最近、本があまり読めないです。
以前だったら、読めないなりにも、宮部みゆきさんや東野圭吾さん、藤沢周平さんの作品だったら、すっと本の中に入り込り、電車の中で読んだり、と自分の中での再び本に戻る「手」があったのですが、集中力が極端に欠如してしまっているようで、本に気持ちが向かいません。
そんな中で、成田さんのマンガ(←やっぱり本じゃない)はなんだか読めました。
私が子供の頃は成田さんの作品はアメリカが舞台だったりして、「へぇ~っ、向こうの学生生活ってこんな感じなのか」って思いながら読んでいたものですが、今は逆に日本の伝統芸能の方へ向かっていますね。
the 能ドットコム エッセイ「わたしと能」
11巻
一般の能好きのお弟子さんとの御稽古なんか、こういうものを読まないと「一般人にも教えるんだ」とか気づかない気がする。
新しい出会いがあるのですが、けんちゃんの出演する作品と関わりがあるところがストレートかな。
(けんちゃんの思い人)葉月さんとはこう着状態、けんちゃん、NATURALの頃とキャラが変わってきた気がする。
12巻
ケンちゃんの性格や顔が変わっているな、と数刊前から思っていたのですが、そういう風に書いていたんですね。彩紀ちゃんも随分大人っぽい雰囲気になってきました。
今回は弟の西門の養子先の神社の弓引きのお手伝い、から知り合った女の子の物語がメイン。前の作品の「NATURAL」をちょっと思い出す内容ですね。
突然、「911」が話に出てきて時間軸を意識させられました。今後の展開のために時間軸の設定が必要だったのかな?
最後が・・・次が気になります!
以前だったら、読めないなりにも、宮部みゆきさんや東野圭吾さん、藤沢周平さんの作品だったら、すっと本の中に入り込り、電車の中で読んだり、と自分の中での再び本に戻る「手」があったのですが、集中力が極端に欠如してしまっているようで、本に気持ちが向かいません。
そんな中で、成田さんのマンガ(←やっぱり本じゃない)はなんだか読めました。
私が子供の頃は成田さんの作品はアメリカが舞台だったりして、「へぇ~っ、向こうの学生生活ってこんな感じなのか」って思いながら読んでいたものですが、今は逆に日本の伝統芸能の方へ向かっていますね。
the 能ドットコム エッセイ「わたしと能」
11巻
一般の能好きのお弟子さんとの御稽古なんか、こういうものを読まないと「一般人にも教えるんだ」とか気づかない気がする。
新しい出会いがあるのですが、けんちゃんの出演する作品と関わりがあるところがストレートかな。
(けんちゃんの思い人)葉月さんとはこう着状態、けんちゃん、NATURALの頃とキャラが変わってきた気がする。
12巻
ケンちゃんの性格や顔が変わっているな、と数刊前から思っていたのですが、そういう風に書いていたんですね。彩紀ちゃんも随分大人っぽい雰囲気になってきました。
今回は弟の西門の養子先の神社の弓引きのお手伝い、から知り合った女の子の物語がメイン。前の作品の「NATURAL」をちょっと思い出す内容ですね。
突然、「911」が話に出てきて時間軸を意識させられました。今後の展開のために時間軸の設定が必要だったのかな?
最後が・・・次が気になります!