今シーズンのGPシリーズで唯一見ることが出来たEX。見れたら見れたで不満たらたらな訳で。。。人間は欲を出したらきりがないもの。。。
カメラワークがどうにも悪かった。エキシビションのせいか妙に凝ろうとしているところが困ります。斜めに撮影してみたり、とか。ステップを中心にするために足のみとか。頭だけ映っていなかったりとか。最悪なのは最後のポーズの瞬間後頭部しか映ってないよ!といいうのも。男子FSと同じ日だったのでカメリハができなかったのでしょうか?
私はエキシは選手やライティングが凝っているので、カメラワークはなるべく全身をうつして欲しい。ステップも「おおっ、さすがのエッジの角度!」とか「このステップの足の運びはさすがだ!」と思うほど詳しくないので全身を映してくれた方が嬉しい。と、思うのです。
安藤選手。世界選手権から背中だけ露出した衣装が気に入っているのか何種類か見ますね。今シーズンで一番よい演技をみせてくれた。
カー兄弟。NHKに気に入られたのでしょうか?EXのTV放送に選ばれました。お姉さんのヒップ・ハングのパンツスタイルがかっこいい!アイス・ダンスの選手にしては珍しいイマドキの魅力たっぷりの二人!
武田選手。嬉しさいっぱい!元気いっぱい!弾力感いっぱい!の演技。よかったね!おめでとう!
コストナー選手!こちらも喜びいっぱいの演技。でも、やっぱりジャンプがまだ不安定。世界選手権の「カノン」は本当に妖精のように美しかった!あんなコストナー選手をまたみたい!頑張れ!
サフチェンコ&ゾルコーヴィ
GPシリーズは3試合に出たとのことでNHK杯のフリーでは少し元気のなかった二人。KISS&CRYで肩を落としているゾルコーヴィと横で気配りをするサフチェンコが印象的でした。
アイス・ダンスとペアのよさをあわせたようなプログラム。ゾルコーヴィってカッコイイなぁ。と演技をみるたびに思います。サフチェンコは体操選手に近い体つき。きっとすごいトレーニングをしているんだろうなぁ。と勝手に思ってみたり。
余計なお世話だが、サフチェンコの眉山のピークは日本にはない文化だと思う。
今シーズンの高橋選手のEXのバチェラレット。はじめてみた時に解釈が難しいプログラムだなぁ、と、それでも嫌いな訳でなく、なんだかまた見たくなる。。なんだろう?この気持ちは?ずっとどこかで引っかかっていた。なんだろな?なんだろな?とずっと頭の片隅に引っかかっていたようです。
この前、ぼんやりとテレビを見ていると画家ルネ・マグリットの特集をしていました。そのときに、ああ、そうだ!私はあの「バチェラレット」はルネ・マグリットやダリの「シュルレアリスム」のような魅力を感じたんだ!と「白紙委任状」をみて気がつき、私なりに腑に落ちたのです。
一見美しいのに矛盾した世界の絵をみるとなんだか気持ちの置き所に困ってしまうような不安な気持ちになります。それなのに目を惹きつけられる画風。
美しい円の認識があるスピンは歪曲に、流麗な筈のステップは尖っている。このプログラムのもつ「人間でないもの」からは飛躍した解釈です。しかし、私はこれから「バチェラレット」をみるたび「白紙委任状」を連想するのだと思います。
アンコールは白鳥のヒップホップのストレート・ライン・ステップ。
これまた余計なお世話だが「白鳥」の時の髪型は昔のベッカム・ヘアみたいなソフト・モヒカンもよいのではないかと思った。
※ マグリットの作品は「大家族」や「光の帝国」は教科書やポスター等どこかで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
※ ダリの作品は「記憶の固執」などがよく知られています。
カメラワークがどうにも悪かった。エキシビションのせいか妙に凝ろうとしているところが困ります。斜めに撮影してみたり、とか。ステップを中心にするために足のみとか。頭だけ映っていなかったりとか。最悪なのは最後のポーズの瞬間後頭部しか映ってないよ!といいうのも。男子FSと同じ日だったのでカメリハができなかったのでしょうか?
私はエキシは選手やライティングが凝っているので、カメラワークはなるべく全身をうつして欲しい。ステップも「おおっ、さすがのエッジの角度!」とか「このステップの足の運びはさすがだ!」と思うほど詳しくないので全身を映してくれた方が嬉しい。と、思うのです。
安藤選手。世界選手権から背中だけ露出した衣装が気に入っているのか何種類か見ますね。今シーズンで一番よい演技をみせてくれた。
カー兄弟。NHKに気に入られたのでしょうか?EXのTV放送に選ばれました。お姉さんのヒップ・ハングのパンツスタイルがかっこいい!アイス・ダンスの選手にしては珍しいイマドキの魅力たっぷりの二人!
武田選手。嬉しさいっぱい!元気いっぱい!弾力感いっぱい!の演技。よかったね!おめでとう!
コストナー選手!こちらも喜びいっぱいの演技。でも、やっぱりジャンプがまだ不安定。世界選手権の「カノン」は本当に妖精のように美しかった!あんなコストナー選手をまたみたい!頑張れ!
サフチェンコ&ゾルコーヴィ
GPシリーズは3試合に出たとのことでNHK杯のフリーでは少し元気のなかった二人。KISS&CRYで肩を落としているゾルコーヴィと横で気配りをするサフチェンコが印象的でした。
アイス・ダンスとペアのよさをあわせたようなプログラム。ゾルコーヴィってカッコイイなぁ。と演技をみるたびに思います。サフチェンコは体操選手に近い体つき。きっとすごいトレーニングをしているんだろうなぁ。と勝手に思ってみたり。
余計なお世話だが、サフチェンコの眉山のピークは日本にはない文化だと思う。
今シーズンの高橋選手のEXのバチェラレット。はじめてみた時に解釈が難しいプログラムだなぁ、と、それでも嫌いな訳でなく、なんだかまた見たくなる。。なんだろう?この気持ちは?ずっとどこかで引っかかっていた。なんだろな?なんだろな?とずっと頭の片隅に引っかかっていたようです。
この前、ぼんやりとテレビを見ていると画家ルネ・マグリットの特集をしていました。そのときに、ああ、そうだ!私はあの「バチェラレット」はルネ・マグリットやダリの「シュルレアリスム」のような魅力を感じたんだ!と「白紙委任状」をみて気がつき、私なりに腑に落ちたのです。
一見美しいのに矛盾した世界の絵をみるとなんだか気持ちの置き所に困ってしまうような不安な気持ちになります。それなのに目を惹きつけられる画風。
美しい円の認識があるスピンは歪曲に、流麗な筈のステップは尖っている。このプログラムのもつ「人間でないもの」からは飛躍した解釈です。しかし、私はこれから「バチェラレット」をみるたび「白紙委任状」を連想するのだと思います。
アンコールは白鳥のヒップホップのストレート・ライン・ステップ。
これまた余計なお世話だが「白鳥」の時の髪型は昔のベッカム・ヘアみたいなソフト・モヒカンもよいのではないかと思った。
※ マグリットの作品は「大家族」や「光の帝国」は教科書やポスター等どこかで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
※ ダリの作品は「記憶の固執」などがよく知られています。