アサギマダラのマーキング探しでヤマヒヨドリバナを見て回ったが今日の成果は0、ヤマヒヨドリバナには蝶だけでなく他にもハチ、アブ、甲虫等訪れています、そしてガもいた。ガは夜間活動するイメージが強いが昼夜関係なく活動しているガもいます。ガって(別にガに限らず、その他の昆虫にも言えることですが)意外と人の気配に敏感で、撮影のために近付いたりすると逃げられる場合があります。
シロスジヒトリモドキ 夜間活動するシロスジヒトリモドキ
シロモンノメイガ
アサギマダラのマーキング探しでヤマヒヨドリバナを見て回ったが今日の成果は0、ヤマヒヨドリバナには蝶だけでなく他にもハチ、アブ、甲虫等訪れています、そしてガもいた。ガは夜間活動するイメージが強いが昼夜関係なく活動しているガもいます。ガって(別にガに限らず、その他の昆虫にも言えることですが)意外と人の気配に敏感で、撮影のために近付いたりすると逃げられる場合があります。
シロスジヒトリモドキ 夜間活動するシロスジヒトリモドキ
シロモンノメイガ
9月に発見して以来、昼間はずっと同じ位置で休んでいるリュウキュウコノハズク君、台風が来る前から見かけなくなり、台風当日もいない、それから16日の朝に見たら戻ってきていました。しかし、台風で木の葉枝が大分透かされています。いつもは前向きなのですが居心地悪いのか16日朝は後ろ向きでした。
モンパノキの葉に食痕があったので探してみるといました、オキナワモンシロモドキ幼虫。毛があるが薄くなった毛髪状態。毛の薄い人も沢山ある人も散髪代が同じなのはどうしてだろう。
オキナワモンシロモドキ幼虫
大和村戸円には地元の人がローソク岩と呼んでいる岩が浜辺にそそり立っていて、夕日が沈む時、その岩の先に灯が灯った様に見える瞬間があります、知る人ぞ知る珍百景ですが、龍郷のカガンバナトンネルと比べると知名度が低く、訪れる人は少ない、カガンバナトンネルは見物人が沢山訪れますが、ここは殆ど訪れる人が少なく寂しい限りです。奄美市市内から1時間ほどかかるので不便さがネックになっているようです。カガンバナトンネルは人工的ですが、ここは元からの自然ですので、私はここをお勧めします。
季節によって太陽の位置が変るので、バックの風景を考えながら浜辺を歩いて岩の頂点に灯が灯る場所を探して下さい。