奄美大島のトレニア:ツルウリクサ
夏から秋にかけての林縁の花、ツルウリクサ。アゼナ科 絶滅危惧ⅠB
花色が薄いのと濃いのがありました。
トレニアとは属のことで、花がちょっといびつだけど花屋に流通するのはこちら、別名ナツスミレ、ハナウリクサ 東南アジア原産。奄美大島では逸脱したのがたまに野山で見かける。
奄美大島のトレニア:ツルウリクサ
夏から秋にかけての林縁の花、ツルウリクサ。アゼナ科 絶滅危惧ⅠB
花色が薄いのと濃いのがありました。
トレニアとは属のことで、花がちょっといびつだけど花屋に流通するのはこちら、別名ナツスミレ、ハナウリクサ 東南アジア原産。奄美大島では逸脱したのがたまに野山で見かける。
タイワンウオクサギの花にアサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラ
何としてもいろいろな蝶が何故集まるのか解明したい気持ちで森の一角へ・・・。そして、ふと上を見上げると枝の隙間からタイワンウオクサギの花が見え、そこに蝶が訪れていたのです、何と蝶が訪れた原因はタイワンウオクサギの花に誘われて来て、蜜を吸い終えた蝶が木の下の木陰に降りて休んでいたのだ。三度目の正直で謎が解けた。
見上げた葉の隙間よりタイワンウオクサギの花に蝶が訪れていた
ジャコウアゲハ
アサギマダラ
何とオオゴマダラが来ていました。最近、龍郷町戸口付近で飼育下のが逃げ出したと思われる個体を見かけますが、このオオゴマダラは飼育下のが逃げたのか、それとも自然飛来したのかは不明です。奄美大島には食草のホウライカガミは自然で生えていません。
リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラ。
アケビバナナ
春にホームセンターでアケビバナナというのが売っていたので購入、庭に植えていたらいつの間にか花をつけていた。高さは1m程、こんなに早く花をつけるとは知らなかった。花はいつも見る方向からは葉陰になり気付かなかったのだ。
実は食べられると書いてあったので購入したけど、後に調べてみると種子が沢山あるとのこと。これは購入失敗か・・・。実が熟したら再び記事にします。
変形菌(コモチクダホコリ)を食べるベニボタル(種不明)の幼虫
変形菌がいる場所には高い確率でベニボタルの幼虫がいます、これは変形菌を食べに来ているのです。しかし、ベニボタルの幼虫の種がさっぱり分かりません
この朽ち木の上のコモチクダホコリには2種類のベニボタル幼虫が居ました。
その他、変形菌を食べに来るのはキノコ虫の仲間やマイマイの仲間です
バタフライウォッチング:蝶の休息所
23日に森の木陰で休む蝶を投稿しましたが、気になったので今日も行ってきました。すると、やっぱり三々五々蝶が集まり休んでいました。この森の一角は蝶の休む場所だろうか?
リュウキュウアサギマダラ
ジャコウアゲハ、リュウキュウアサギマダラ
ジャコウアゲハ、リュウキュウアサギマダラ
ジャコウアゲハ
ツマムラサキマダラ、リュウキュウアサギマダラ
ツマムラサキマダラ
その他、撮影はしていませんが23日と同じようにアサギマダラもいました。