La douce vie

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「入門書」のようなもの.2

2018-05-21 | book/comic
ケーキ屋さんチェックで何度も読み返した1冊です。 雑誌クレアの特集をしばらく愛用していたのですが、年月が経ったので、新たな1冊と思い購入した本でした。 この本を買ってからかなり経ちました。また、そろそろ、新しい本が欲しいな。

映画「北のカナリアたち」

2018-05-18 | cinema/観劇/舞台
「北のカナリアたち」


『北のカナリアたち』あらすじ、HPより抜粋

北海道の最北端のある離島にある分校に、ひとりの教師が赴任してきたのは20年前のことです。教師の名前は川島はる(吉永小百合)が担当してのは、4年生から6年生までの6名の生徒の担任としなりました。学年も違う分校特有の学級編成ですが、クラスをひとつにまとめるために、教師のはるが取った方法が「コーラス」でした。そして歌を歌うことに、児童たちも興味を示します。

コーラスのソロパートを担当する結花が歌を歌えなくなってしまいます。もうすぐコーラスの発表を控えているために、緊張していたからでしょうか?!そして歌えなくなったこともあって、子ども達がケンカする事態になってしまいました。そんな子ども達の様子を見かねたたため、子供達との交流を持つため海辺で楽しむバーベキューを計画する。
その海辺でのバーベキューで事故が起きてしまいます。結花が海に転落してしまいます。海に転落して結花を助けようとしたのは、はるの夫は溺死で亡くなってしまい、この時に起きた事故をきっかけにして、はるはまるで追われるかのように離島の島を立ち去ります。

時は過ぎ、転職した図書館を定年退職となったはるの元へ、ふたりの刑事が尋ねてきました。それは昔の教え子の殺人容疑で、逃走中の彼から連絡がないかということだった。

湊かなえ原作。
豪華キャストです。
主要なキャストの誰でも、他の映画では主役を演じていそうな役者さん達を束ねるのは、さすが吉永さゆりさん。

パティスリー・ジラフのピエジェと苺のミルフォイユ

2018-05-17 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
富山のパティスリー・ジラフ
大阪の『コクラン・エネ』(パリの老舗パティスリー)で修行された方だそうです。

チョコレート系のケーキが多い中で、このピエジェを選んだのは、いちじくが好きなことと、お店の頭文字「G」がデザインされているところです。なんか、おススメだと言われている気がする。

上に乗っているチョコはココアのせいかビターですが、サンドされている2段のガナッシュチョコは程よく甘くマイルドです。チョコレートのマカロンも奇をてらわないものです。ガナッシュチョコの周りにサンドされているのはドライイチジクを赤ワインとカシスでコンポートされているものです。いちじくの量がわりとあって、いちじく好きには嬉しいです。



こちらは苺のミルフォイユ。
ほとんどがチョコレート系だったので、すごく目が行く一品でした。
パイの間にカスタードクリームがサンドされています。周りに苺とブルーベリーがアクセント。
上のピエジェで感じた通り見た目を裏切らない味です。



断面。真ん中に何かが、入っているということは、ないです。



外観も素敵ですが、クラシカルで落ち着いた雰囲気で内装も素敵でした。

2018年4月購入

富山春の旅:鮨人

2018-05-15 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
富山のお寿司屋さん、鮨人にてランチを頂きました。

家族が写真の許可を頂き、迷ったのですが、せっかくご承諾を頂いたので載せることにしました。




二種の海老。白海老は30匹くらいだそうです。職人さんが1つ1つ皮をむいているのかと思うと、気の遠くなる作業です。
1つ1つのにぎりは小さいので、あっという間に食べてしまう。
酢飯は赤酢で。砂糖は入っていないそうです。



贅沢ですね。



蟹の握りとのどぐろの焼き物。錦織君が「のどぐろ」と言ってから、北陸というと「のどぐろ」が代名詞になりつつありますが、本当に脂がのっていて美味しい。


贅沢な時間を頂きました。美味しかったです、ご馳走様でした。

LUPICIAのKOTOBUKI

2018-05-11 | tea,juice,liquor,soup,drink
「フランスの果実ミラベルで、台湾烏龍茶をフルーティーに香り付け。祝福の言葉とともに贈りたい、とろりと甘くやさしい味わいです。」

とのこと。ミラベルのとろんとしたフルーティな甘味と青茶の烏龍茶のブレンド。

ホットでもアイスでもおいしく頂けました。

映画「2012」

2018-05-10 | cinema/観劇/舞台
映画「2012」

突如とした地球の気候変動により、地震、地割れ、津波、噴火。時に車で時に飛行機で、逃げる、逃げる。

主人公は別離婚した家族と共に、壊滅的になった街から脱出をする。

その過程で中国で極秘に作られた金持ちと要人たちのみが知り、チケットを買える舟の存在を知り乗ろうとする。



パニック・ムービーを何も考えずに楽しんでください、というものなのでさらっとネタばらし的な感想なんですが、主人公の家族が助かればそれで観客は満足するのだろうか???

彼らが乗った船が降りた先に住んでいた住人や動植物たちは迷惑を蒙るんだろうなぁ。

富山春の旅:となみチューリップフェア①

2018-05-07 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
砺波チューリップ公園に行ってきました。

まず、家族が何をおいても観に行きたかったチューリップの谷。

 

 

中に入ると、白いチューリップの壁





入場前にボランティアの方がお話して下さったんですが、この白い壁は後半ではまた入れ替わって、色とりどりのチューリップの壁になるそうです。

















 

チューリップフェアだけあって、すごいチューリップフィールド。