NHK杯の女子のメンバーをみたとき、とても楽しみだなと思いました。
ショート・プログラムで点差が僅かだった三選手は表彰台の有力候補で、ミスを出してもどこまで我慢して乗り切るかが鍵になる。そんな風に見ていました。
マイヤー選手とコストナー選手はプレッシャーをはねのけられず、ミスが連発。二人とも好きな選手だけど、GPファイナルに進出を目指すのであれば今までの経験を糧にしてもう少しミスを最小限にとどめるような頑張りどころもみせて欲しかった。
アメリカやロシアの選手のように選手で世界選手権やオリンピックで金メダルをとり、名前を売ってプロとして世界で成功したい。そういうモチベーションがないとチャンピオンになった後のモチベーションを保つのは本当に難しいと思う。安藤選手もあきらかに今シーズンは競技に対して腰がひけてしまっていた。
GPファイナルにこのまま進んでしまうより、いったん気持ちの切り替えをする時間が与えられることはかえってよいことかもしれない。
はじめてのNHK杯を喜びいっぱいに出場して表彰台の欲もなかった武田選手ができることを出し切って、ミスも出したけれど最小限に収めて3位入賞。武田選手の存在が表彰台のせめてもの救いだった。
ショート・プログラムで点差が僅かだった三選手は表彰台の有力候補で、ミスを出してもどこまで我慢して乗り切るかが鍵になる。そんな風に見ていました。
マイヤー選手とコストナー選手はプレッシャーをはねのけられず、ミスが連発。二人とも好きな選手だけど、GPファイナルに進出を目指すのであれば今までの経験を糧にしてもう少しミスを最小限にとどめるような頑張りどころもみせて欲しかった。
アメリカやロシアの選手のように選手で世界選手権やオリンピックで金メダルをとり、名前を売ってプロとして世界で成功したい。そういうモチベーションがないとチャンピオンになった後のモチベーションを保つのは本当に難しいと思う。安藤選手もあきらかに今シーズンは競技に対して腰がひけてしまっていた。
GPファイナルにこのまま進んでしまうより、いったん気持ちの切り替えをする時間が与えられることはかえってよいことかもしれない。
はじめてのNHK杯を喜びいっぱいに出場して表彰台の欲もなかった武田選手ができることを出し切って、ミスも出したけれど最小限に収めて3位入賞。武田選手の存在が表彰台のせめてもの救いだった。