我が家の猫のぐり君は冬の明け方、寒くなると私の髪の毛を踏んで起こし、布団の中へ入ります。
ただ、もぐりこむのではなく、私が足を屈伸してぐり君の入るスペースを作るまで入りません。
彼は掛け布団が嫌いなのです。少しでも自分の体にかかるものならすぐさま出ていきます。
「なぜだろう?」
ここ何年か私たちの疑問でした。
子供の頃はちょっと布団を開けるとぐいぐい入り込んで寝ていたのにいつから「布団掛けないで!」という我儘な仔に育ってしまったのでしょう。
それが今冬判明。
久々に炬燵を出している時に
「これだ!!!」
炬燵の空間の心地よさに魅せられたぐり君は以降、布団にもそれを求めるようになったのでした。
ぐり君を飼う時、湯たんぽ代わりを夢見た私は炬燵代わりにされています・・・
ただ、もぐりこむのではなく、私が足を屈伸してぐり君の入るスペースを作るまで入りません。
彼は掛け布団が嫌いなのです。少しでも自分の体にかかるものならすぐさま出ていきます。
「なぜだろう?」
ここ何年か私たちの疑問でした。
子供の頃はちょっと布団を開けるとぐいぐい入り込んで寝ていたのにいつから「布団掛けないで!」という我儘な仔に育ってしまったのでしょう。
それが今冬判明。
久々に炬燵を出している時に
「これだ!!!」
炬燵の空間の心地よさに魅せられたぐり君は以降、布団にもそれを求めるようになったのでした。
ぐり君を飼う時、湯たんぽ代わりを夢見た私は炬燵代わりにされています・・・