昨日から雨が降り続き、今日も午後は雨の予報。
初めて降りた伏見稲荷の駅はホームの柱も赤塗りでお稲荷さんムードが漂っている。友達と合流。「せっかくの初回やのに雨やねえ。とにかく行けることろまで行こか。途中で下りてもいいし」
駅前の門をくぐって伏見稲荷大社へ向かう。
参道の土産物屋から「これ食べていき」と声がかかり、早速焼き栗と芋を試食。
おやつにマロングラッセを買う。焼きシイタケも試食。「わあ可愛いかばん」この調子ではどこまで歩けるやら・・
スズメの焼き鳥を売っている店があった。伏見のスズメ焼きは名物らしい。
「寒すずめ 国産」と書いてあった。輸入もんじゃないの?野鳥は取ったらダメなんじゃないの?
店のお姉ちゃんによると寒の11月~2月の解禁の時に取るのだそうだ。へえ~。解禁日があるなんて知らなかった。
寒すずめの焼き鳥 物は試し「1つ買ってみよか」一串500円なり。
相方は頭を食べる人ではない。先ず私が頭からガリッ。 味は悪くはないが、なんてったって頭は骨ばかり。頭蓋骨が口に残る。 友達と少しずつかじり合って結局みんな食べた。
骨は多いものの甘辛いたれが付いてるしおいしかった。
野鳥の捕獲について帰ってから調べてみた。
狩猟鳥獣として(平成19年現在)鳥類29種、獣類20種が対象
(鳥類)ゴイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、エゾライチョウ、ウズラ、ヤマドリ(コシジロヤマドリを除く。)、キジ、コジュケイ、バン、ヤマシギ、タシギ、キジバト、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワウ11月15日から翌年の2月15日まで
ただし、法による許可を受けた場合に限り、禁止された捕獲方法・その他いろんな取りきめがあるようだ。
伏見稲荷大社に来るのは初めてだ。
『全国3万社あると言われる稲荷神社の総本宮商売繁盛の神として信仰を集めている。』
有名な千本鳥居をくぐって登って行く。二股に分かれている所も。
太さもまちまちの鳥居が連なる。鳥居は「願い事が通る」と言われ奉納されたもの。
先日のテレビによると大小合わせて10000本の鳥居があるそうだ。
奉納鳥居の値段が書いてあった。直径30センチのものは130万円あまり。ひえ~~。
古くなったもので取りはらわれているのもあり、先月奉納されたばかりの鳥居や3月奉納でまだ字が黒で書かれてない鳥居もあった。社がいっぱいある。山全体がお稲荷さん。階段が続く。
熊鷹社という社ではろうそくが奉納されていた。前にろうそくやお供えなど売る店があった。
太いろうそくから細いものまであり、次々に客が買いに来ていた。ろうそくを客に渡す時、火打石をカチカチ打ちつけて渡していたのが珍しかった。
かわいいキツネの絵馬
四つ辻から道を間違えて上がってしまったので、ついでに稲荷山山頂を回ってトレイルコースに入ることにした。登りが続く。
稲荷山山頂は想像とは違い一之宮末広大神という社の辺りで横に山頂(230m)の表示があった。
御前谷を谷沿いに下る いい雰囲気 御寺 泉涌寺(せんにゅうじ)山門
ウラジロの道が続く。カシノナガキクイムシの被害木を伐採、燻蒸してある所が多く痛々しい。
急な登り道をしばらく行くと清水山山頂(242,5m) そこからは雨でぬかるんだ道を下る
雨で水の流れる木の根道を登ると東山山頂公園 桜が少し開きかけていた
将軍塚のある大日堂 青蓮院門跡 福徳門
下りに下って粟田口から蹴上に降りてきた。
雨でもあるし、正直ここまで来れるとは思わなかった。伏見稲荷だけ回っておしまいか、もう少し進んだ所で降りるぐらいが関の山だと思っていて、それでいいと思っていたのに、結構歩けた。 雨で休憩したり弁当を食べたりする場所にも困った。それがかえってよかったのかも?
