
豊洲新市場の5街区の敷地東側を通っている「有明通り」の歩道から、青果棟の建物群をズームで撮影しました。ウェイブを描いている巨大な大屋根を眺めていると、幕張メッセや東京ビックサイトのような大型展示場にそっくりに見えます。

青果棟の建物から晴海大橋南詰交差点へ向かって伸びているスロープ道路の脇には、自転車やバイクの駐輪所が設置してありました。ターレを停めるには幅が狭すぎるので、二輪車関係の駐車スペースだと思われます。

北東側から、5街区(青果棟)の敷地南側に整備されている大型トラック用の駐車スペースを見渡して撮影しました。青果棟の建物の建設工事中は、この場所は資材置き場やプレハブ小屋が建っていました。

有明通りの歩道を北側へ(晴海大橋南詰交差点方向へ)向かって歩いて行くと、首都高速10号晴海線のP8~P9橋脚群と橋桁群が見えて来ました。仮設の橋台も展開されていました。

南西側からP9橋脚の全景を撮影しました。P9橋脚には既に首都高用の新しい橋桁が設置されていて、そばではオレンジ色の鉄骨製の仮設橋台も展開していて、橋げたを支えていました。

5街区の敷地東側、有明通りに面した敷地沿いも私有地フェンスや街路樹の木々がきれいに整備されていました。背後には、5街区内の通勤駐車場棟の鉄骨郡が建っています。

通勤駐車場棟のそばから、東雲運河沿いの水際緑地帯「豊洲ぐるり公園」へ降りることができる通路入り口を撮影しました。現在はまだ工事用フェンスで閉鎖されている状態です。

前方に「晴海大橋南詰交差点」が見えて来ました。

南東側から、5街区(青果棟)の北東角に建っている「通勤駐車場棟」の鉄骨郡の全景を撮影しました。5層構造、屋上の駐車スペースを含めると6階分の収容能力を有しています。

晴海大橋南詰交差点のすぐ南側のP8橋脚を見上げて撮影しました。ゆりかもめの軌道高架橋の更に上側に首都高用の橋桁が通るので、このP8橋脚は20メートル近い高さがあります。

通勤駐車場棟の敷地そばにやってきました。有明通りの歩道から、鉄骨郡を見上げて撮影しました。

この通勤駐車場棟の鉄骨のフレームも、壁面緑化が施されるのでしょうか。

P8橋脚とP9橋脚の間のスペースの仮設橋台群と、首都高用の架設中の橋桁を見上げて撮影しました。

南西側から晴海大橋南詰交差点の全景を撮影しました。東西方向にゆりかもめの軌道高架橋が通っていて、更に上側に首都高速10号晴海線の橋桁がクロスするように(南北方向に)架設されることになります。

5街区(青果棟)の敷地北側を通っている「東京都道484号豊洲有明線」の道路です。この道路を西側(市場前駅側)へ向かって散策していきます。
