真新しい遊歩道が通っていました。現在は一般人は散策出来ないようですが、11月から歩くことができるでしょうか。




津波や高潮対策のためか、埋立地内に大量の土砂を運びこんで土地の高さをかさ上げする工事が行われていました。




富士見橋の北端部前にやってきました。ここから再び、東京都道484号豊洲有明線の歩道部分の道幅が広くなります。自転車レーンの道幅はそのままですが、歩道部分はかなり広くなります。




ツツジの花壇が整備されている歩道を北側へ向かって散策していきます。人通りが無い歩道を進むと、前方に「6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群が見えてきました。




南西側から「6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群の全景を撮影しました。6街区内の敷地西側の一角では、「冷蔵庫棟」の鉄骨群の建設工事が行われています。




広大な道幅が確保されている東京都道484号豊洲有明線の歩道を撮影しました。豊洲市場の敷地の手前側で、この道路は緩やかな右カーブを描いて行きます。




6街区の敷地西側の一角で建設工事中の「冷蔵庫棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。工事用タワークレーン2基がかりで建設作業が行われています。




6街区内の「水産仲卸売場棟」の敷地前にやってきました。水産仲卸売場棟の建物自体は既に完成していて、現在は敷地内の周辺工事を中心に行われています。




水産仲卸売場棟の敷地西側を見渡して撮影しました。地上から、水産仲卸売場棟地上3階まで伸びているスロープ道路が中央に写っています。奥には「冷蔵庫棟」の鉄骨群が写っています。




水産仲卸売場棟の敷地西側内の「残渣集積所」「廃棄物集積場」の区画部分を見下ろして撮影しました。建物の周辺でも舗装工事が行われていました。




今まで工事用資材置き場だったスペースが、駐車場や自動車用道路として整備されることになります。



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