「レッド・クリフ」ってどんな映画?
と思ってたら三国志の「赤壁の戦い」だったのですね。
あぁ、「クリフ・ハンガー」の「クリフ」かぁ。。。
「三国志」は随分前に走り読みした程度なので内容を覚えている自信がなかったのですが、映画を見たら周瑜まで思い出しましたのは我ながら意外でした。
キャストは関羽はもっと背が高くて知的なイメージなのだけどな、と思っていたけれど、金城君の諸葛孔明の方がびっくりした。孫権が今時のハンサムなのもふっとぶくらい諸葛孔明のイメージではなかった・・・。
しかし、金城君は銀幕向きの顔だな、と。顔と言えば周瑜役のトニー・レオンは昔のハンサム青年のイメージから随分味のある顔になったなぁ、としみじみ思いました。
キャストの話ばかりになってしまいましたが。中国がここ数年発表してきた超大作系の傾向とは少し違い、ハリウッドで経験を積んだジョン・ウーにしては非常に中国的な映画だな、と感じました。対外的というより国内向けに作ったという風に見受けられました。
それにしても二部作だったのかぁ。知らなかったな。。。
と思ってたら三国志の「赤壁の戦い」だったのですね。
あぁ、「クリフ・ハンガー」の「クリフ」かぁ。。。
「三国志」は随分前に走り読みした程度なので内容を覚えている自信がなかったのですが、映画を見たら周瑜まで思い出しましたのは我ながら意外でした。
キャストは関羽はもっと背が高くて知的なイメージなのだけどな、と思っていたけれど、金城君の諸葛孔明の方がびっくりした。孫権が今時のハンサムなのもふっとぶくらい諸葛孔明のイメージではなかった・・・。
しかし、金城君は銀幕向きの顔だな、と。顔と言えば周瑜役のトニー・レオンは昔のハンサム青年のイメージから随分味のある顔になったなぁ、としみじみ思いました。
キャストの話ばかりになってしまいましたが。中国がここ数年発表してきた超大作系の傾向とは少し違い、ハリウッドで経験を積んだジョン・ウーにしては非常に中国的な映画だな、と感じました。対外的というより国内向けに作ったという風に見受けられました。
それにしても二部作だったのかぁ。知らなかったな。。。