駐車場の着いてすぐ脇の花菖蒲畑を見て、「駐車場のわりには小さいんじゃない?」などと憎まれ口をきいた私。
ところが、そこは別室のような場所で頼成の森はとんでもなく広く、どこまでもどこまでも花菖蒲は続くのでした。
なんとなく、自分の中で濃紫の花菖蒲は当たり前のような気がして、白や薄紫ばかり写真を撮ってしまったことに後で気が付いて後悔。
あまりにも種類が豊富で驚いてしまいます。
天気が悪かったのが残念なんですが、あまり天気が良すぎても花菖蒲がぐったりしていそうな気がして、これはこれでよかったのかな?と。
黄色い花菖蒲は珍しいのではっとします。