みどりの野原

野原の便り

8月28日 うちの庭 金時草挿し木 イチビ ノシラン 斑入りギボウシ 

2019年08月28日 | Weblog

ご近所さんから金時草の穂先をもらって挿し木した。

 
 金時草(きんじそう)スイゼンジナ ハンダマともいう。葉の裏が紫色。
金時草は加賀野菜のひとつ。水前寺菜は熊本県の伝統野菜。沖縄ではハンダマと呼ばれる。
名前は知っていたが、食べた記憶はない。
ご近所さんは家の前のプランターで作っておられ、結構繁っているので、挑戦してみようともらってきた。うまく育つといいのだが。

今、うちのベランダでは今年植えたツルムラサキが何日かに1回収穫できて役立っている。
こぼれ種が落ちて育っている青じそも、てんぷらにしたり、サラダに入れたりと使っている。

 
裏庭に生えているイチビ 背丈ぐらいになっていたものは処分されてしまったが、横にまだ小さいものが残っていて花が咲いている。        右)斑入りギボウシ
他、斑入りヤブランも咲いている。

 
ホンコンカポック 果実が完熟 ちょっと齧ってみたらほのかに甘かった。
 右)逃げだしを恐れて(広がりすぎるので)鉢に植えたボタンクサギ 咲き始めがカワイイ。

裏庭のライラックやサザンカの剪定、植木鉢のものの植え替えが気になっている。
暑さが和らいで、庭の草木もホッと一息ついているだろう。

コメント
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