フランス家庭料理が楽しめる店。シェフはコルシカ島以外のフランス全県踏破を成し遂げ、50都市を食べ倒したらしい。カウンター8席だけのセクシーな店らしいと言う話は、かなり前から聞いていたし、何度か突入を試みてみたんだけど、縁がなかったりしたんだろうな。
盆休み中も通常通り営業するという情報を得た、と言うか店の前の看板で知ったので、オープンする18:00まで、商店街内の『槻』という居酒屋で時間をつぶす。で、メンソールの得意技、オープンと同時に乱入するを発動すると、メンソールが最初の客だった。
メニューはA4一枚物の手書き。コース料理だと、前菜、メイン、デザート、パンが付いて2,625円。前菜&メインは、メニューの中からセレクトできる。メニューによっては追加料金が必要となるけど、3,500くらいで収まるんじゃないかな。
メンソールが前菜に選んだのはブータン。ブータン・ノエアールの方が正しいのかな?。豚の血のソーセージで、癖のある味だと言われてるんだけど、メンソールはそれほど気にならない。ワインの方はモノポールがカラフィで提供されていたので、そちらをオーダーしておいた。
メインの方は、カスレ。これは豚肉と白マメを煮込んだような料理。今はなき『ル・ピリエ』で食べたときは、塩味を効かせたダイナミックな味だったけど、こちらのカスレは柔らかくて優しい味がする。
メンソールは、セオリーを無視してメインをもう一品。こちらも見た目(盛りつけ)はワイルドなんだけど、味の方は優しい目。優しい目と言っても、薄目とか控えめとか言った意味じゃない。しっかりした味付けなんだけど、優しさを感じる。
で、思ったのは、メニューにはフランス料理が並んでる。でも、シェフが作ってるのは家庭料理なんだと気が付いた。自分の家に遊びに来た恋人や友人に料理を作るのと同じように料理を作ってる。それが、料理の味に『優しさ』として現れてるんだと思う。メンソールが、「家庭料理を作るように調理するんだね」と聞くと、「そうかもしれません」と答えてくれた。
シェフは、相馬愛と言う名前で、28歳。すでに彼氏はいるらしいので、口説いても無駄らしい。
(店 名) Au petit cochon(オー・プティ・コション)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-6-21 平和相互ビル二階
(電 話) 06-6354-2373
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
盆休み中も通常通り営業するという情報を得た、と言うか店の前の看板で知ったので、オープンする18:00まで、商店街内の『槻』という居酒屋で時間をつぶす。で、メンソールの得意技、オープンと同時に乱入するを発動すると、メンソールが最初の客だった。
メニューはA4一枚物の手書き。コース料理だと、前菜、メイン、デザート、パンが付いて2,625円。前菜&メインは、メニューの中からセレクトできる。メニューによっては追加料金が必要となるけど、3,500くらいで収まるんじゃないかな。
メンソールが前菜に選んだのはブータン。ブータン・ノエアールの方が正しいのかな?。豚の血のソーセージで、癖のある味だと言われてるんだけど、メンソールはそれほど気にならない。ワインの方はモノポールがカラフィで提供されていたので、そちらをオーダーしておいた。
メインの方は、カスレ。これは豚肉と白マメを煮込んだような料理。今はなき『ル・ピリエ』で食べたときは、塩味を効かせたダイナミックな味だったけど、こちらのカスレは柔らかくて優しい味がする。
メンソールは、セオリーを無視してメインをもう一品。こちらも見た目(盛りつけ)はワイルドなんだけど、味の方は優しい目。優しい目と言っても、薄目とか控えめとか言った意味じゃない。しっかりした味付けなんだけど、優しさを感じる。
で、思ったのは、メニューにはフランス料理が並んでる。でも、シェフが作ってるのは家庭料理なんだと気が付いた。自分の家に遊びに来た恋人や友人に料理を作るのと同じように料理を作ってる。それが、料理の味に『優しさ』として現れてるんだと思う。メンソールが、「家庭料理を作るように調理するんだね」と聞くと、「そうかもしれません」と答えてくれた。
シェフは、相馬愛と言う名前で、28歳。すでに彼氏はいるらしいので、口説いても無駄らしい。
(店 名) Au petit cochon(オー・プティ・コション)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-6-21 平和相互ビル二階
(電 話) 06-6354-2373
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 日曜日