大阪にチベット料理専門店が出来たらしいという話を聞いたので、羊肉好きのメンソールは早速言ってみました。
まずはビールを飲みながら、メニューを徹底的に三回くらい舐め回したあとでやっぱりモモをオーダーしました。チベットの餃子と言われていますが、餃子と言うよりは小籠包に近いと思った方が良いでしょう。モモは他にも野菜と春雨とチーズの入ったベジタブル・モモ、焼いて調理するコテ・モモ、スープ・モモなどもあったりします。次回は、モモだけ食べに行ってもいいかなと思うくらいです。羊肉で作ったマトン・モモもあったりしたんですが、これは前日までに予約が必要だと言うことで諦めました。
メンソールは、餃子のメインは皮だと思っているので、皮がある程度厚みがあって、もちもち感がないと楽しくないという理由で、焼き餃子はあまり好きではないです。モモでも小籠包でも、皮の厚み、もちもち感、小麦の味が感じられるので、普段は麺も餃子もお好み焼きも食べないんですが、モモは食べるわけです。
続いては、ルクシャグマ(1,480円)です。羊肉(マトン)と野菜のピリ辛炒めで、この店でないと食べられないらしいです。ピリ辛料理にはメニューに唐辛子マークがついているのですぐに分かりますし、辛みの調整もしてもらえるようです。メンソールは羊肉が好きなので、気にならないんですが、羊肉が苦手な人は気になるかもしれません。あと、マトンなので、歯ごたえがあります。
もともと、炭水化物は食べないんですが、炒め物ばかり食べていても仕方ないので、テントゥック(800円)をオーダーしました。平打ち麺に肉と野菜をたっぷり入れたスープです。話は変わるんですが、メンソールはラーメンなどの麺類の主役も麺だと思ってます。なので、麺の歯ごたえがしっかりあって、麦の味がしっかり主張してくるようなものが好きなんですが、この平打ち麺はその両方をしっかりと満たしてくれています。スープは、最初の一口は醤油味かなと思ったんですが、少し後に酸味が追いかけてきます。爽やかな酸味というわけではなくて、酸辣湯のような感覚だと思うんですが、これはこの料理だけで完結しているというか、野菜も十分に取れるし肉もしっかりと入っているし、これに加えて炒飯が食べたくなるということはないです。
デザート系もいろいろと食べてみたかったので、ヨーグルトです。ブルーベリーソースがかけられています。ヨーグルト自体は、濃厚というか粘度が若干ですがある感じ。特に加糖しているわけではなさそうで、プレーンな味わいになってます。
最後が、チベット料理店に来たらこれをオーダーしないわけにはいかないというバター茶です。茶に、塩とバターと牛乳が入っていますが、ひょっとすると現地では羊の乳を使うのかもしれません。かなり独特の味がするので、苦手な人にはダメかもしれません。濃い昆布茶に牛乳を入れたような味がします。ただ、飲み進んでいくと、クセになるというかやみつきになるというか、これはこれでいい味なんじゃないだろうかと思えてくるところが不思議だったりします。
酒類のメニューがあるんですが、チベット料理にはどの酒が合うんだろうと試行錯誤したかったりしました。ビール以外には合う酒は思いつかなかったんですが、ワインってどうなんでしょうね。醤油系の調味料とはケンカしそうな気がするんですけど…。
(店 名) スノーライオン(SNOW LION)
(ジャンル) チベット料理
(所 在 地) 大阪市西区新町1-14-2 森町中央ビル二階
(電 話) 06-6585-9592
(営業時間) 11:30-14:30、17:30-23:00
(定 休 日) 月曜日
(席 数) 50席(カウンター5席)
まずはビールを飲みながら、メニューを徹底的に三回くらい舐め回したあとでやっぱりモモをオーダーしました。チベットの餃子と言われていますが、餃子と言うよりは小籠包に近いと思った方が良いでしょう。モモは他にも野菜と春雨とチーズの入ったベジタブル・モモ、焼いて調理するコテ・モモ、スープ・モモなどもあったりします。次回は、モモだけ食べに行ってもいいかなと思うくらいです。羊肉で作ったマトン・モモもあったりしたんですが、これは前日までに予約が必要だと言うことで諦めました。
メンソールは、餃子のメインは皮だと思っているので、皮がある程度厚みがあって、もちもち感がないと楽しくないという理由で、焼き餃子はあまり好きではないです。モモでも小籠包でも、皮の厚み、もちもち感、小麦の味が感じられるので、普段は麺も餃子もお好み焼きも食べないんですが、モモは食べるわけです。
続いては、ルクシャグマ(1,480円)です。羊肉(マトン)と野菜のピリ辛炒めで、この店でないと食べられないらしいです。ピリ辛料理にはメニューに唐辛子マークがついているのですぐに分かりますし、辛みの調整もしてもらえるようです。メンソールは羊肉が好きなので、気にならないんですが、羊肉が苦手な人は気になるかもしれません。あと、マトンなので、歯ごたえがあります。
もともと、炭水化物は食べないんですが、炒め物ばかり食べていても仕方ないので、テントゥック(800円)をオーダーしました。平打ち麺に肉と野菜をたっぷり入れたスープです。話は変わるんですが、メンソールはラーメンなどの麺類の主役も麺だと思ってます。なので、麺の歯ごたえがしっかりあって、麦の味がしっかり主張してくるようなものが好きなんですが、この平打ち麺はその両方をしっかりと満たしてくれています。スープは、最初の一口は醤油味かなと思ったんですが、少し後に酸味が追いかけてきます。爽やかな酸味というわけではなくて、酸辣湯のような感覚だと思うんですが、これはこの料理だけで完結しているというか、野菜も十分に取れるし肉もしっかりと入っているし、これに加えて炒飯が食べたくなるということはないです。
デザート系もいろいろと食べてみたかったので、ヨーグルトです。ブルーベリーソースがかけられています。ヨーグルト自体は、濃厚というか粘度が若干ですがある感じ。特に加糖しているわけではなさそうで、プレーンな味わいになってます。
最後が、チベット料理店に来たらこれをオーダーしないわけにはいかないというバター茶です。茶に、塩とバターと牛乳が入っていますが、ひょっとすると現地では羊の乳を使うのかもしれません。かなり独特の味がするので、苦手な人にはダメかもしれません。濃い昆布茶に牛乳を入れたような味がします。ただ、飲み進んでいくと、クセになるというかやみつきになるというか、これはこれでいい味なんじゃないだろうかと思えてくるところが不思議だったりします。
酒類のメニューがあるんですが、チベット料理にはどの酒が合うんだろうと試行錯誤したかったりしました。ビール以外には合う酒は思いつかなかったんですが、ワインってどうなんでしょうね。醤油系の調味料とはケンカしそうな気がするんですけど…。
(店 名) スノーライオン(SNOW LION)
(ジャンル) チベット料理
(所 在 地) 大阪市西区新町1-14-2 森町中央ビル二階
(電 話) 06-6585-9592
(営業時間) 11:30-14:30、17:30-23:00
(定 休 日) 月曜日
(席 数) 50席(カウンター5席)