La douce vie

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モンサンクレールのいちじくと紅茶のケーキ

2005-10-17 | patisserie / favarite sweets
もう1つ選んだのがこの「いちじくと紅茶のケーキ(これも正式名称は忘れた)」です。
モンサンクレールの特徴は味や見た目もさることながら最大の特徴は「食感」だと私は思っています。
このイチジクと紅茶のケーキは紅茶のムースの中にいちじくのつぶつぶが沢山入ってます。だから口に入れるととってもつぶつぶ感でいっぱいになります。そして上に生のいちじく中央にドライフィグが入っており、イチジク尽くしです。
下地はチョコ?ココア?のタルト?クッキー生地が敷かれています。
目にも美しく味も美味しく、驚きのある食感!これこそパティシエ辻口氏のグッジョブです!

ちなみにテイクアウトして家で箱を開けたらイチジクがぶっ飛んでいた為、自分で適当に直しました。お店で見るものとイメージが多少違ったらスミマセン!

モンサンクレールの洋梨と白ワインのシブースト

2005-10-17 | patisserie / favarite sweets
ここ数年ですっかり自由が丘の「顔」となったモンサンクレール。自由が丘の駅からは歩いて20分ほどかかりますが、道はとってもシンプル。目黒通りをひたすら渋谷方面に歩いていくと自由が丘学園があり、その近くに人だかりがあるのですぐわかります。
私は大抵そのお店で必ず買うケーキがあるのですが、モンサンクレールはとても種類が豊富なのでこれが一番!というものがまだ見つかりません。なのでいつも冒険です。
今回選んだのは「洋梨と白ワインのシブースト(正式名称は忘れました)」
洋梨フレーバーのメレンゲのふわふわ感のある層とその下には白ワイン風味のカスタードクリームのムースというかババロアを軽くしたイメージの層。(あぁ、うまく表現できません。シブーストってどういう風に作ってるんだろう?)中央にはレモンか洋梨を酸っぱめに煮込んだものが入っています。さらに一番下地はシロップでしっとりさせたスポンジが敷かれています。ケーキ全体をシロップでコーティングしています。そして上に乗っかっている洋梨は少し酸っぱめに味つけされているので全体を引き締めてくれます。