「長州ファイブ」
1863年。命をかけてイギリスに密航し、最先端の技術や知識を学んだ5人の若者たちがいた。
イギリスの最新技術や知識を日本に持ち帰り、後の日本で大きな功績を遺すことになる彼らを描く。
後に“日本工学の父”と呼ばれる山尾庸三を松田龍平、後の初代内閣総理大臣・伊藤博文を「ウォーターボーイズ」の三浦アキフミが演じる。
イギリスへ行くまでは鬱屈したようなストーリーが続き、少し退屈なのだけれど、イギリスに行ってからの話は面白い。
当時は留学することすら命がけ、知識の吸収も国の栄枯盛衰を左右する。
山尾がイギリスで知り、日本で聾唖学校をつくる、というのも経済の知識だけでなく社会をよりよくしたい、という意識の高さが伝わるエピソードも入っていてよかったです。
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