La douce vie

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フィギュアスケート:ロステレコム杯

2012-11-14 | figure skathing、ice show
GPシリーズも後半戦。今回もざっくりです。

女子

キーラ・コルピ選手
GPファイナル初めてでしたか、おめでとうございます。
FSでは最初に3-3、3Lz、3Fと大技と苦手なジャンプを次々と成功させてしまってかえって緊張したか、びっくりして後の得意なジャンプを失敗したのかな?と思ってしまいました。

グレーシー・ゴールド選手
大きくて質のいいジャンプとのびのびした体の動きが魅力的なスケーターですね。

村上選手
SP
リスクの高いプログラム構成だなぁ、とミスをするとどうしても思ってしまいますね。
FS
2Aを抜かしてしまうミスって昔荒川さんもロシアの世界選手権でやったような???
もったいなかったけれど、これを糧にできるといいですね。

レオノワ選手、ソトニコワ選手
ロシアの選手は今シーズンは相当プレッシャーをかけられているのではないかと思います。GPファイナル出るように、世界選手権でいい成績とるように、と。

男子

チャン選手
GPシーズン中のチャン選手にしてはかなりまとまってきていますね。SPの衣装は背中があんなにすけすけレースとは思ってなくて目が釘付けでした。
FSは素敵なプログラムだったのでだいたいクリーンな演技が見れてよかったです。カメラワークがあちこちいって集中できなかったけれど。

小塚選手
4回転の回転不足がどばっと点数が引かれるので、印象より点数が出なくて残念ですね。
ただ、GPシリーズ2戦ともコンディションを合わせるには難易度が高いプログラムだと思うので、手堅くまとめてGPファイナル進出できてよかったです。

織田選手
SPは4回転失敗してしまうと、他の難易度の高いジャンプに影響してしまうというSPのむずかしさを感じる演技に。
FSは4回転失敗したものの、あとは3Aにステップが入っていたり、それ以外のジャンプも流れがあってよかったです。

ジョニーの復帰が今GPシリーズの1つの華だと思っていたのですが、棄権されたようですね。
やっぱり、つくづく思うのですが、スケーターたちはどんどん上手く強くなっていくんですが、6分間練習でファンであるないに関わらず、つい目が追いかけてしまうような華があるスケーターが少なくなりました。



小塚家のファミリーストーリー、じんわりときてしまいました。
子や孫の代に夢を託す。当時の人たちはそうやって生きてきたのだなぁ。
小塚選手やお父様はお祖父様の夢を叶えた孝行子孫ですね。