15年前、長年勤めた会社を定年退職し、長年の宮仕えから解放されたのを機に有り余る自由時間を使って何か趣味を見つけなければと始めたのが、アナログレコードのデジタル化(CD化)でした。
デジタル化の方法は、アナログ音源を“WAV方式”に変換し録音できる、機器(Roland製R-09)を購入し、この機器とレコードプレーヤーが繋がったプリメインアンプのヘッドホーン端子を繋いで録音するという単純なものです。
録音DATAをフリーソフトを使用してCD化したのですが、ファイル名も曲名ではなくファウル1、ファイル2という単純なものでした。
デジタル化(CD化)したアナログレコードは100枚程度あると思いますが、国内盤だけでなく、バーゲンで購入した輸入盤もあり、廃盤になっているものもあります。
ながらで聴くにはCDの方が便利がいいので、いまでも昔、デジタル化したCDで聴くことが多いです。
プライベートルームで聴くときはPCのMedia Playerで聴いていますが、再生キューにはファウル1、ファイル2で録音したDATAがなぜか、曲名とプレイヤーの名前が表示されるようになっています。
15年前にデジタル化した、録音DATAをPCが自動的に曲名を判断しているのでしょか?
便利なことなのですが、仕組みが分からないので、少々、戸惑っている、団塊世代のリタイアオヤジです・・。
録音機器 Roland製R-09
アナログレコード(輸入盤)
デジタル化したCD
アナログレコード(輸入盤)
デジタル化したCD
Media Player 再生キュー