リュウキュウアカショウビンが会社の敷地で見られると言ったら羨ましいと答えた人がいた。確かに羨ましいかも、毎年、会社の敷地に来てくれるのです。
再びリュウキュウアカショウビン巣立ち雛と親鳥との再会です。昨夕は施設に止まり採餌していました。巣立ち雛と親鳥、ネイチャーフォトをやられる方には人工物が入るとダメだという方もいますが、こちらでは、それだけ身近に小鳥が住んでいるので当たり前の風景なのです。
餌を捕らえて同じ場所に戻りました。
後の屋根には巣立ち雛がいます。
リュウキュウアカショウビン親鳥、色鮮やかです、警戒の声を上げていました。
巣立ち雛は2羽です。
巣立ち雛の羽の色は茶色と言うかくすんだ感じ、前よりは少し逞しくなっています。もうすぐ南の国へ旅立ちも近いでしょう。栄養を沢山つけて旅立って欲しいものです。
おまけのアマミヤマシギ、会社の敷地は環境的に居てもおかしくない環境でしたが、最近、ようやく見られるようになりました。羽を拾った記事を8・14に書いています。