緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:5街区通勤駐車場棟と青果東門周辺 PART1

2016年10月29日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲新市場の5街区の敷地東側を通っている「有明通り」の歩道から、青果棟の建物群をズームで撮影しました。ウェイブを描いている巨大な大屋根を眺めていると、幕張メッセや東京ビックサイトのような大型展示場にそっくりに見えます。




青果棟の建物から晴海大橋南詰交差点へ向かって伸びているスロープ道路の脇には、自転車やバイクの駐輪所が設置してありました。ターレを停めるには幅が狭すぎるので、二輪車関係の駐車スペースだと思われます。




北東側から、5街区(青果棟)の敷地南側に整備されている大型トラック用の駐車スペースを見渡して撮影しました。青果棟の建物の建設工事中は、この場所は資材置き場やプレハブ小屋が建っていました。




有明通りの歩道を北側へ(晴海大橋南詰交差点方向へ)向かって歩いて行くと、首都高速10号晴海線のP8~P9橋脚群と橋桁群が見えて来ました。仮設の橋台も展開されていました。




南西側からP9橋脚の全景を撮影しました。P9橋脚には既に首都高用の新しい橋桁が設置されていて、そばではオレンジ色の鉄骨製の仮設橋台も展開していて、橋げたを支えていました。




5街区の敷地東側、有明通りに面した敷地沿いも私有地フェンスや街路樹の木々がきれいに整備されていました。背後には、5街区内の通勤駐車場棟の鉄骨郡が建っています。




通勤駐車場棟のそばから、東雲運河沿いの水際緑地帯「豊洲ぐるり公園」へ降りることができる通路入り口を撮影しました。現在はまだ工事用フェンスで閉鎖されている状態です。




前方に「晴海大橋南詰交差点」が見えて来ました。




南東側から、5街区(青果棟)の北東角に建っている「通勤駐車場棟」の鉄骨郡の全景を撮影しました。5層構造、屋上の駐車スペースを含めると6階分の収容能力を有しています。




晴海大橋南詰交差点のすぐ南側のP8橋脚を見上げて撮影しました。ゆりかもめの軌道高架橋の更に上側に首都高用の橋桁が通るので、このP8橋脚は20メートル近い高さがあります。




通勤駐車場棟の敷地そばにやってきました。有明通りの歩道から、鉄骨郡を見上げて撮影しました。




この通勤駐車場棟の鉄骨のフレームも、壁面緑化が施されるのでしょうか。




P8橋脚とP9橋脚の間のスペースの仮設橋台群と、首都高用の架設中の橋桁を見上げて撮影しました。




南西側から晴海大橋南詰交差点の全景を撮影しました。東西方向にゆりかもめの軌道高架橋が通っていて、更に上側に首都高速10号晴海線の橋桁がクロスするように(南北方向に)架設されることになります。




5街区(青果棟)の敷地北側を通っている「東京都道484号豊洲有明線」の道路です。この道路を西側(市場前駅側)へ向かって散策していきます。



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10月の豊洲市場:再び木遣り橋を渡って5街区(青果棟)へ PART2

2016年10月28日 06時01分00秒 | 江東・お台場


木遣り橋の道路橋梁の北岸部から、有明通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通っている道路でもあります。




有明通りの歩道から、5街区(青果棟)の敷地内の「水際緑地帯」に降りることができる階段を撮影しました。当然のことながら、工事用フェンスが展開していて入ることはできません。




木遣り橋の北端部に設置されている、首都高速10号晴海線のP16橋脚を撮影しました。




5街区の敷地南側に整備されている防潮護岸と、それに併設されている「水際緑地帯」を東側から見下ろして撮影しました。芝生広場と遊歩道などがきれいに整備されていました。




明日にでも開業できそうな雰囲気の水際緑地帯ですが、11月7日の豊洲市場の移転開業が来年春以降に延期になってしまったので、この緑地帯の同時開業も延期されることになりました。




東京都内でも有数の広さと規模の水際緑地帯だっただけに、散策してみたかったのですが、豊洲新市場の諸問題が解決して移転決定がなされるまで待たなければいけません。




水際緑地帯に降りることができる階段の全景を撮影しました。




5街区(青果棟)の広大な敷地が前方に見えて来ましたが、朝早い時間帯だったので、敷地内は工事関係者の人の姿はなくひっそりとしていました。




5街区(青果棟)の敷地東側の有明通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。首都高速道路側には工事用フェンスが展開していました。




