ハネビロトンボの産卵
産卵の為、水田の上をハネビロトンボが連結して飛び回っています。
連結を解いてメスが離れます。
メスは打水産卵、オスはメスの傍を離れません
メスの産卵が終わると同時にメスを後ろから抱きかかえる。
これは他のオスに取られないようにしているのです。涙ぐましい努力、そして再び連結し、最初に戻る。
ハネビロトンボのヤゴ(幼虫)
ところで、最近のカメラ、すごいね!フイルム時代の昔のカメラで撮ると、こういう場面は置きピンしたり大変で、フイルムの無駄が多かったけれど、自動でピントは合わせてくれるし、何度でも撮り直し出来るので助かる。
昔、サーキットで流し撮りの練習したけれど、それを思い出した。あっ、8耐はワイン・ガードナー、F1は中島悟の時代です。オッサンは古い。