La douce vie

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フィギュアスケート世界選手権:男子SP

2014-03-27 | figure skathing、ice show
2007年の東京ワールドから、もう7年ですか。時代が変わったなー、とつくづく思う。


町田選手:
1つのプログラムとして素晴らしい出来でした。
町田選手のジャンプの質の良さ、丁寧な音楽表現が結実した最高の演技でした。
それから、羽生選手同様、時の運を掴んだな、と感じるものがありました。

キスクラにいた方は振付師の方でしょうか?
SP1位。このプレッシャーに耐えきれるか?「火の鳥」の作品を見せたいという気持ちに集中してほしい。

フェルナンデス選手:
落ち着いてみえました。彼は表現力があるので、作品として楽しめます。
演技を終えた後のおっとりとした笑顔がなんとも印象的。

羽生選手:
演技開始まで声援が鳴りやまないのが気になりました。

ベルネル選手:
全部のジャンプが決まって、会場のみなさんもすごくほっとしたのが伝わりました。
私も涙がちょちょぎれそうなほど、嬉しかった!2007年のワールドのFSを思い出しました。
スケーティングが綺麗でうまい。もっともっと、評価して欲しいなぁ。

ハン・ヤン選手:
近い将来、メダル争いに食い込んでくるだろう、中心人物の一人になるだろう、と、昨年あたりから思っています。
ジャンプは大きいし、スケーティングもいい。気持ちも強く、アピール力のあるスケーターだと思う。
3Aはテレビで見ても、度胆を抜かれる大きさです。

小塚選手:
トマシュと同様、涙がちょちょぎれました!
お客さんがこの曲調に合わせて手拍子をするところはまさにホーム。
トマシュ同様、もっと、プログラムを評価して欲しいなぁ。