ミグの「右肩上がり同好会」

移動カフェ店長の日々の生活と仕事の様子などを綴っております。

バルブについて考える

2007年10月03日 | 車の話題
バルブと申しましてもエンジン内部の
吸気バルブでも排気バルブでもリードバルブでも
スロットルバルブでもありません(あと思い付かないや)
「タイヤに空気を入れるとこ」です。
中古のホイールを購入したまでは良かったのですが
エアバルブが痛んでいて使い物になりません・・・
バルブのみ購入しようと色々と物色してみると
最近はアルミ軽合金製の《外締めタイプ》(画像下)がトレンドのようです。
(ワタクシが知らなかっただけかな?)
形状はゴム製のバルブと似ています。
ゴムバルブも安いし軽いし壊れ難く良いのですが
見栄えがいまひとつなのが難点でしょうか?
従来の《内締めタイプ》(画像上)と比較すると、
「部品点数が少なくて済む」
「ホイール内側に突出している部分が少ないので
タイヤを組み込む際にビートが当たって破損する事が少ない」
「オーリングがヘタった場合に増し締めが簡単に出来る」
そんなところでしょうか?
そんなこんなで外締めタイプを購入~(画像下)
内締めタイプと比べるとお値段は少々高め。
4個セット、キャップ、コア付き送料込みで2000円でした。
ホイールのエアバルブの交換をお考えの方、
いかがでしょうか?