斑入りのクワズイモ
クワズイモは本土の花屋さんでは観葉植物として店先に並ぶこともあるが奄美大島では皆無、そりゃそうだろう、野山に行けばいくらでもある。しかし、斑入りとなるととても稀、稀のを発見したから嬉しいのだ。
斑入り植物は同じような綺麗な斑が連続してでてくれると良いのですが、育てるといつの間にか消えたりして結構がっかりすることが多い。
クワズイモを山野草として扱うにはあまりにも大きすぎる。
斑入りのクワズイモ
クワズイモは本土の花屋さんでは観葉植物として店先に並ぶこともあるが奄美大島では皆無、そりゃそうだろう、野山に行けばいくらでもある。しかし、斑入りとなるととても稀、稀のを発見したから嬉しいのだ。
斑入り植物は同じような綺麗な斑が連続してでてくれると良いのですが、育てるといつの間にか消えたりして結構がっかりすることが多い。
クワズイモを山野草として扱うにはあまりにも大きすぎる。
オオウナギ
北部の川を覗いたらオオウナギがゆったり泳いでいた。水草の下や石の下を覗いていたので餌探しでもしていたのだろう。オオウナギは昼夜を問わず活動しているようだ。時々、昼間に活動しているのを見かけます。
アトリとマヒワ、共に行動
アトリとマヒワが混群を作り、共に行動していました。
モクマオウの種子を啄んだり
水浴びしたりしていました。
一緒に渡ってきたのだろうか
・・・と、サシバがこちらを見ていました
あっ、そう、そう、ウグイスとジョウビタキも見ました。
日曜クッキング:臭っい葉っぱを食べる、アマクサギの葉を食べた!!
北国では紅葉が見られたり、霜が降りたりしていますが、奄美大島では未だ緑が出て、林縁のアマクサギには新芽が出ています。それを採取して食べることにした、クサギの葉っぱは臭いです、採るときに滅入らないように!。
新芽を少し頂いて、塩揉み
塩を洗い流して湯がく、大きくなり過ぎた葉は繊維質が多くなります。
水で晒す
刻む
刻んだのをゴマ油でいため、鰹節、擂り胡麻、醤油で味付け。
苦味のある大人の味で、ご飯にふりかけたり、ビールのあてに、とてもおいしくいただけます。
アマクサギ:クサギ変種 シソ科 クサギ属