以前から気になっていた、珪藻土スプーン買ってみました。
我が家の塩の入れ物は密閉率が低いので、水分を吸いこんで、湿度の高い時期はわりと湿っぽいんです。(←容器を買い変えるという発想がなかなか浮かんでこない)
じゃ、塩と砂糖用に、と、2つ買ったら、裏に「砂糖には使えません」と書いてありました。
と、とりあえず、塩のスペアとして。他で使えそうなところも考えてみよう。
最近、紹介する雑貨がデザインよりも機能重視なものが増えてきた。ブログをはじめた頃はこういう方向へ行くと思わなかったなぁ。
以前から気になっていた、珪藻土スプーン買ってみました。
我が家の塩の入れ物は密閉率が低いので、水分を吸いこんで、湿度の高い時期はわりと湿っぽいんです。(←容器を買い変えるという発想がなかなか浮かんでこない)
じゃ、塩と砂糖用に、と、2つ買ったら、裏に「砂糖には使えません」と書いてありました。
と、とりあえず、塩のスペアとして。他で使えそうなところも考えてみよう。
最近、紹介する雑貨がデザインよりも機能重視なものが増えてきた。ブログをはじめた頃はこういう方向へ行くと思わなかったなぁ。
私、知らなかったんですが、紀の善さんの抹茶ババロアって有名なんですね。
頂いて、「美味しい、美味しい」と叫んでいたら、有名なんだよ、知らないの?と言われました。
元々抹茶スウィーツは好きなんですが、最近、ちょっと、苦手な味の抹茶スイーツがあって、独特の香りを含んだ味が苦手で、これは美味しいと思っているもの意外選ばなくなってきていました。
でも、この抹茶ババロアはそういった苦手な香りはなく、素直に美味しいと思える抹茶の味。
生クリームがたっぷりついているのが嬉しいですが、この生クリームはほとんど甘味がないので、あんこと生クリームとババロアの配合を均一にして食べなくてはいけなかったのか、と、最初にあんこの割合を多く食べてしまった私は少し後悔を残し、学習したのでした。
駐車場の着いてすぐ脇の花菖蒲畑を見て、「駐車場のわりには小さいんじゃない?」などと憎まれ口をきいた私。
ところが、そこは別室のような場所で頼成の森はとんでもなく広く、どこまでもどこまでも花菖蒲は続くのでした。
なんとなく、自分の中で濃紫の花菖蒲は当たり前のような気がして、白や薄紫ばかり写真を撮ってしまったことに後で気が付いて後悔。
あまりにも種類が豊富で驚いてしまいます。
天気が悪かったのが残念なんですが、あまり天気が良すぎても花菖蒲がぐったりしていそうな気がして、これはこれでよかったのかな?と。
黄色い花菖蒲は珍しいのではっとします。
糖朝の御粥もスウィーツも何度か載せているんですが、久々の糖朝でテンションが上がったので、なんかダブっている感があるかもしれませんが、すいません。
中国茶と前菜のサラダ。
中国料理のお店に行くと、中国茶を出してくれるのが、嬉しいです。時々、中国茶有料のところに行ってしまうとがっかりします。なんか、昔ながらのお店じゃない!!って思ってしまいます。
ミニ肉饅頭。甘辛い味付けが美味しい!
油淋鶏。好き!
五目粥。滋養によさそうな優しい味が好きで、糖朝に来ると、この五目粥をつい食べてしまいます。お粥の中に忍んだ揚げパンも好き。
そして、三種のミニスウィーツ。
三種類というところが嬉しい。まず、最初に小豆入り仙草ゼリーを頂きます。体によさそうな感じがするところと、ほんのりとした甘味が他のスウィーツの後だと、まったく甘味が感じられなくなりそうなので、トップバッターです。マンゴー入り杏仁豆腐。マンゴープリンでもない、杏仁豆腐でもない。マンゴー杏仁。そして、実は夏は必ず食べたいタピオカミルク。
何年ぶりか思い出せないくらい久々の糖朝でランチできて幸せでした。
「アメリカン・スナイパー」
イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル。スナイパーとして秀でた能力を持った彼は軍の仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度とからレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。
故郷に残した家族を思いながら、軍に自分の居場所を見出し、家族の反対を押し切りながらも繰り返しイラクへ赴く。
人の命を奪う表現が軽い。遠くから、狙い、撃ち、倒れ、動かない。それを繰り返す。時に家族に電話をしながら。
アメリカへ帰ると、そこは戦争があることは嘘のような日常がある。しかし、彼の心はイラクへと飛んでいる。
ここ10年、クリント・イーストウッド監督の映画を一番観ている気がします。
物語の組み立て方が上手いので、話に入りやすい、分かりやすい。ただ、苦々しい結末を迎えることが多いので、いい作品だと思えても二度みたいと思えない。。。
「天然日和」石田ゆり子
実は石田ゆり子さんのペットの写真を見るのが好きでとうとう本まで買ってしまった。
最近は小説だと集中力を要するので、エッセイとか気軽に読めるのが嬉しかったりします。
石田ゆり子さんのものの考え方がよく分かる一冊。
ご両親に愛情込めて、時に厳格な教育方針の元、育てられたんだな、ということが垣間見ることができたり、芸能界に入るのは本人の強い意思だったんだな、ということが意外に思えたり。
関係ないけど、石田姉妹がスカウトされた辺りは当時友達と週に何度かウインドショッピングをしていたのですが、今思えば、きっとスカウトの人の目の前を通っても思いっきり、対象外だったんだろうな!(笑)いや、芸能界にスカウトされると思ったことは一度もないので、悔しさとかの話ではないです。(笑)
仕事の話、プライベートの話。ある日の出来事。
中でも、人は自分に向き合いすぎると、バランスがおかしくなる?的なことを書かれていて、妙に納得しました。