5街区の敷地南側に広がっている水際緑地帯ですが、江東区のホームページには「豊洲ぐるり公園」という正式名称であると書いてありました。…もう少し、センスのある名称は思いつかなかったものでしょうか。




豊洲ぐるり公園へ降りることが出る階段前から5街区内を見渡してみました。整備工事中は工事プレハブ小屋や資材置き場となっていた広場は、現在は大型トラックなどの駐車スペースとして整備されていました。




5街区の敷地沿い(有明通り沿い)も真新しい街路樹の木々が植えられていました。




有明通りの歩道から(東側から)、青果棟の建物南側の大型トラック専用の駐車場の全景を撮影しました。大型トラックが50台くらいは駐車できるほど広大です。




首都高速10号晴海線の豊洲出入口内に設置されているP15橋脚を撮影しました。




青果棟の建物南側を通っている構内道路を見渡して撮影しました。大型トラック同士が余裕を持ってすれ違うことができる広さを有しています。



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10月の豊洲市場:再び木遣り橋を渡って5街区(青果棟)へ PART1

2016年10月28日 06時00分00秒 | 江東・お台場


再び木遣り橋の南端部前にやってきました。木遣り橋を北側へ向かって散策し、豊洲新市場や晴海大橋南詰交差点方向へ向かいます。




木遣り橋の道路橋梁の南西角に建っている東京都下水道局の「有明北ポンプ所」の建物を撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の南西側に広がっている、広大な空き地を撮影しました。4年後のオリンピックの自転車競技(BMX)の「有明BMXコース」の整備予定地となっています。




有明BMXコース予定地の敷地北側を流れている「東雲運河」を見渡して撮影しました。20年ほど前までこの場所は東京港の「東雲貯木場」として活用されていました。




木遣り橋の下流側(西側)に架橋されている環状第2号線の「有明北橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。有明北橋には、ゆりかもめの軌道高架橋も併設されています。




北東側から有明BMXコースの整備予定地の全景を撮影しました。同じ敷地内には自転車競技(屋内)の「有明ベロドローム」も整備予定だったのですが、静岡県内の伊豆ベロドロームで開催することが決まったので建設中止となっています。




2015年12月に自転車競技(屋内)の開催が決定された「伊豆ベロドローム」ですが、静岡県修善寺町にある屋内自転車競技場です。東京から離れた場所ですが、自転車競技自体がマイナーで注目度が低いので、特に混乱もなく決定されています。




有明北橋の道路橋梁を北側へ向かって歩いて行くと、前方左側に豊洲新市場の「5街区(青果棟)」の広大な敷地と建物群が見えて来ました。10月下旬現在の時点でも、まだ政治的な混乱は続いている状況です。




木遣り橋の道路橋梁の中央部に設置されている、首都高用のP17橋脚を撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の中央部から撮影した豊洲新市場の「5街区(青果棟)」の全景です。建物群はすでに完成していて、地上周辺の整備工事もほぼ終わっている状況です。




本来であれば2016年11月7日に豊洲新市場は華々しく移転開業する予定だったのですが、ご存じのように豊洲新市場を巡る様々な諸問題が噴出していて、10月下旬現在でも問題が収束する道筋は見つかっていません。




5街区内の「青果棟」「青果卸売場棟」の建物群をズームで撮影しました。青果卸売場・青果仲卸売場・加工パッケージ施設や、周辺施設などで構成されています。




青果棟の建物の東側部分から、晴海大橋南詰交差点方向へ向かって伸びているスロープ道路を撮影しました。スロープ道路の周辺の地上もきれいに整備されていました。




木遣り橋の道路橋梁の中央部から、東雲運河(西側)を見渡して撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の北端部にやってきました。豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通り抜けていきます。



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10月の豊洲市場:木遣り橋と有明アリーナ整備予定地周辺 PART2

2016年10月27日 06時01分00秒 | 江東・お台場


「シティタワー有明」の敷地前の交差点から、南側を見渡して撮影しました。南側500メートルほどの場所には、首都高速湾岸線と10号晴海線が合流している東雲ジャンクションが設置されています。




交差点前から振り返って、北側(木遣り橋方向)を見渡して撮影しました。首都高速10号晴海線の延伸区間の工事がこの場所から北側へ向かって行われています。




この辺りは江東区の有明一丁目地区と呼ばれているエリアであり、大企業の倉庫群や高層タワーマンション、荒れ地などが広がっています。4年後のオリンピックでは競技会場クラスターが整備されることになります。