われわれにしては上出来の初歩きだった。靴の中が濡れてびしょびしょ。冷たい。
蹴上発電所を過ぎ、お店でちょっと休憩して東山駅から帰った。 一日中雨だった。
初めて降りた伏見稲荷の駅はホームの柱も赤塗りでお稲荷さんムードが漂っている。友達と合流。「せっかくの初回やのに雨やねえ。とにかく行けることろまで行こか。途中で下りてもいいし」
駅前の門をくぐって伏見稲荷大社へ向かう。
参道の土産物屋から「これ食べていき」と声がかかり、早速焼き栗と芋を試食。
おやつにマロングラッセを買う。焼きシイタケも試食。「わあ可愛いかばん」この調子ではどこまで歩けるやら・・
スズメの焼き鳥を売っている店があった。伏見のスズメ焼きは名物らしい。
「寒すずめ 国産」と書いてあった。輸入もんじゃないの?野鳥は取ったらダメなんじゃないの?
店のお姉ちゃんによると寒の11月~2月の解禁の時に取るのだそうだ。へえ~。解禁日があるなんて知らなかった。
寒すずめの焼き鳥 物は試し「1つ買ってみよか」一串500円なり。
相方は頭を食べる人ではない。先ず私が頭からガリッ。 味は悪くはないが、なんてったって頭は骨ばかり。頭蓋骨が口に残る。 友達と少しずつかじり合って結局みんな食べた。
骨は多いものの甘辛いたれが付いてるしおいしかった。
野鳥の捕獲について帰ってから調べてみた。
狩猟鳥獣として(平成19年現在)鳥類29種、獣類20種が対象
(鳥類)ゴイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、エゾライチョウ、ウズラ、ヤマドリ(コシジロヤマドリを除く。)、キジ、コジュケイ、バン、ヤマシギ、タシギ、キジバト、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワウ11月15日から翌年の2月15日まで
ただし、法による許可を受けた場合に限り、禁止された捕獲方法・その他いろんな取りきめがあるようだ。
伏見稲荷大社に来るのは初めてだ。
『全国3万社あると言われる稲荷神社の総本宮商売繁盛の神として信仰を集めている。』
有名な千本鳥居をくぐって登って行く。二股に分かれている所も。
太さもまちまちの鳥居が連なる。鳥居は「願い事が通る」と言われ奉納されたもの。
先日のテレビによると大小合わせて10000本の鳥居があるそうだ。
奉納鳥居の値段が書いてあった。直径30センチのものは130万円あまり。ひえ~~。
古くなったもので取りはらわれているのもあり、先月奉納されたばかりの鳥居や3月奉納でまだ字が黒で書かれてない鳥居もあった。社がいっぱいある。山全体がお稲荷さん。階段が続く。
熊鷹社という社ではろうそくが奉納されていた。前にろうそくやお供えなど売る店があった。
太いろうそくから細いものまであり、次々に客が買いに来ていた。ろうそくを客に渡す時、火打石をカチカチ打ちつけて渡していたのが珍しかった。
かわいいキツネの絵馬
四つ辻から道を間違えて上がってしまったので、ついでに稲荷山山頂を回ってトレイルコースに入ることにした。登りが続く。
稲荷山山頂は想像とは違い一之宮末広大神という社の辺りで横に山頂(230m)の表示があった。
御前谷を谷沿いに下る いい雰囲気 御寺 泉涌寺(せんにゅうじ)山門
ウラジロの道が続く。カシノナガキクイムシの被害木を伐採、燻蒸してある所が多く痛々しい。
急な登り道をしばらく行くと清水山山頂(242,5m) そこからは雨でぬかるんだ道を下る
雨で水の流れる木の根道を登ると東山山頂公園 桜が少し開きかけていた
将軍塚のある大日堂 青蓮院門跡 福徳門
下りに下って粟田口から蹴上に降りてきた。
雨でもあるし、正直ここまで来れるとは思わなかった。伏見稲荷だけ回っておしまいか、もう少し進んだ所で降りるぐらいが関の山だと思っていて、それでいいと思っていたのに、結構歩けた。 雨で休憩したり弁当を食べたりする場所にも困った。それがかえってよかったのかも?
われわれにしては上出来の初歩きだった。靴の中が濡れてびしょびしょ。冷たい。
蹴上発電所を過ぎ、お店でちょっと休憩して東山駅から帰った。 一日中雨だった。