同期生8人が西の京駅に集合 久しぶりに会うみなさんは元気そう。
薬師寺のウスズミザクラはもう見頃を過ぎていた。
ぐるりと回って東塔と西搭が見える場所に案内してくださった。
時間がないのと入場料を倹約・・でもよく見えた。
薬師寺東塔 西塔
唐招提寺も入り口から見るだけに・・
その後のどかな田園地域をずーっと東に歩き佐保川に出る。
すばらしいサクラ並木 少し寒いが、サクラは満開。一番の見頃だ。
河原や花の下には花見の人達の輪が出来ていた。いい匂いも漂って
きて・・お腹すいた~。
そこから少し歩いた奈良県立図書情報館でお昼になった。
風が冷たくて、館内に食べるスペースがあるのがありがたい。
ここは来るのは初めてだが、父の本2冊を送ったことを思い出した。
図書情報館建設にあたり「戦争文庫のコーナーを作るので、関係す
る書物などを募集」の記事を見つけ、ちょうど父の書いた子供の頃
の思い出や、海軍時代の思い出を綴った冊子「私の歩いた道 わん
ぱく小僧から青春へ」と「自分史続編 わが想い出の記」を作った
ところだったので、早速3冊ずつ郵送したのだった。
その後来る機会もないまま今日に至っていたので、自由時間の30分
を利用して、そのコーナーを見に行った。
ちゃんと置いてくれてるのだろうか?
戦争体験文庫 長い書棚がずら~っと並んでいた。思っていたより
立派なものだった。
ちゃんとした書籍から戦時中の教科書、体験を綴った本、薄い自分
史のような冊子まで、1冊1冊ラミネートフィルムがかけられて、整
理番号が付いている。
1冊目は割に早く見つかった。 懐かしい表紙。
私たち娘3人が、パソコンを打ち、カットを書き、あとがきを書き・
・と分担協力して冊子にしてもらい、100冊ずつ出来上がった時には、
父がとっても喜んでくれた。
戦争=父の青春の想い出話。
それをこうしてきちんと保存してもらえるのはありがたい。
10台?以上?並んだ書棚をざっと見たが、2冊目はどの分野に整理さ
れているのか見つけられないうちに集合時間が来てしまったが、
どこかにあるはずだ。
その後は平城旧跡で朱雀門を見、まだ見学できない大極殿の建物を
遠くに見ながら西大寺駅へ。
平城遷都1300年の主会場もまだまだ工事中で入れないところがある。
今日の同期会、クラブ最年長の同期生Kさんも最後まで一緒に歩かれ
た。毎日足におもりをつけて1時間の散歩を欠かさず、趣味を超えた
細かい細工物に忙しい日々を送っておられるKさんは私たちのお手本
だ。
若い私も頑張らねば・・
懇親会は珍しく遠慮して早めに帰途についた。やることが山積み・・
薬師寺のウスズミザクラはもう見頃を過ぎていた。
ぐるりと回って東塔と西搭が見える場所に案内してくださった。
時間がないのと入場料を倹約・・でもよく見えた。
薬師寺東塔 西塔
唐招提寺も入り口から見るだけに・・
その後のどかな田園地域をずーっと東に歩き佐保川に出る。
すばらしいサクラ並木 少し寒いが、サクラは満開。一番の見頃だ。
河原や花の下には花見の人達の輪が出来ていた。いい匂いも漂って
きて・・お腹すいた~。
そこから少し歩いた奈良県立図書情報館でお昼になった。
風が冷たくて、館内に食べるスペースがあるのがありがたい。
ここは来るのは初めてだが、父の本2冊を送ったことを思い出した。
図書情報館建設にあたり「戦争文庫のコーナーを作るので、関係す
る書物などを募集」の記事を見つけ、ちょうど父の書いた子供の頃
の思い出や、海軍時代の思い出を綴った冊子「私の歩いた道 わん
ぱく小僧から青春へ」と「自分史続編 わが想い出の記」を作った
ところだったので、早速3冊ずつ郵送したのだった。
その後来る機会もないまま今日に至っていたので、自由時間の30分
を利用して、そのコーナーを見に行った。
ちゃんと置いてくれてるのだろうか?
戦争体験文庫 長い書棚がずら~っと並んでいた。思っていたより
立派なものだった。
ちゃんとした書籍から戦時中の教科書、体験を綴った本、薄い自分
史のような冊子まで、1冊1冊ラミネートフィルムがかけられて、整
理番号が付いている。
1冊目は割に早く見つかった。 懐かしい表紙。
私たち娘3人が、パソコンを打ち、カットを書き、あとがきを書き・
・と分担協力して冊子にしてもらい、100冊ずつ出来上がった時には、
父がとっても喜んでくれた。
戦争=父の青春の想い出話。
それをこうしてきちんと保存してもらえるのはありがたい。
10台?以上?並んだ書棚をざっと見たが、2冊目はどの分野に整理さ
れているのか見つけられないうちに集合時間が来てしまったが、
どこかにあるはずだ。
その後は平城旧跡で朱雀門を見、まだ見学できない大極殿の建物を
遠くに見ながら西大寺駅へ。
平城遷都1300年の主会場もまだまだ工事中で入れないところがある。
今日の同期会、クラブ最年長の同期生Kさんも最後まで一緒に歩かれ
た。毎日足におもりをつけて1時間の散歩を欠かさず、趣味を超えた
細かい細工物に忙しい日々を送っておられるKさんは私たちのお手本
だ。
若い私も頑張らねば・・
懇親会は珍しく遠慮して早めに帰途についた。やることが山積み・・