交差点内の横断歩道を渡り、有明通りの西側歩道へ移ります。




交差点の南西角に建っている「ワールドサプライ第一ABC倉庫」の建物の全景を撮影しました。




交差点前から引き返して、再び木遣り橋へ向かって北側へ散策していきます。




有明アリーナ(仮称)の有明通りを挟んだ敷地西側喪競技会場クラスターの敷地となっていて、自転車競技(BMX)の屋内競技場の「有明BMXコース」の予定地となっています。




「有明BMXコース」の整備予定地の敷地南側を通っている道路を撮影しました。この道路は2016年の初頭に完成したばかりの道路であり、有明一丁目地区内を東西方向に通っています。




「ワールドサプライ第一ABC倉庫」の敷地前から、南が側へ向かって伸びている有明通りを撮影しました。




首都高速10号晴海線の延伸工事現場を眺めながら、歩道を北側へ向かって歩いていきます。




有明BMXコースの整備予定地内に建っている東京都下水道局の「有明北雨水ポンプ所」の建物の全景を撮影しました。




有明北ポンプ所のそばの首都高速道路の整備工事現場内には、オレンジ色の鉄骨を組み合わせた仮設橋台が放置されていました。




木遣り橋の南端部分に設置されている、首都高用のP19橋脚を撮影しました。




北東側から有明BMXコースの整備予定地の全景を撮影しました。




前述のP19橋脚の一つ北側に設置されているP18橋脚を撮影しました。



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10月の豊洲市場:木遣り橋と有明アリーナ整備予定地周辺 PART1

2016年10月27日 06時00分00秒 | 江東・お台場


東雲運河に架橋されている木遣り橋を南側へ向かって歩いていきます。進行方向の左側に、2020年東京オリンピックの競技会場の一つとなる「有明アリーナ(仮称)」の整備予定地が見えて来ました。




木遣り橋の道路橋梁の南端部分を見渡して撮影しました。首都高速10号晴海線の延伸工事のためか、この辺りも工事用フェンスや資材などが展開していました。




木遣り橋の南端部分の付近から、首都高速10号晴海線の豊洲~晴海間の橋桁の架設工事が行われています。この位置からだと、延伸用の橋桁を見上げることは不可能となっています。




木遣り橋の道路橋梁の南端部にやってきました。南側へ向かって伸びている「有明通り」の歩道を引き続き散策していきます。




南東側から「木遣り橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。この木遣り橋が開通したのは2006年11月のことであり、同時期のゆりかもめの延伸開業や、東京都道484道豊洲有明線の開通と同じ豊洲地区内のインフラ施設となっています。




「木遣り橋」という名前の由来は、この地帯が戦前より貯木場であったことに由来します。。また、旧防波堤(中洲の緑地)南側に存在していた有明貯木場は、当時は東京都の保有する貯木場の中で最大規模を誇っていました。




「有明アリーナ(仮称)」の整備予定地を西側から見渡して撮影しました。現在は雑草が生い茂っているだけの荒れ地が広がっていますが、4年後のオリンピックでは多くの人がこの場所に訪れることになりそうです。




有明アリーナ(仮称)の整備予定地南側に建っている高層タワーマンション群を撮影しました。「シティタワー有明」「ガレリアグランデ」となっていて、周辺は倉庫街や空き地などが広がっています。




豊洲六丁目地区から有明一丁目地区方向へ向かって伸びている有明通りを撮影しました。片側2車線の高規格な一般道路であり、首都高速10号晴海線の道路高架橋が併設されています。




敷地西側のフェンスには、有明アリーナ(仮称)の真新しい建築計画のお知らせの看板が設置されていました。




有明アリーナ(仮称)の敷地西側には、敷地内に入ることができるフェンスが設置されていました。このフェンス内から敷地内へ入ることができる道路が少し見えました。




ここではバレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。




2016年下旬現在の時点でこの有明アリーナ(仮称)と、辰巳地区のアクアティクスセンター(水泳競技)、海の森水上競技場(ボート競技)の整備を縮小あるいは建設中止するかの検討がなされていて、もしかしたら有明アリーナは建設されないかもしれません。




有明アリーナ(仮称)の西側の首都高用地内には、工事用プレハブ小屋が設置されていました。




南西側から有明アリーナの整備予定地の全景を撮影しました。この埋め立て地が整備されたのは2000年代前半のことであり、15年近く荒れ地として放置されて来ました。




もしも有明アリーナ(仮称)の建設が中止となったら、再び荒れ地として放置され続けることになります。4年後のオリンピックが湾岸地区の開発の起爆剤になりそうだったので、残念ですね。



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