La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

四大陸選手権2010

2010-02-01 | figure skathing、ice show
フィギュアスケート競技で久々にわくわくしながら待っていた四大陸。
わくわくの理由は町田選手と中村選手。シニアの大きな大会にはじめて出る彼らがどのような演技をしてくれるか楽しみでした。とくに町田選手は思った以上の結果を出してくれて本当に嬉しかったです。

男子はオリンピック代表の主な選手は出なかったものの、GPシリーズで表彰台にのったりしている選手たちも少なくなく、見応えがありました。

ライアン・ブラッドリー選手:相変わらず愛嬌のある演技。音楽によくのっていました。
アダム・リッポン選手:他の選手たちよりスケートが一段上手な印象を受ける素晴らしい演技でした。来シーズンは世界選手権に出場しているかもしれませんね。
町田選手:四肢と頭をよく動かしてありったけの情熱を感じる表現、美しく力強いジャンプの数々。ネームバリューのある選手たちの中で2位なんて大健闘です。来シーズンのGPシリーズにエントリーされると嬉しいな。
中村選手:ジャンプは決まらなかったものが少なくなかったけれど、腕や手の使い方が綺麗で全体的な印象は決して悪くなかったです。

続いて女子。

浅田選手:SPも点数ほどの印象の悪さはなく、本人がこの四大陸での演技に対してポジティブな印象でオリンピックに行って欲しいと思いました。
鈴木選手:こちらも決して悪くない演技。ステップで観客を盛り上げていましたね、素晴らしいです。
今井選手:厚すぎる日本女子で手にしたチャンスにのびのびと応えてくれたような演技でした。全日本でも思ったのですが、日本の女子の若手層はバランスのいいスケーターが多いですね。