月刊「ＶＳ．」11月号

スポーツ誌月刊「ＶＳ．」で先月号から連載で体操のアテネの舞台裏を特集しています。今月は塚原直也選手の功績と改革前夜の体操協会について。前回は刈屋アナウンサーの名実況について、と多角的に取り上げており毎月が非常に楽しみです。
また、今月号は陸上の為末選手の世界陸上の銅メダルの記事が掲載されています。為末選手をはじめ周囲の方々にも取材をした記事で読み応えあり！

体操：第59回全日本体操競技選手権大会・種目別

日本のウィークポイントであるゆかと跳馬で新星・沖口選手二冠です！とくに跳馬は価値点10点を見事に決めての優勝！跳馬で9.750点という高得点は舌を巻きます！また、同じ学生である村田選手は平行棒で昨日の悔しさをバネにして優勝！
冨田選手は今日も好調の三冠達成！昨日のＴＶ観戦では冨田選手の顔つきがだいぶシャープになり、非常にいい顔つきをしている印象を受けました。同じく世界選手権代表の山田選手もつり輪で高得点をマーク！上々の仕上がりのようです。

メルボルンで行われる世界体操競技選手権大会は11月21日～27日、ＮＨＫＢＳ1で23日(23日は男女予選ハイライト）から放送予定です。